今回のヤングマシンはスクープ祭りですね。これぞヤングマシンって感じ。
ヤングマシン2025年3月号
GSX-8/Type-S
GSX-R1000/R
RC-V3 e-TURBO
CB400
CBR400R FOUR
KLE400
MONKEY125”BAJA”
PG-155
ヤングマシン2025年3月号[雑誌] | ヤングマシン編集部 |本 | 通販 | Amazon
初夢スクープですって。いつものスクープ祭りですね。
etc…とありますので、上記のモデル以外にも色々と載ってるんでしょうね。気になる。
ある程度情報が出ているモデル
GSX-R1000/GSX-R1000R
スズキの社長さんが2024年12月に新型スーパースポーツの存在を示唆しています。詳しくはこちら。
次回のEICMAをお楽しみにとあるので、EICMA2025で発表される可能性があります。
こちら新しい規制に適合しているスーパースポーツモデルって事しかわかっていませんが、恐らくは新型GSX-R1000系かなと個人的には思います。
海外メディアさん的にはミドルSSだろうって感じです。
ちなみに新型GSX-R1000Rは開発中との話を聞いてたりもします。詳しくはこちら。こちら2023年の話ですが。
RC-V3 e-TURBO
ホンダが電動過給機付きの新型V3エンジンをEICMA2024で発表しました。詳しくはこちら。
これの市販モデルって事でしょうね。
ちなみにホンダはTURBOと記載したことはなく、電動過給機やelectrical compressorと呼んでいます。
なのでe-TURBOというのはヤングマシンさんによる造語っぽいですが、何かしら情報なり掴んでるから独自の呼称を使っているのでしょうか?謎です。
CB400
中国生産のCB400SF後継モデルの事でしょうね。詳しくはこちら。
こちら現状は名称が不明です。商標などは出願されていません。
派生車種は商標出願されていまして、CBR400R FOURです。なので個人的にはCB400 FOURなのかなと思ってる。
とはいえデザインはどちらかといえばCB400SFよりらしいです。詳しくはこちら。
そうなるとモデル名が何になるのかよくわからないですね。
CB400だと確かにわかりやすくていいと思うけども、CB400F等と多少被りますし、中国メインなのでわかりやすい名前をつけると思う。
なので個人的にはCB400 FOURとかそういうモデル名になりそうかなーって思う。
CBR400R FOUR
以前から噂のあった中国生産4気筒モデルですが、ホンダがCBR400R FOURの商標を出願しています。詳しくはこちら。
CBR500R FOURも商標出願されています。500が中国向けで、日本は400でしょうね。
ちなみに中国のモーターショーではティーザーのようなものが公開されています。詳しくはこちら。
そういう感じでして、中国生産4気筒モデルは存在は確定してますし、フルカウルとネイキッドが出るのもほぼ確定です。
KLE400
EICMA2024でKLE500と思われるモデルが隠して展示されています。詳しくはこちら。
- 倒立フォーク
- Ninja 500系2気筒
- KLE
- ワイヤースポークホイール
- オフとかアドベンチャー系
わかっていることはこんな感じです。
ヨーロッパではNinja 400系は451ccに排気量拡大してNinja 500として販売されています。
なのでこのティーザーのKLEはKLE500ですね。
恐らくは日本ではKLE400としてラインアップされると思います。エリミネーターも海外だと451ccですが、日本だと399ccですし。
KLE250に関してはどうなんでしょうね。個人的には出ないほうが可能性高そうな気がする。カワサキのラインアップ的にも。
謎のモデル
GSX-8/Type-S
表紙の予想CGを見た感じはGSX-8Sベースの丸目ネイキッドって感じですね。現状そういう噂って出てましたっけ?無かったような。
- GSX-8S
- V-STROM800DE
- V-STROM800
- GSX-8R
GSX-8S系は上記の通りに派生車種が結構います。
確かに丸目のレトロ系のネイキッドは存在していませんが、それ系はヨーロッパで現状人気があるとは言えなさそう。うーん。何かしら情報得ているのでしょうか?
ちなみに/Type-sとありますが、丸目ネイキッドのGSX-8とビキニカウル装着のGSX-8 Type-Sって予想なんでしょうね。Z900RSとCafeみたいな。
ちなみに私が2022年に聞いたときは、しばらくは丸目ネイキッドの計画はないとのお話でした。詳しくはこちら。
その通りにあれから丸目ネイキッドは出てないですかね。あれから時が経っていますし、現時点ではどうなってるのかはわからないですね。
丸目ネイキッドを出すのであれば、GSX-S1000系とか適任な気もしますけど、どうなんでしょうね。
MONKEY125”BAJA”
こちらも謎ですね。特に情報なかったと思う。
オフロード好きの開発者の遊び心が生み出した BAJAレースをオマージュしたモンキー|Monkey Stories|HISTORY|Monkey|Honda
モンキーBAJAに関しては過去に存在します。50ccのモンキーの派生車種ですね。この前公道で見かけてテンションが上がった。
モンキー125ベースのモンキー125BAJAが出るっていう予想なんでしょうね。へー
日本ではハンターカブが大人気ですが、現地タイではモンキー125は恐ろしいぐらいの数の特別仕様車が出ています。こちらはZ50RオマージュのMONKEY Z125Rです。
新たな125ccのタイカブ系のモデル(C125とかハンターカブとかダックス125とかのシリーズ)が出る可能性はありますし、モンキー125の派生車種が出る可能性もあると思う。
PG-155
こちらも謎ですけども…
恐らくは東南アジアで売ってるPG-1の派生車種として、排気量が上がったPG-155を予想しているんだと思います。
PG-1は空冷114ccの自動遠心クラッチのモデルです。
ベトナム等にはエキサイター155等のアンダーボーンでYZF-R15系のエンジンを載せたモデルも存在します。
なのでPG-1の車体にYZF-R15系のエンジンを載せたモデルを予想してるのかな?
たぶんこちらは真面目なスクープではなく、夢系のスクープかなと思います。
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発売日は1月24日です。田舎は2、3日遅れる。
大体そんな感じです。
今月号(3月号)はスクープ祭りですね。ヤングマシン読者が望んでいる奴です。
いわゆる妄想系のスクープも沢山載ってると思いますが、そういうの楽しめる人には最高な内容だと思う。