2020年時点でそんな感じの噂があるので、たぶんそうなるんじゃないかしら。
GSX-R1000Rに関して
販売店さん情報
販売店曰く、新型R1000は来年出るそうです
11月14日のコメントです、ありがとうございます。
恐らくは販売店さん独自の情報網によるものだと思います。独自のルート持ってて、かなり早い段階で情報得てる販売店さんも結構ありますよね。スズキとホンダに多い印象。
正式なルートの情報の可能性は低いと思います。この時期にそれだけ先の正式な情報は入ってこないでしょ。
現行は生産終了している
2022年11月3日に確認した時には公式ページで生産終了がアナウンスされました。詳しくはこちら。
平成28年規制のモデルは2022年11月1日以降は生産できなくなりますので、そのための生産終了ですね。作りだめももう無いのかな?
以前からEURO5は適合しないと言われていた
2020年2月にヨーロッパのメディアさんがEURO5(a)には適合しないと仰ってました。その次のEURO5(b)に適合するのではと。詳しくはこちら。
EURO5(b)はEURO5+の事でしょうね。EURO5+は2024年1月からだよ。日本では継続生産車に関しては2026年11月からです。
それっぽい特許は複数ある
2018年6月出願
エキパイに排気デバイス付いてる特許。2018年6月出願です。詳しくはこちら。
2019年7月出願
排気系の特許。2019年7月出願です。詳しくはこちら。
2019年11月出願
排気系の特許です。2019年11月出願の特許です。詳しくはこちら。こちら隼向けかもしれません。現行隼とチャンバー部分が何となく似てる。
2021年1月出願
逆回転クランクなGSX-R1000Rのエンジン。2021年1月出願です。詳しくはこちら。
その他にGSX-R1000Rエンジンベースの可変バルブ機構の特許も以前に出願されてました。
そういう感じでGSX-R1000R向けっぽい特許は以前から複数出願されています。なのでスズキ的にはやる気があるんだと思います。
たぶんEURO5+に適合するので2024年モデル
そういう感じで現行GSX-R1000Rは平成28年規制でEURO4モデルです。
んでEURO5適合せずに、その次のEURO5+に適合するんだと思います。EURO5とEURO5+は似た感じです。OBD2関連だったと思う。
ただスズキは開発中止になるモデルが他社と較べて結構多い印象がある。なので中止になる可能性もありそう。
とはいえリッタースーパースポーツはメーカーの顔です。技術の結晶というか。それを無くすのはありえないと思います。
でもスズキの顔といえばHayabusaがいますので、意外とどうにかなるのかもしれない。
うーん、個人的にはスーパースポーツが居ないとやっぱりしまらないと思う。うん。
個人的には現行ベースのビッグマイナーチェンジだと思います。特許的にもそうだし。見た目は変わりそうですね。EICMA2023で発表の2024年モデルだと思うよ。