EURO5(A)に適合しないらしいです。しばらくはモデルチェンジしなさそう。
GSX-R1000が生産終了。EURO5適合しないとか
- GSX-R1000/GSX-R1000Rは現行モデルで生産終了
- EURO5(a)に適合しない
- いくつかのスズキのディーラーで確認した
- 2020年、2021年もそのままとスズキに確認した(?)
- Euro4モデルは2020年12月31日まで登録出来るので、2021年はそれで対応出来る(?)
- Euro5Aが2021年からで、Euro5Bが2023年からなので、少なくとも2023年まで新型GSX-R1000/GSX-R1000Rは出ない
- レース向けモデルは継続して生産する
引用元:Adieu Suzuki GSX-R 1000 ?
全文、原文はLE REPAIREさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してくださいね。
EURO5AとEURO5Bってなに?
引用元:European emission standards - Wikipedia
私もこの辺よーわからんのですが、EURO5(A)よりさらに厳しいEURO5Bなるものが待ち構えてるそうで。
上記は自動車での値ですが、PM値がEURO5Aは0.005ですが、EURO5Bは0.0045ですね。
4輪と2輪では値とかは違うでしょうけど、EURO5AよりEURO5Bの方が厳しいって認識で良いと思います。
4輪の値を見る限りはAとBでそこまで大きく違いはなさそう?
それっぽい特許はあったけども
GSX-R1000向けっぽい可変バルブ機構や…
排気デバイスの特許とか
他の排気デバイスの特許とかも出願されていました。
特許のタイミング的にも、個人的には2021年モデルでモデルチェンジするだろうって認識だったのですが、LE REPAIREさんのお話では2020年~2022年にGSX-R1000/GSX-R1000Rは出ることは無いそうで。
個人的な予想ですけど、現行GSX-R1000/GSX-R1000Rベースの新型がしばらくしたら出るんだろうなーって思います。
それに上記の特許の排気デバイスや可変バルブ機構が採用されると思います。
大体そんな感じです。
隼とかにリソース割いてて今大変なんでしょうか。
ホンダがすっごいのかましてきましたので、スズキも遅れてもいいので凄いの出してくれると嬉しいですね。