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XL750 TRANSALP(トランザルプ)のデザイナーのバイクまとめ

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XL750 TRANSALP(トランザルプ)のデザイナーのバイクまとめ

トランザルプが意匠登録されていましたのでデザイナーさんの担当バイクをまとめました。

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トランザルプが意匠登録されている

XL750トランザルプが意匠登録されていました。出願日は2022年6月10日です。

デザイナーさんは2人います。一人は日本の方、もう一人はお名前的にイタリアの方ですね。ローマホンダの方でしょうか。

ちなみに創作者の欄では日本の方が上で、イタリアの方が下に書かれている。

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日本の方がデザインした他のバイク

CB150 INVICTA

2012年8月出願です。3人中2番目。

五羊-本田摩托(广州)有限公司

中国ホンダの幻影150が似てます。エンジンも車体も同じですね。

Comoto

アルゼンチンホンダのCB150 INVICTAです。意匠登録図と一致する。コレですね。

ホンダの空冷小排気量モデルはいろんな国で売ってるので特定するのが難しいね。

CBR400R

2018年5月出願です。2人中2番目。

CBR400Rはメインのデザイナーさんの名前は知ってますが、トランザルプのデザイナーさんとは別の方ですね。

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イタリアの方がデザインした他のバイク

SH125i

2008年3月出願です。2人中2番目。

2009年モデルのSH125iです。

基本的に同じですが、リアディスクかドラムかが違う。なので意匠登録のモデルはこの2009年モデルより多少古いのかも。

CBR600F

2010年9月出願。3人中1番目。

CBR600Fです。CBR600RR系エンジンだよ。CBR650R系のご先祖さんですね。ホーネット系だよ。

バイクのこと全然わからんキッズの時にコレ欲しかったので形覚えてる。逆輸入車で日本でも売ってたよ。

NC750X

2015年出願。2人中2番目。

1つ前のNC750Xですね。

CB4

2015年11月出願。2人中1番目。

EICMA2015だったかな?のコンセプトモデルのCB4です。CB650F系ですね。これの市販モデルがCB650Rって事かな。

SH125i

2016年6月出願。2人中2番目。

SH125iの2017年モデルです。現行とは形が違うよ。

CB1100TR CONCEPT

2016年11月出願。2人中1番目。

EICMA2016のCB1100TR CONCEPTです。これたしか日本でも展示されたような?見たり写真撮った気がする。気のせいかも。

CB125R

2017年9月出願。3人中3番目。

CB125Rですね。初年度の。現行とデザインは同じですが、エンジンが違うよ。

CB125M

2018年11月出願。2人中1番目。

EICMA2018で発表されたCB125Mです。CB125Rベースのコンセプトモデルです。

モタードのMだよ。

CB125X

2018年11月出願。2人中1番目。

こちらもEICMA2018のコンセプトモデルのCB125Xです。

ロボ顔です。大まかな形はアフリカツイン系ですね。

CB4X

2019年10月出願。この方単独です。単独は珍しいね。

EICMA2019で発表されたコンセプトモデルのCB4Xです。CBR650R系ですね。

スポーツツアラーって感じのモデルです。この辺のコンセプトモデルはラインアップに入る余地がないよね。

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どちらの方がメインデザイナー?

トランザルプとホーネットはヨーロッパ向けのヨーロッパ主導のモデルです。ヨーロッパというよりローマホンダですかね。

ホーネットの方もメインのデザイナーさんはローマの方ですので、トランザルプに関してもイタリアの方がメインのデザイナーさんだと思います。

トランザルプが発表された時のリリースにもローマのデザイナーはこの辺気をつけたよ!的なこと書いてありましたんで、その辺含めてもイタリアの方のデザインだと思う。

それに上記の通りにイタリアの方はヨーロッパ向けのモデルを数多くデザインしていますし、コンセプトモデルのデザインもやってますし、アドベンチャー系に関してもやってますんで、やっぱりこの人だと思う。

なんとなくヨーロピアンな雰囲気あるし…?

XL750 TRANSALPに関してはこちらでどうぞ。日本国内発売予定モデルだよ。

各社のアドベンチャーを比較してる記事もありますので、気になる方はこちらでどうぞ。

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