スラクストンファイナルエディションが発表されましたので、RSと比較したり。
2024年モデルのThruxton Final Edition(スラクストンファイナルエディション)のリリース
スタイリッシュなアイコンに別れを告げます🏁
個性的でエクスクルーシブな最終生産モデル、Thruxton Final Editionが登場。
▼Thruxton Final Edition 詳細はこちらhttps://t.co/2TId5HFn3Z#ForTheRide #トライアンフ #TriumphThruxton1200 pic.twitter.com/vJFUzfTCdw
— トライアンフ・ジャパン (@TriumphJapanKK) October 17, 2023
公式ページこちら。
Thruxton(スラクストン)のカラーラインアップ
Thruxton RS(スラクストンRS)のカラーラインアップ
ジェットブラック
ジェットブラック/シルバーアイス
Thruxton RS Chrome Edition
クローム/ジェットブラック
Thruxton Final Edition(スラクストンファイナルエディション)のカラーラインアップ
コンペティショングリーン
2024年モデルのThruxton Final Edition(スラクストンファイナルエディション)の装備
レースにインスパイヤされたFinal Editionのメタリックなコンペティショングリーン、それとコントラストを成すブラックのサイドパネルとマッドガード、一方手描きのゴールドラインのディテールは、ゴールドのヘリテージロゴとシートカウルのブランド名を美しく引き立てます。こうして出来上がったFinal Editionのボディーカラーは、斬新なデザインセンスでThruxtonのレース歴を称えてるものです。
Thruxton Final Editionには、一台、一台限定のオルタネーターバッジが付いて来ます。
Thruxton Final Edition | For the Ride
基本的な装備は変わりなく、塗装とかその辺の違いです。
世界中で発売されたFinal Editionモデルのオーナー全員には、シリアルナンバー入りの証明書が発行されます。それぞれのモーターサイクル固有の車両識別番号(VIN)が入ったこの書類には、生産19年を記念して、Thruxton 1200デザインチームとTiumphのCEO、ニック・ブロアーのサインも入っています。
Thruxton Final Edition | For the Ride
証明書みたいなのも付いてくるよ。
2024年モデルのThruxton Final Edition(スラクストンファイナルエディション)の価格
- RS:201万5,000円
- RS(ツートン):205万4,600円
- RS(クローム):208万3,000円
- ファイナル:215万円
通常のRSとの差額は税込13万5,000円です。ふつう。
スラクストンファイナルエディションとスラクストンRSの比較・変更点まとめ
- カラー
- タンクやテールカウルの手書きストライプ
- タンクのロゴ
- サイドカバーのロゴ
- シングルシートカウルにFEのロゴ
ヘッドライトケースやフロントフェンダーの色に関しては、ジェットブラック以外のカラーも艶ありブラックなのでファイナルと同じだと思う。
オルタネーターバッジは?
「Final Edition」のグラフィックインフィルの周囲をゴールドに仕上げたこの特別なパーツは、モーターサイクルに着けることも、アイコニックなマシンの象徴として、そのまま飾って眺めることもできます。
Thruxton Final Edition | For the Ride
つまりは特別なオルタネーターバッジは最初から装着されているわけではなく、別途ついてるって事だと思う。へー
大体そんな感じです。
気になる方はお近くのトライアンフのお店でどうぞ。
スラクストンは知人が乗ってたのですが、これキャブなんすか?って聞いたら、これはインジェクションだけどキャブっぽいカバーが付いてるんだよってニコニコしながら言ってたのを思い出すなー
トライアンフのボンネビルとかボンネビルボバーとか気になるんですけど、私にはなかなか手が出ないお値段ですかね。あとディーラーがない。
とはいえスピードツイン900は115万5,000円ですので、高級外車!!って価格ではないよ。なんかそれなりに手が出そうな価格です。タイ生産だからかな?