今月号はEICMA2018総集編って感じでしょうか?
引用元:楽天ブックス: young Machine (ヤングマシン) 2019年 01月号 [雑誌] - 内外出版社 - 4910088470199 : 雑誌
ヤングマシン2019年1月号の表紙
引用元:楽天ブックス: young Machine (ヤングマシン) 2019年 01月号 [雑誌] - 内外出版社 - 4910088470199 : 雑誌
表紙のモデルですが…
- KATANA
- 3CT
- NIKEN GT
- Z400
- VERSYS1000 SE
- ZXR900
- BOLID-E
- SUPER NEX
- G310SS
- CBR650R
- CBR500R
- CONCEPT KX
- BRUTALE 1000 SERIE ORO
- RS660 CONCEPT
- PANIGALE V4R
- S1000RR M PACKAGE
KATANA
KATANAはインターモトでシルバー、EICMAでブラックが発表されました。2色のカラーラインアップですね。
その他アクセサリー装着車、ヨシムラなKATANA等。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
3CT
こちらはヤマハが発表したLMWのコンセプトモデルです。
XMAX300ベースでして、類似点が多いよ。ちなみに自立します。
メーター等が市販モデルっぽさあるので、比較的早めに市販されると思います。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
NIKEN GT
- ハイスクリーン:3万6,720円
- ハイスクリーンハードウェアキット:1万5,120円
- エアロサイドステー:5万9,400円
- エアロサイドケースセット:7万3,440円
- グラブバーキット:3万240円
- メインスタンドキット:2万8,080円
- コンフォートヒートシート:6万9,120円
- グリップウォーマー:2万8,080円
大体上記の装備が付いたモデルです。その他違いはカラー(2色)ぐらい。
シートGTのシートはヒーター付いてないみたいですし、スクリーンの形状が地味に違いますし、電源があと1つ追加で付いてるらしいので、地味に仕様は違いますが。
ちなみに上記アクセサリーは合計34万200円です。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
Z400
Z400とZ250については日本国内発売が正式にアナウンスされています。春以降です。
ちなみにNinja400との違いですけど、キャスター角が違ったりします。
ちなみにお値段はNinja400より安くなりそうです。海外でそうなので。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
VERSYS1000 SE
SHOWAのセミアクティブサスペンション搭載したツアラーちゃん。
こちらも日本国内発売がアナウンスされています。春以降。ちなみにイギリスだと2月。
海外価格からして、恐らくは175万円前後になりそうな感じです。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
”The Kit for Z900 will be ready very soon. Contact with us.”
しかしながらこちらキットパーツとして発売されますので、市販モデルとは関係ないです。
BOLID-E
引用元:Samsung and Energica revolutionize the world of two wheels
電動バイクでおなじみのEnergicaのプロトタイプです。詳細こちら。
色々と先進機能搭載してるみたい。
”KYMCO Super NEXは6速トランスミッションによってモーターの最高出力を有効に使うことで、優れた加速性能と最高速を実現しています。”
”その結果Super NEXは0-100km/h を2.9秒、0-200km/hを7.5秒、さらに0-250km/hは10.9秒という素晴らしい加速性能と最高速を手に入れました。”
なる予想以上に凄いモデル。詳細は公式ページでどうぞ。
ちなみにコンセプトモデルともプロトタイプとも市販モデルとも記載がありませんが…
”発表された『スーパーNEX』は、コンセプトモデルのため、発売時期や価格は決まっていないとのことだ。”
全文はautosport webさんでどうぞ。あ、コンセプトモデルなんすね。
今後に期待って感じの電動バイクですね。スペックとか装備的にケチつける点ありませんし。
G310SS
こちらヤングマシンさんとA-TECHさんによるG310Rのカスタムモデルです。
なので市販モデルとは関係ないです。
CBR650R
CBR650Fがフルモデルチェンジ?してCBR650Rになりました。
日本での発売日や価格も明らかになってるよ。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
兄弟モデルのCB650Rについてはこちら。
CBR500R
日本ではCBR400Rとして発売するってアナウンスされてるよ。こちらも価格や発売日が明らかになっています。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
ちなみに画像は日本で売られるCBR400Rのパールグレアホワイトの予想コラです。
兄弟モデルの400Xについてはこちら。
CONCEPT KX
A perspective on the past and the future - KX Concept at #EICMA2018 was a testimony to how heritage inspires new id… https://t.co/HKyUZ6He8W
A homage to the 1140 V-Twin #RoyalEnfield KX from the 1930s. The KX Concept just debuted at #EICMA2018. Let us know… https://t.co/qLXIQP5bc2
新型単気筒(ヒマラヤン)、新型ミドルパラツイン(インターセプター)とイケイケなロイヤルエンフィールドさんですけど、お次は838ccのVツインです。わーお。
お名前はKX Concept です。
こちらデザインスタディモデルでして、エンジンに関してもダミーで、中身入ってないみたい。
そのためすぐに市販されるタイプのコンセプトモデルじゃないですね。
将来はこういうのも出したいなー?って感じでしょうか。
RS660 CONCEPT
アプリリアの660cc水冷二気筒のスポーツモデルです。コンセプトモデルだよ。海外公式リリースこちら。
以前にV4を半分に切ったエンジンとか噂のあったモデルですね。噂では2019年に市販モデルが発表って感じです。
フレームとかエンジンはRSV4似た感じですね。
サスペンションはリンクレス。最近リンクレスでコンパクト化ってモデル増えてますね。
噂の通りにEICMA2018でティーザー(というかプロトタイプ)が発表されましたので、こちらも噂の通りに2019年のEICMAあたりで市販モデルが発表されそうですね。
アプリリアってSSでは先駆けってイメージですので、このRS660さんも凄いモデルになりそう。
PANIGALE V4R
998cc、車両重量193kgですけど、馬力は221HPの凄いお方。公道OKなモデルだよ。
アクラポのレーシングフルエキで234HPに化けるよ。ワーオ…
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
S1000RR M PACKAGE
S1000RRがフルモデルチェンジしました。装備もスペックもグレードアップ。
お値段はそこまでアップしてないよ。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
大体そんな感じです。
こちらAmazonの広告です。
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こちらは楽天の広告だよ。どちらも送料無料。
ちなみに日本のメーカーが発表したニューモデルとか新型とかメーカー毎にまとめてる記事もありますので、気になる方はこちらでどうぞ。