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2024年モデルのHimalayan450(ヒマラヤ450)はヒマラヤ452。発表日11月7日

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2024年モデルのHimalayan450(ヒマラヤ450)はヒマラヤ452。発表日11月7日

ティーザー公開されています。近日発表です。

  • 2023年10月9日:ティーザー公開。発表日も公開。
  • 2023年9月24日:お国に登録されている
  • 2023年6月12日:ほぼ完成している状態のスパイショット
  • 2023年4月29日:カモフラージュされた状態のスパイショット
  • 2022年3月30日:スパイショットが撮られている
  • 2022年1月16日:ヒマラヤン 450が出るらしい。水冷の。
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2022年1月16日:Himalayan 450に関する噂

  • ロイヤルエンフィールドが完全新規のプラットフォームを開発した
  • コードネームはK1
  • このプラットフォーム初のバイクはアドベンチャーバイクで、ヒマラヤン 450と呼ばれている
  • 水冷エンジンで、馬力は約40HP
  • フレームはトレリスフレーム
  • フロントフォークは倒立フォーク
  • フロント21インチ、リア17インチで現行ヒマラヤンと同じ
  • 最低地上高が高い
  • ミドル級のハード系なアドベンチャーになりそう
  • 現行のヒマラヤンとデザインはある程度似ている。
  • 2023年第1四半期に発売されるだろう

WORLD EXCLUSIVE: Royal Enfield Himalayan 450 – a 40bhp KTM 390 Adventure rival! - BikeWale

全文、原文はBikewaleさんでどうぞ。

私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。

噂というよりリーク情報っぽいですが、詳細は不明です。

水冷で40馬力

現行のヒマラヤンは空油冷で馬力は24.3PSです。噂の450は水冷で馬力は40HPだそうです。

新規のプラットフォームとありますので、エンジン自体もオールニューなんでしょうね。

  • 349cc空油冷単気筒(20.2PS):Meteor、Classic
  • 411cc空油冷単気筒(24.3PS):Himalayan
  • 648cc空冷油冷2気筒(47PS):Interceptor、Continental GT

ロイヤルエンフィールドのラインアップはこんな感じ。皆さん空冷で馬力は控えめです。

新しい水冷のエンジンは味わい系ではなく、パフォーマンス系のエンジンや車体なんでしょうね。390 アドベンチャーのライバルとか言われてますし。

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2022年3月30日:Himalayan 450(ヒマラヤ 450)らしき車両のスパイショット

Royal Enfield Himalayan 450 Spied Testing For The First Time

詳しくはGaadiWaadi.comさんでどうぞ。ちなみにインドの人のインスタグラムの投稿写真が初出の様です。現在非公開。

BikeWaleさんのイメージ画像に似てる

こちら2022年1月にインドのメディアさんが公開した動画。

WORLD EXCLUSIVE! Royal Enfield Himalayan 450 REVEALED | Launch Date, Price & Engine Specs Disclosed - YouTube

その時公開されてたイメージ画像。

Royal Enfield Himalayan 450 Spied Testing For The First Time

今回のスパイショット。

…うん、一致と言っていいレベルですね。明らかに現物見て描いたイメージ画像です。○○○○シンさんとかもたまにやってるよね、多少ずらすけど。

シートとフロントフェンダーは違いますね。排気系もイメージ画像だとカバーついてないけど、スパイショットは付いてる。

そういう感じですんで、市販モデルは大体上記のBikeWaleさんのイメージ画像に似た感じになると見ていいと思います。プロトタイプの現物か、写真なりを見て描いたイメージ画像でしょうから。

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2022年8月12日:イギリスでスパイショットが撮られている

  • ロイヤルエンフィールドのイギリスのテクノロジーセンターからそう遠くない、ラターワースのガソリンスタンドで撮られたスパイショット
  • リアホイールがヒマラヤンと同じものに見えるが、ほとんど新規に見える。
  • 燃料タンクはシート下まで伸びている様に見える。
  • シート高はそんなに高くなさそう

Enfield’s new dawn: Rally-raiding prototype spotted filling up in the UK | MCN

全文、原文はMCNさんでどうぞ。

私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。

以前のお姿との比較

Enfield’s new dawn: Rally-raiding prototype spotted filling up in the UK | MCN

あ、インドのスパイショットと似てる。くちばしフェンダーがついてない。

Royal Enfield Himalayan 450 Spied Testing For The First Time

インドのスパイショット。くちばし付いてるよ。

WORLD EXCLUSIVE! Royal Enfield Himalayan 450 REVEALED | Launch Date, Price & Engine Specs Disclosed - YouTube

リーク写真なりを元に描かれたであろう予想CG。

  • サイレンサーにカバーがついてる
  • サイレンサーが多少形状が違う
  • シートが分割タイプ
  • テールカウルが別物
  • シート下カウル等、一部外されている
  • リアキャリアがついてない
  • くちばしが外してある
  • アンダーガードが外してある
  • フロントフェンダーの先の形状が多少違う
  • ハンドガードが外してある
  • ウィンカーはバルブ
  • メーターの大きさは普通
  • ミラーが外してある
  • リアフェンダーが違う
  • ペットボトルがついてる(仮の物)
  • タイヤがデュアルパーパスっぽい
  • タンク形状ちょっと違う

予想CGですけど、恐らくは低解像度の写真なりを元に描かれたのでしょうね。または一部パーツが外してあったか、仮のものだったか。

にしてもリアサスペンションめっちゃ長いっすね。こんなに長いの見たのははじめてかも。現物眺めたい。

大体そんな感じです。

基本的に以前のBikewaleさんのリーク通りになると思われます。今年のEICMAか来年初旬発表発売でしょうね。

→そうならなかった。

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2023年4月29日:ほぼ完成してそうな車両のスパイショット

 

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PowerDrift(@powerdrift)がシェアした投稿

こちらインドのメディアさんの投稿です。なのでインドでのお写真ですね。

見た感じは最終段階のプロトタイプって感じですね。量産仕様の可能性もありそう。先行量産モデル的な。でもカラー的には量産仕様っぽさはないですね。うーん。

わざわざカモフラージュつけてますので、隠れてる部分は完成してるんでしょうね。

見た感じわかること

  • LEDヘッドライト:スーパーメテオ650と同じ
  • LEDウィンカー
  • 液晶メーター:恐らくはフルカラーでは?
  • 新規スイッチボックス
  • ROYAL ENFIELDって描いてある新規エンジン
  • ラジエーター
  • ワイヤースポークホイール:リムとスポーク的にチューブタイプ
  • 倒立フォーク
  • フロントダブルフェンダー
  • こぶりなアンダーガード
  • 金属製フロントフェンダー?

大体こんな感じすね。

イギリスのスパイショットだとアップフェンダーが付いてなかったですが、今回のスパイショットではちゃんと復活してる。

当初は2023年第1四半期に発表ってお話でしたが、現状発表されていませんので、遅れているみたいですね。

現時点でこういう状態のスパイショットが撮られているって事は、恐らくは半年以内には発表されると思う。早くて3ヶ月以内って感じでしょうか?

恐らくはEICMA前に発表されそうな気もするけど…話題性的にEICMAまで待ちますかね?難しいところですね。

とりあえずは比較的早い段階で発表されると思います。

同系プラットフォームのHunter 450が2024年初旬発売らしいので、ヒマラヤ450は同時期か、それ以前ってことになりますし。

インドやヨーロッパでは今年中に発売されるかもしれませんが、日本には遅れてくるかもしれません。そのへんは気をつけてね。

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2023年6月12日:大体完成している状態のスパイショットが撮られている

  • 量産仕様のスパイショット
  • 現行のヒマラヤのボックス類と同じデザイン(容量は違うかもしれない)
  • 純正アクセサリーと思われるフォグランプもついてる

Himalayan 450 Accessories On Test - Aluminium Panniers, Aux Lights

全文、原文はRUSHLANEさんでどうぞ。

私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。

ほぼ完成しているスパイショット

Himalayan 450 Accessories On Test - Aluminium Panniers, Aux Lights

その他画像はRUSHLANEさんでどうぞ。

アンダーガード近くにフォグランプついてますね。インドではアフターマーケットのフォグ使うと保障の問題が発生する可能性があるらしいので、純正だと安心だとか。へー。

見た感じはカモフラージュなどは特になく、ほぼ市販モデルなんでしょうね。それなりに今っぽいアドベンチャーですね。かっこよさそう。

メーターのスパイショット

Himalayan 450 Speedo Spied - Clean View, Simple Design

メーターですが、それなりにでかいフルカラー液晶メーターです。丸いフルカラー液晶メーターいいよね…かわいいし。

メーター内の表示もなんかシンプルでおしゃれな感じですね。ロイヤルエンフィールド系ってデザイン毎度上手ですげーって思う。

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2023年9月24日:Himalayan452(ヒマラヤ452)が登録されている

  • インドでヒマラヤ452が登録されている
  • モデル名はHimalayan 452
  • 排気量:451.65cc
  • 馬力:29.44kW(40PS)/8,000rpm
  • 全長:2,245mm
  • 全高:1,316mm
  • 全幅:852mm
  • ホイールベース:1,510mm

RE Himalayan 452 Homologated Before Launch - Specs Leak

全文、原文はRUSHLANEさんでどうぞ。

私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。

Himalayan452とHimalayan411のスペックの比較

452/411

  • 排気量:451.65cc / 411cc
  • 馬力:29.44kW(40PS)/8,000rpm / 17.88kW(24.3PS)/6,500rpm
  • 全長:2,245mm / 2,190mm
  • 全高:1,316mm / 1,370mm
  • 全幅:852mm / 840mm
  • ホイールベース:1,510mm / 1,465mm

水冷ヒマラヤの方が一回りぐらい大きいみたいですね。ホイールベースも45mmも長いですし。

というか最初のBikewaleさんのリーク通りのエンジンスペックですね。

全高についてはハイスクリーンつけたら1,415mmとか書いてありますが、スクリーン無しの高さが1,316mmなので、低めのスクリーンでの高さが1,316mmなのかは謎です。たぶんスクリーンなしで1,415mmなんだと思う。

ティーザーも公開されてまして、ローンチイベントの招待状がメディア向けに来てるようです。詳しくはこちら

10月30日~11月1日の間に発表されるようですので、気になる方はそれを待っててね。

現行ヒマラヤは真面目に購入を検討して現物見に行った事もありますので、個人的にも気になる。見た目が良いよね。あとデカ単気筒すき。

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2023年10月9日:ティーザー動画公開

 

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Royal Enfield(@royalenfield)がシェアした投稿

ティーザー動画が公開されました。普通に写ってるよ。

All New Royal Enfield Himalayan Adventure Bike 2023 | Royal Enfield India

発表日は11月7日です。噂よりちょっと遅れましたね。

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