日本国内正式発表されました。修正&公式PVや走行動画を追記したよ。→ポジション比較画像等追記
・7月23日:Ninja250とZX-25RとCBR250RRのスペック比較記事書いたよ。こちら。
・7月17日その2:予約状況追記。ポジション比較画像追記
・7月17日:日本国内正式発表。修正&公式PVや走行動画追記等
・7月11日:派生車種、上級グレード、日本国内モデルのフルパワー化、本気出せば63PS、価格と生産数情報追記
→更に追記
→燃費も追記。
→生産国、アクセサリー情報、その他情報追記
→純正アクセサリー全ての価格情報等追記
→カラーラインアップの画像、公式画像等追記
→日本国内仕様の情報追記
・7月10日:まとめなおしました。今までの情報はこちらでどうぞ。
情報提供して頂けた方々、ありがとうございました。
ついでにNinja250とZX-25RとCBR250RRのスペックや装備を比較する記事もありますんで、気になる方はこちらでどうぞ。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのリリース
こちらインドネシア発表時のライブ動画。
公式PV
日本語公式ページこちら。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのカラーラインアップ
STD:メタリックスパークブラック
SE:メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト
SE KRT EDITION:ライムグリーン×エボニー
3色展開です。
日本国内仕様のSEはシングルシートカウルは標準装備じゃない。アクセサリーで用意。
ついでにインドネシアカラー
インドネシアはこちらのブルー含めて4色展開です。
ZX-25Rの通常モデルとSE(SE KRT)の違い
- フレームスライダー:2万8,160円
- クイックシフター:4万810円
- ウインドシールド(スモーク):1万6,170円
- ホイールリムテープ(グリーン、シルバー):3,564円
- USB電源ソケット(シート下):7,238円
SEは上記の装備が付いています。SEに付いてるアクセサリーの合計金額は9万5,942円です。
STDとSEの価格差は税込税込8万8,000円です。
なので地味にお得ですね。
ちなみにクイックシフターの工賃は0.6時間分。
純正アクセサリーのラインアップと価格は下の方にまとめてるよ。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの日本国内価格
- ZX-25R SE KRT Edition:税抜83万円(税込:91万3,000円)
- ZX-25R SE:税抜83万円(税込:91万3,000円)
- ZX-25R:税抜75万円(税込:82万5,000円)
10万円足しても違和感ないプライスですね。最初見た時は鳥肌立っちゃった。
ついでにCBR250RRと価格の比較
- CBR250RR(STD/現行):税抜74万7,000円
- CBR250RR(STD/2021):税抜77万円→74万7,000円
- ZX-25R(STD/2021):税抜75万円
※2021年モデルのCBR250RRは価格据え置きって情報もある。→そうなった。めでたい。
大体こういうモデルってメインの国では安くて、日本だと結構割高って感じになりますが、ZX-25Rは日本でもかなり安価です。
それだけ数が出るってことでしょうし、何より日本市場の事も重視してくれてるんだと思います。
カワサキって優しいね…好きになっちゃう。既に好き。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの日本国内発売日/日本国内発表日
- 日本国内発表日:7月17日
- 日本国内発売日:9月10日
インドネシアでは8月発売です。
大体こういうのって数ヶ月遅れてくるのですが、日本はたったの1ヶ月しか変わらないぞ。
今回のカワサキって本当に隙がないですね。
2021年モデルのZX-25Rの価格と生産数について
”値段が安いのは生産コストの削減が大きいが、台数が出せるという自信から薄利多売の方向で値段を下げている。
開発者の自信があるところが大きい模様。コロナの影響が大きく今年度の販売規模を縮小するべきという話を封殺して、来年三月までに6000~7000台規模の生産を行う予定。そのために今必死にサプライチェーンや物流が動き回っている。ただ、コロナの影響から検討段階のものもあるので必ずしもこの台数が出るわけでは無い。”
”生産台数に関してはあくまで予定です。
コロナの影響が不透明な為、生産台数が必ずしも予定通りにいかない部分がありますし、世界的な経済悪化が秋以降に現実化するので、どの程度の影響を受けるのかはまだまだ分かりません。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございますー7月11日
やっぱり台数出せる&派生車種なりで今後も数出す予定だから出来る価格設定なんですね。
コレだけ良いもの出せたらカワサキとしても自信満々でしょうし。間違いなく売れるよね。
”聞いた話によると25Rは今後、かなりの台数を生産するらしい。年間生産数は5000台。
おそらく価格を安くできるのも大量生産計画による恩恵かもしれない。”
いつもの方情報だと6000~7000台で、インドネシア仕様はの年間計画台数2000台ですので、かなりの数が日本に入ってくると見ていいと思います。(タイでも売られると思うけど)
あれから予約が殺到しているらしく、2020年内の納車は初期組じゃないと難しそうですが、大体の方は来年3月までには納車されそうな雰囲気はありますね。
カワサキに感謝。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのイニシャルオーダーについて
7月10日から1週間、7月16日までがイニシャルオーダー期間だそうです。販売店さん情報です。
便宜上先行受注って書いてましたけど、この期間って販売店さんがメーカーに発売前のモデルをまとめて発注する期間です。
車両と顧客は紐付けされてなかったはずです。あくまでお店に入れる分ですね。
ですのでこの期間に顧客からの注文は受け付けてない店舗も普通にあります。
私のブログでは先行受注と書いていましたので、間違って伝わっていたと思います。すみません。
そういう感じですので、イニシャルオーダー期間に予約(仮予約ですね)は受け付けてない店舗があってもそれは普通です。受け付けてくれる店舗は融通利かせてくれただけですかね。
あと私のブログって業界に全く関係のない一般人が趣味でしてるブログ(もちろんメディア登録してないよ)ですので、私のブログを根拠にして販売店さんにお話聞いたりするのはやめてね。そういう方が居るという報告を受けました。
あくまで噂です。確たる根拠無いです。
レポートの参考文献にまとめブログとかwikipedia使ったりしないでしょ。(wikipediaさんと私のブログを比べると大変失礼ですが)
2021年モデルのNinja ZX-25Rの予約状況
”現在の予約状況で過去最高らしい。
これマジで納車半年とか1年待ちとかもあり得るんじゃないか?たぶんCBR250RRが出た時以上の勢いで予約殺到してるみたい。”
”なおアフターパーツは各メーカーが開発中
結構早い段階で出るけど、排気系はしばらく待ちになると思う。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。7月17日
あーまぁそりゃあ予約殺到しますよね。私も欲しいし。
ただ年間計画台数が5,000台ですので、多少マシかなとは思います。
引用元:Honda | 新型の軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を発売
ちなみにCBR250RRの初年度モデルは年間計画台数は3,500台でした。
イニシャルオーダー期間にお店で仮予約したって方でも、納車半年以上待ってるパターンはあったよ。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの画像
2021年モデルのNinja ZX-25Rの写真
東京モーターショーで写真撮ってきましたので、気になる方はこちらの記事でどうぞ。全体の画像メインです。
サイレンサーやエキパイ、スイングアームとかサスなどのアップめな写真撮ってますので、気になる方はこちらの記事でどうぞ。
ハンドル、メーター、インテーク、スライダー、テール、カウルとかその辺の写真撮ってますんで、気になる方はこちらでどうぞ。
全体の画像とかです。以前に使ってなかった分だよ。こちらでどうぞ。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの公式画像
ブラックはシンプルで良いですね。私は地味好きなので買うならブラックかな。
でもせっかくなので派手なカラーも良いよねぇ…
2021年モデルのNinja ZX-25Rのスペック
ZX-25Rの日本国内仕様のスペック
- 全長:1,980mm
- 全幅:750mm
- 全高:1,110mm
- ホイールベース:1,380mm
- シート高:785mm
- 重量:183kg(SE:184kg)
- 燃料タンク:15L
- 最低地上高:125mm
- エンジン:DOHC水冷4気筒4バルブ
- 排気量:249.8cc
- ボア×ストローク:50.0mm×31.8mm
- 圧縮比:11.5:1
- ギア:6速
- 馬力33kw(45PS)/15,500rpm
- 馬力(ラムエア加圧時):34kw(46PS)/15,500rpm
- トルク:21Nm/13,000rpm
- 燃費(WMTC):18.9km/L
- 燃費(定地):24km/L
- フレーム:トレリス
- フロントサスペンション:倒立37mm
- トラベル:120mm
- リアサスペンション:ホリゾンタルバックリンク(プリロード)
- トラベル:116mm
- キャスター:24.2°
- トレール:99mm
- フロントブレーキ:310mm/ラジアルマウント4POT
- リアブレーキ:220mm/1POT
- フロントタイヤ:110/70R17M/C(54H)
- リアタイヤ:150/60R17M/C(66H)
- タイヤ:GPR300
車両重量と馬力とトルクがインドネシア仕様と違います。
日本はZX250EでインドネシアはZX250FとZX250Gです。
ちなみにNinja250が全長1,990mmですので、ZX-25Rの方が小さいです。
ZX-25Rのインドネシア仕様のスペック
- 馬力:36.8kw(50PS)/15,500rpm
- 馬力(ラムエア加圧時):37.5kw(51PS)/15,500rpm
- トルク:22.9Nm/14,500rpm
- 重量:180kg(ABS:182)
インドネシア仕様は馬力が5PS高く、トルクは1.9Nm高く、車両重量は2kg軽いです。
インドネシアはEURO4相当で、日本はEURO5相当ですので。
ギヤレシオ
- :2.929(41/14)
- :2.056(37/18)
- :1.619(34/21)
- :1.333(32/24)
- :1.154(30/26)
- :1.037(28/27)
- 一次減速比:2.900(87/30)
- 二次減速比(日本):3.571(50/14)
- 二次減速比(インドネシア):3.429(48/14)
インドネシア仕様はリアが48丁になってます。
日本で展示されていたモデルはリアは50丁でした。
→日本国内モデルは50丁のままのようです。フォローしている方、情報ありがとうございました。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの航続距離
タンク容量が15Lで燃費がWMTCで18.9km/Lなのでスペック上は283.5kmです。
ちなみにCBR250RRはスペック上の燃費は26.7km/Lですが、それ以上に良い燃費の事も多々あったので、ZX-25Rも乗り方によっては航続距離は300kmを超えると思う。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの生産国
モーターショーで聞いた時は主にタイ生産で、インドネシア製のパーツもあるってお話でした。
インドネシア現地仕様はCKD(コンプリートノックダウン)生産です。
タイからパーツを輸入して、インドネシア組み立てって感じ。
日本国内モデルはタイからの輸入です。
タイ生産、タイ組み立てって感じですね。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのパワーウェイトレシオ
全て日本国内仕様の値だよ。
- CBR250RR:167kg/38PS
- CBR250RR(今年出る新型):167kg?/41PS
- ZX-25R:183kg/45PS(ラムエア:46PS)
今年出るマイナーチェンジのCBR250RRは車両重量謎なので167kgと仮定します。
- CBR250RR:4.395
- CBR250RR(新型)4.073
- ZX-25R:4.067
- ZX-25R(ラムエア):3.978
車両重量を馬力で割った値です。小さい方が強い。
あっ…マイナーチェンジ版のCBR250RRよりパワーウェイトレシオが良いです。
新型のCBR250RRの車両重量がわかってないので仮の値ですけど、少なくとも現行よりはZX-25Rの方が値が良いです。
普通に速そう…サーキットでどうなるかも気になりますね。
バリオス1乗ってましたけど、普通に乗る分には何も気にならない程度の下のトルクがありましたよ。
低速スカスカとか言う人がたまに居ますけど、多分大型とかその辺と比較してるんだと思う。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのダイノマシン上で実馬力
引用元:Kawasaki Ninja ZX-25R 2020 Racing Line (Carbon) - Akrapovič Motorcycle Exhaust
アクラポビッチさんが以前に公式ページでシャーシダイナモでの実測値を公開していました。
こちら恐らくは日本国内仕様の値だと思われます。恐らくですが。
後軸で42PS出てますね。
引用元:Kawasaki Ninja ZX-25R 2020 Racing Line (Carbon) - Akrapovič Motorcycle Exhaust
パワーカーブ。
青が純正で、赤がアクラポビッチさんのレース用フルエキです。
こういうの公開してくれるの大変ありがたいですね…感謝。
レースフルエキ買う際はアクラポビッチさんも検討してね。
Ninja ZX-25Rの最高速
Kawasaki Indonesia@KawasakiLovers
Official top speed Ninja ZX-25R achieved! #NinjaZX25R #ZX25R https://t.co/0skV4oegoT
公式が動画上げてくれてるよ。187km/hです。はえー
とはいえこちらはインドネシアモデルの最高速動画です。リア48丁で50PSの方。
日本国内仕様だと180km/hぐらいは出てるのでは?根拠ないよ。
Ninja ZX-25Rの日本国内仕様のフルパワー化について
”国内仕様フルパワー化は吸排気系とECUで可能。
ただし日本仕様をフルパワー近くまでに上げるのはECUだけで可能。完全フルパワーにするのは吸排気系の交換は必須。その場合は規制が通らない。どこかのメーカーがフルパワー化キットを出すかもしれない。”
”アフターパーツに関してはフルエキは規制を通すのはかなり難しいという話なので、開発費が相当掛かるという予測から値段としてはかなりお高いのではと個人的には思います。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。7月11日
恐らくはエンジンに関してはハードはインドネシア仕様と日本仕様で変わり無さそうです。
排気系に関しては似てはいますが、違うものです。
現状レース系のフルエキ(ビート、ヨシムラ、アクラポ)しか明らかになっていませんが、日本国内でも公道走行可のフルエキが出るとは思うよ。
Ninja ZX-25R、馬力は耐久性を無視すれば63PS
”エンジン単体の馬力は63PSが最高値(市販するための耐久性等を無視した試験によるもの)
なので今後の改良次第では馬力が多少上がる余地が残っている。レース用モデルは55PS近くまで上げられる。”
”エンジン単体馬力が250ccで60超えは異次元レベルです。
ぶっ壊れる前提の上限テストで出たらしいので、そのパワーを出すのは市販車両を改良してというのは不可能です。壊れるセッティングで出したという事なので市販車両でそのパワーを目指すのは止めましょう。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。7月11日
あーマジっすか…まぁそれぐらい出そうと思えば出るんでしょうね。
となるとCBR250RRみたいに数年後のマイナーチェンジで多少馬力上がったりしそうですね。
ちなみにCBR250RRはEURO4からEURO5になりますけど、それでも3PS上がります。
いつもの方も書いてますけど、いつもの方情報は全て噂です。そういう感じで宜しくお願いします。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの装備
電子制御類
- スロットルバイワイヤー
- 3モードトラクションコントロール
- パワーモード:ロー/フル
- クイックシフター:上下
- ABS:2チャンネル。普通の奴。コーナリングとかじゃない。
車体
- ラムエアインテーク
- フロントフォーク:SFF-BP。37mm倒立。調整は出来ないみたい
- リアサスペンション:ホリゾンタルバックリンク。リンク式モノサス。プリロード調整
- フロントブレーキ:310mm/ラジアルマウントモノブロックキャリパー/4POT/
- リアブレーキ:220mm/1POT
- タイヤ:GPR300(ラジアルタイヤ)
- ブレーキ、クラッチレバー:調整可能な奴
- アシスト&スリッパークラッチ
- イモビライザー
- ヘルメットロック
まとめるとこんな感じ。ETCは別売りだよ。
イモビライザーですが、日本仕様は付いてなさげって書いてましたが、日本国内仕様にも付いてます。失礼しました。
クイックシフター
ちなクイックシフターコレ。チェンジペダルの左の奴。
STDにも純正アクセサリーで装着可能です。
ラムエアインテーク
これ、よくある嘘ダクトじゃなくてちゃんとラムエアインテークです。
中身こんな感じ。特許出願してる付着部なる水滴排出する部分あるよ。くわしくはこちら。
フレーム
引用元:[Stage 3] Kawasaki Ninja ZX-25R Modification: A-Tech Carbon - YouTube
PVであらわになったフレーム部分。あ、やっぱり特許と同じですね。へー
わー外装とるときれいな形してますね。フレームが斜め一直線でかっこいい。
サスペンション、ブレーキ
フロントは37mm倒立フォークです。SFF-BPです。
ZX-6R等にも使われている上等な奴です。調整機構はありませんが。
→調整出来るって情報もありますが、見た感じ調整機構無いんですよね。謎です。たぶん無さそうだけど。
→恐らく調整機構はない。そういう記載がない。
フロントキャリパーはラジアルマウントモノブロックキャリパーです。大型並の装備だよ。
ディスク径は310mm。4POT。
リアサスはホリゾンタルバックリンクサス。調整機構はプリロードだけです。
ZX-10R、Ninja1000、Z900RS、Ninja650等がホリゾンタルバックリンクサスです。
スイングアームはスチールです。アルミじゃないよ。
湾曲タイプ。いい質感してました。
エキゾーストパイプ、サイレンサー
エキパイは横で全部つながってるタイプ
大デカビッグラージお弁当箱。
サイレンサー部分
ちなみに中身はこういう感じ。CBR250RRと似た感じですね。膨張室3つあるタイプ。
全体図。42は触媒です。縦二連触媒だよ。
ちなみに図の通りですし、説明員さんのお話でも排気デバイスはついてないって言ってました。
詳しくはこちらでどうぞ。
こちら構造的にスリップオンは無理みたい。説明員さんもそういう事いってました。
なので出るとしてもフルエキですね。現状レース用フルエキしか出てないよ。
灯火器類
ヘッドライトはおなじみNinja250系
テールランプはZX-6RやZX-10Rと同じやつかな
ウィンカーはバルブ
こういう性能とあんまり関係ない部分でコストカットしてるのが良いよね。質実剛健って感じ。
その他装備
ちなみにブレーキレバーもクラッチレバーもダイヤルで調整できるタイプ。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの純正アクセサリー
- フレームスライダー:2万8,160円
- クイックシフター:4万810円
- ウインドシールド(スモーク):1万6,170円
- ホイールリムテープ(グリーン、シルバー):3,564円
- USB電源ソケット(シート下):7,238円
- ラジエータースクリーン:1万692円
- タンクパッド:5,137円
- シングルシートカバーカバーキット (緑/黒/白):9,086円
- スポーツシート:1万5,180円
- タンクバッグ:2万4,640円
- スマートバッグ:1万6,830円
- スマートバッグ用パネルアッシ(ライムグリーン・エボニー):6,270円
- スマートバッグ用パネルアッシ(カーボン):7,370円
- ETC 2.0:3万8,500円
フォローしてる方に教えて頂きました。ありがとうございます。
これで全部ですね。ありがたや。
2021年モデルのNinja ZX-25Rのポジション
フロントホイールで位置合わせした比較GIF画像
Ninja250のポジション
ZX-25Rのポジション
CBR250RRのポジション
ポジションまとめた図
これらの画像は素人がつくったコラージュ画像ですので転載禁止です。SNSとかにもやめてね。
ZX-25RはNinja250とCBR250RRのちょうど間ぐらいですね。へー
CBR250RRは結構ちょうど良いというか、結構つらめの椎間板ヘルニアの私にも優しいポジションです。
腰にわるそーって思ってたのですが、乗ってみると全然大丈夫というか。
ちなみに管理人は身長170cm前後、体重56kg~58kg、股下787mm、腕が多少短いかもって感じです。
ZX-25Rに関してもおそらくはヘルニアユーザーにも優しいポジションかなーって思います。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの排気音
公式走行動画
ダイノマシン
小排気量4気筒の音ですねぇ…昔と比べると高めの音ですかね。いい音してますね。大好き。
Ninja ZX-25Rの派生車種について
Ninja ZX-4R
- 400ccモデルのZX-4Rの計画もあった
- 計画はあったが、中止になったみたい
こちら知人から聞いた話です。あくまで噂って感じでお願いします。2019年11月17日
そういう感じでZX-4Rについては中止になってます。
現状、復活したって話はないです。
あとインドネシアの制度的にに250cc以上の所持は一般人には困難です。
まぁインドネシア向けでCBR600RRが出たりするので、将来的には可能性はゼロとは言い切れないですかね。
とりあえずはすぐ出ることはないよ。個人的にはずっと出ないままだと思う。
ZX-25R派生のネイキッドモデル
”派生モデルは現状無い。今後は不明。ZX-25Rの売れ生き次第。”
東京モーターショー2019で聞いた話です。2019年
”ネイキッドも案としてあるとか無いとかw”
”実際に販売してからの反響次第で販売を拡大させる可能性はありますし、派生車が出る可能性もあります(というか試作派生車がある模様。H2みたいな感じでシリーズ拡大させる可能性が高い)
反響がデカいって言うのは業界でも上がっていますし、既に北米ディーラーは個人輸入の段取りするほどです。”
”HONDAも動いているという話を聞いてはいるので、後出しでHONDAも対策をする可能性はあります(今のところはCBR250RRでいけると考えている模様)個人的にはHONDAは250の四気筒は出さないと思います。新型CBR250RRの出来次第ですけど、対等にZX-25Rと戦えると中の人は考えているようですし。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。2020年6月9日
ZX-10RやZX-6Rは派生車種出してませんけど、H2系では沢山出してますので普通に派生車種は出ると思うよ。
ZX-25Rは数売るタイプのモデルみたいですし。
いつもの方曰く、ストリートファイターのネイキッドだろうってお話です。私もそう思う。
でもZ900派生でZ900RSとか出ましたし…Z250RS的なのも出してくれると大変うれしいですね。現状そういう話は無いです。
試作派生車が既にあるってお話なので、恐らくは2年以内ぐらいには発表されそうな気もします。
とはいえ確定ではないので、その辺は気をつけてね。出ない可能性も十分にあるよ。
派生のストリートファイターは来年か再来年出るみたい
”zx25rのストファイが来年か再来年でるよ”
”派生車に関してはある。ただし出るのは来年か再来年。”
いつもの方のコメントです、ありがとうございますー7月11日
そういう感じで派生車種が出るみたいです。
個人的な感想ですけど、出る可能性はかなり高いと思うよ。
まずはストリートファイターって感じでしょうね。売れれば他の派生も出るかもですねぇ
Ninja ZX-25Rの上級グレードについて
”また別グレードもある。これに関しては発売するかは不明。スマートキーの設定は検討中。メーターの変更の可能性は検討されているが、コスト面で今後の売れ行き次第で多少の値上がりが許容できると判断された場合に出す。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。7月11日
以前からいつもの方情報で別グレードの話があったんですよね。メーターとかについても。
個人的にはこちらについても十分可能性があると思う。
メーターは共通のフルカラー液晶メーターがありますし、スマートキーについてはインドネシア等のNinja250には既に採用されています。
なので比較的安価に装備可能ですので。
2021年モデルのNinja ZX-25Rの動画
見た目とかが主
排気音聞いておじさん二人がキャッキャしててかわいい。実に嬉しそう。そりゃそうなるよね。
排気系外してる動画。
オンボード動画
公式オンボード動画。360°回せる。
大体そんな感じです。
2016年に噂が出まして、それから情報追ってきましたが、当時は出らんじゃろーって思ってました。
出ました。想像以上の物が想像以上の価格で。カワサキさん、疑ってすみませんでした。
最近のカワサキって私達の想像の遥か上の事ばかりしますね。開拓者精神がすごい。
俺様イケイケ系かと思いきや、日本市場もちゃんと見てくれている優しさと配慮を忘れない…素敵なお方です。
バイク乗り!お前らコレが欲しいんだろ!俺も欲しいから作った!!って感じの製品を現実的なパッケージでボコボコ出してくれるカワサキ様に感謝…
いつまでもイケイケで…いつまでも元気でいてね。頑張りすぎないでね。
あ、ホンダも250cc4気筒出しそうです。