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GSX-S750が2022年で生産終了。予約締切は6月30日

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GSX-S750が2022年で生産終了。予約締切は6月30日

生産終了は大体わかっていたことではありますが、販売店さんが告知してますんで。

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GSX-S750が生産終了

群馬県前橋市と伊勢崎市のモータークリニック馬似駆屋さんのツイート。

神奈川県相模原市のAUTO☆ALPHA KOIDEさんのツイート。

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最終モデルの予約締切は6月30日

今年をもって国内モデルの生産が終了となります。

小出 祐太🍜@相模原のスズキ専門店の人さんはTwitterを使っています: 「GSX-S750がいよいよファイナルです! 当店では、グレーを発注中ですが、その他のカラーもご予約受付中です! 確実に手に入るタイミングは、今だけ!!! お早めにご検討のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m #GSXS750 #GSXS https://t.co/HO57EcVDFd」 / Twitter

今年度モデルが生産終了とかではなく、モデル自体が終了です。EURO5(平成32年規制)適合してませんので。

予約締切:6月30日(木)17:00

大谷 匡紀@バイク屋という『馬似駆屋』です!!前橋市伊勢崎市さんはTwitterを使っています: 「低回転から高回転まで気持ちよく回り 楽しめる750cc四気筒エンジン搭載 生産終了が決まったSUZUKI #GSXS750  当店では只今グレー・ブラック在庫があり、後ほどブルーも入荷予定♪ 在庫車両はすぐに納車できます!! 間違いなく予約できる締め切りは6/30迄ですよ!! 悩まれてる方は早めのご相談を🙌 https://t.co/gVt8cOPB07」 / Twitter

予約締切は6月30日だそうです。約10日だよ。

ファイナルモデルがあるとかではなく、普通に現行のまま生産終了の様ですね。

6月21日:販売店さんの予約締切が6月30日

販売店さん(馬似駆屋さん)からスズキへの発注締め切りが6月30日だそうです。

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後継モデルは一応いるけど

GSX-S950

ヨーロッパではGSX-S1000のデチューンモデルのGSX-S950なるモデルが存在します。

サスやキャリパー、電子制御等がデチューンされています。A2免許向けのモデルです。今まではGSX-S750がそれを担っていました。

こちらは日本国内正規ラインアップはされていません。今後も入ってこないと思います。

リカージョンベースのミドルツイン

こちらは最近の特許です。

リカージョンは中止になりましたが、それベースでノンターボのミドルパラツインのモデルが開発中です。

特許が複数出願されていますし、モーターサイクルショー2022で聞いた情報からして出る可能性は高いです。個人的には確定で出ると思ってる。

こちらパラツインではありますが、排気量は750ぐらいになりそうです。この辺も後ほど記事にしますね。

大体そんな感じです。

ラインアップ | 二輪車 | スズキ

ちなみに現状は公式にはアナウンスはされていません。販売店さんには告知されている様ですが。

最後のインラインフォーのナナハンですんで、迷っていた方はこの機会にどうぞ。せっかくなら新車が良いですよね。

スズキの4気筒のストリートファイターはGSX-S1000がいますけど、価格差が税込44万2,200円ありますんで価格帯が違うよね。

迷ってる方は今月いっぱいですんで気を付けてね。

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