2019年モデルの新型400Xと2018年モデル＆500Xの比較・変更点まとめ

2019年モデルの新型400Xの装備

• 空力の改善
• ヘッドライトユニットは現行のままですね。

• テールランプユニットもそのまま。
• ウィンカーはLED

• ステアリングアングルが3°増加して38°
• テーパースチールハンドルバー
• スクリーンステー(バー付き)
• アシスト＆スリッパークラッチ
• 5段アジャスター付きブレーキレバー

• 19インチホイール(旧型は17インチ)
• 【500X】フロントのトラベルが10mm延長され150mmに

• 【500X】リアのトラベルは135mmに延長された(旧型は118mm)
• 新型リアサスペンション(9段プリロード)

• 新型サイレンサー

• フレームは現行のまま
• 新型スチールスイングアーム

• 【500X】バルブタイミングの変更で3,000rpm～7,000rpmのトルクが4%アップ
• 【500X】航続距離500km以上(燃費27.8km/L、タンク容量17.7L)

新型のパワーカーブこんな感じ。全域で良い感じに。

• デジタルスピード
• バータコ
• デュアルトリップ
• 燃料計
• 燃料消費計
• 燃費計
• 時計
• ギアポジション
• シフトアップインジケーター

• HISS
• エマージェンシーストップシグナル

装備が結構変更されてます。サスやホイール等。アドベンチャー性能が上がってます。
なにより見た目が…良いよね…ほんと。

新型500Xの純正アクセサリー

こちらヨーロッパでのアクセサリーですので、日本でどうなるかはなぞ。

引用元：Honda | バイク | Honda二輪純正アクセサリー | 400X
日本のアクセサリーはこんな感じ。ちゃんとリアキャリアとかサイドパニアケースもあるよ。

400Xと海外の500Xの違いについて

• 全長：2,155mm→2,140mm【-15mm】
• 全高：1,410mm→1,380mm【-30mm】
• ホイールベース：1,445mm→1,435mm【-10mm】
• シート高：830mm→800mm【-30mm】
• 重量：197kg→196kg【-1kg】
• 最低地上高：180mm→150mm【-30mm】

2019年モデルの新型400Xと2018年モデルの比較

こちら比較GIF画像。(500Xだよ)ヘッドライトで位置合わせ。

装備(車体系)

• ハンドル(？)
• フロントサスペンション
• リアサスペンション
• スイングアーム
• タイヤ
• ホイール(恐らくフロントのみ)

装備(電装とかその辺)

• ウィンカー：バルブ→LED
• メーター：ギアポジション追加
• エマージェンシーストップシグナル：なし→あり

こちら現行400Xのメーター。ホンダの汎用メーターです。グロムとかCRF250LとかCB400系がコレでした。

こちら新型のかっこいいメーター様。ギアポジ機能も追加されたよ。
今後、このメーター使う車種が増えるんでしょうね。(現状CB400系、CB650系)

そのままな部分

• フレーム
• ヘッドライト
• テールランプ
• テールカウル
• リアフェンダー
• フロントステップ
• シート
• ブレーキ系

スペック(車体)

こちらは新旧400Xの比較GIF画像。
旧型→新型

• 全長：2,085mm→2,140mm
• 全幅：830mm→825mm
• 全高：1,355→1,380mm
• ホイールベース：1,410mm→1,435mm
• シート高：795mm→800mm
• 車両重量194kg→196kg
• 燃料タンク容量：17.5L→17.7L

• フロントタイヤ：120/70ZR17M/C 58W
• →110/80R19M/C 59H
• リアタイヤ：160/60ZR17M/C 69W
• →160/60R17M/C 69H 
• フロントディスク：320mm→310mm
• 操舵角：35°→38°
• キャスター：25°55'→27°30'
• トレール：105mm→108mm

スペック(エンジン)

• 馬力：34kw(46PS)/9,500rpm
• →34kw(46PS)/9,000rpm
• トルク：37Nm/7,500rpm
• →38Nm/7,500rpm
• 燃費：28.2km/L
• →28.3km/L

ポジション

こちらは車体で位置合わせした比較GIF画像。【500X】
上記の通りにポジションは変わりないみたい。

400Xでも比較してみましたが、そんな感じですし。