平成32年規制にも適合するようです。2024年モデルまでしないのかと思ってたけどそうじゃないみたい。
2023年モデルの新型CBR650R/CB650Rの情報
MC車の予約始まってますね。
詳細はまだどの夢店にも入ってないみたいですが
今なら翌年1月に入荷する一番最初の枠に入れて貰えるとの後なので早速お願いしました。
ただ、ホンダドリームジャパン系列の店は
まだ詳細な情報が出ていないのでって事を言われ
突っぱねられる事が多く値引きもゼロと言われます。
2022年8月2日のお面ライダーさんのコメントです。ありがとうございます。
初めてコメントします。
某ドリーム店に相談に行ったところ10月に現行1台ブルーが入店、以降は１月のMMCで詳細は不明ながら予約は受け付けるとのこと。欧州仕様同様だとするとグレーが気になりながらも、フェンダーがタンク同色でなくなりそうだし、10月の現行で契約しました。なにげにCB650Rも人気が高いことを再認識しました。
2022年9月20日のコメントです。ありがとうございます。
発売日は2023年1月みたい
お二方が1月と仰ってますので、発売日が2023年1月でしょうね。
現行CBR650R/CB650Rは平成28年規制(EURO4相当)ですので、2022年11月以降は生産できません。なので平成32年規制(EURO5相当)適合のためのモデルチェンジですね。
ヨーロッパでは既にEURO5適合してまして、日本とカラーが違うよ。
ヨーロッパの現行モデルのカラーラインアップ
ヨーロッパの現行CBR650R
【一応新色】グランプリレッド
【一応新色】マットガンパウダーブラックメタリック
どちらも継続色ではありますが、グラフィックが変わっています。
ついでにタイの現行
ヨーロッパと同じレッドとブラックに加えて、このパールスペンサーブルーが追加されました。
ヨーロッパの現行CB650R
【新色】ソードシルバーメタリック
【継続】マットガンパウダーブラックメタリック
【継続】キャンディークロモスフィアレッド
【継続】マットジーンズブルーメタリック
上記のCB650RとCBR650RはEURO5に適合しているよ。日本の現行モデルとはスペックが違う。
新旧CBR650R/CB650Rのスペックの比較
日本とヨーロッパのCB650Rのスペック
日本/ヨーロッパ
- 全長：2,120mm / 2,130mm
- 車両重量：201kg / 202.5kg
- トルク：64Nm/8,500rpm / 63Nm/8,500rpm
- 燃費：21.3km/L / 20.4km/L
- 排ガス規制：平成28年規制(EURO4相当) / EURO5
日本とヨーロッパのCBR650Rのスペック
日本/ヨーロッパ
- 車両重量：206kg / 208kg
- トルク：64Nm/8,500rpm / 63Nm/8,500rpm
- 燃費：21.3km/L / 20.4km/L
- 排ガス規制：平成28年規制(EURO4相当) / EURO5
上記の通りにヨーロッパと日本ではスペックが異なります。排気系やECUが違うみたい。
日本の2023年モデルの新型のスペック
ヨーロッパのEURO5モデルは日本の現行モデルと比べると、トルクが1Nm減り、2kg重くなって、燃費が0.9km/L悪くなってます。
日本の2023年モデルの新型CBR650R/CB650Rは、恐らくはヨーロッパモデルとほぼ同じスペックになると思います。
日本の2023年モデルの変更点は排ガス規制関連ぐらいで、その他は現行モデルと変わりなさそう。
2024年モデルでビッグマイナーチェンジの噂もある
CBR650R/CB650Rは2024年モデルでビッグマイナーチェンジするとの噂があります。詳しくはこちら。
2024年からはヨーロッパではEURO5+がありますのでそのためのモデルチェンジだと思われます。日本の排ガス規制もEURO5+相当になるらしいよ。
そういう感じで日本では2023年1月にマイナーチェンジした平成32年規制適合モデルが出るようですが、2024年モデルでは大幅なモデルチェンジがありそう。
2024年モデルの新型はデザインの変更がありそうですし、現行のようなアンダーマフラーじゃなくなるらしい。
なので現行のデザインが良いって方は現行や2023年モデルを買っておいたほうが良いと思います。2024年モデルでモデルチェンジがあるのは排ガス規制の都合で確実ですので。
2023年1月13日：正式発表
2023年モデルのCB650Rと
CBR650Rが正式発表されました。