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ヤングマシン2019年3月号に新型CBR1000RRとGSX1400R(新型隼)載ってるよ

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ヤングマシン2019年3月号に新型CBR1000RRとGSX1400R(新型隼)載ってるよ

どっちもテスト車両が走行してるってお話ですので、2019年内の発表は間違いなさそう。
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引用元:楽天ブックス: young Machine (ヤングマシン) 2019年 03月号 [雑誌] - 内外出版社 - 4910088470397 : 雑誌

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ヤングマシン2019年3月号にCBR1000RRとハヤブサ載ってるよ

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引用元:楽天ブックス: young Machine (ヤングマシン) 2019年 03月号 [雑誌] - 内外出版社 - 4910088470397 : 雑誌

  • 20 SUZUKI HAYABUSA1400
  • 20 HONDA CBR1000RR VTEC

ですってよ。

その他中身のチラ見せがヤングマシンさんのページにあるんすけど、CBR1000RRの可変バルブ機構についてとか、シームレスミッションについてとか。

隼についても可変バルタイとかセミAT、メーターとかその辺に言及あるよ。

知ってる情報とかありますので、載せますね。

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新型CBR1000RRについて

VTEC

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VTECについては特許が出願されているよ。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
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ソレノイドバルブで動かすタイプ。BMWのシフトカムと似てるけど、動かし方とかが違うよ。
それに吸排気両方の可変バルブ機構です。

新型CBR1000RRはVTEC装備とのお話がありますし、聞いたお話とこちらの特許の内容が合致しますので、恐らくはこの可変バルブ機構が結構そのまま採用される可能性が高いと個人的には思います。

シームレスミッション

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シームレスミッションってお話ですけど、ホンダのスポーツAMT的な特許があります。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
こちらもソレノイドバルブとか使ってるタイプ。

恐らくはこの特許のAMTが使われるだろうってお話があります。
また、ツーリング向けの機能が搭載されるってお話もありますので、このAMTが新型CBR1000RRに採用される可能性が高いと思います。

ちなみに記事にしてないけど、ホンダってAMT系の特許、沢山出願してるみたい。
最近結構沢山公開されてるよ。ある時期から妙に増えたイメージ。

220PS

過去に海外メディアさんが新型CBR1000RRは215PSになるらしいって記事にしてたよ。詳しくはこちら
恐らくはそれ関連か、または新たにそういう噂が上がっているんでしょうね。

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ちなみにS1000RRは152kw(207HP)/13,500rpmです。

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パニガーレV4Rは162kw(221HP)/15,250rpmだよ。

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ちなみに既にプロトタイプ(レース向けっぽいけど)が走行してるってお話もありますので、気になる方はこちらの記事でどうぞ。新型CBR1000RRに関する情報まとめてるよ。

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ハヤブサ

1400

現行隼はGSX1300Rで、排気量は1,339ccです。
ちなみに初代ハヤブサは1,299ccです。

1,400となると、排気量上がるってお話でしょうね。
このクラスは別に排気量に制限とかありませんので、パワーアップ&EURO5適合のために排気量上げるってパターンでしょうか。

セミAT

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こちらはスズキが隼の図つかって出願してたAMTの特許です。結構前の奴。
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ですので、ヤングマシンさんのいうセミATってのはコレ指してるんだと思います。
個人的にもAMTモデルも用意されるんじゃないかなーって思います。ツアラーだし。

アクティブ車高調

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車高調については、こちら電子制御じゃありませんけど、車高調いじれるタイプのサスの特許をスズキが出願してたよ。詳しくはこちら

セミアクティブについては…

”これ開発していたツアラータイプだと思う。

ただ高速巡行時の安定性確保のためのサスペンションの自動調整っていう話だったから、特許のものとは全然違うけど。
どっちかというと※1さんのSHOWAのようなサスの話を聞いている。

1系統にまとめたからメガスポっていうよりは現行隼よりもツアラー寄りにするのかも?

ますます謎ですな。”

こちら※8さんの以前のコメントです。11月27日

上記の車高調サスの記事に投稿のあったコメントだよ。
”※1さんのSHOWAようなサス”については、SHOWAのEERAについてです。

SHOWAの電子制御サスペンションが使われそうな感じですし、特別グレードあるってお話ですので、それに採用ですかねぇ?

メーター

”新型隼の市販車がテストしている。

既に一部のSUZUKI販売員や極秘で集めたテスターが試乗している。
国内国外で行われた。

内容に関しては極秘のため教えてもらえなかったが(メーターがカッコいいらしい、それ以外は全て極秘。デザインも)、市販車両を少量生産しているのは確定。

生産ラインが稼働しているという噂は聞かないので、本格的な発表は先だと思われるが、2019年の早い段階で何らかの発表がありそうな予感。”

こちらも※8さんの以前のコメントです。
メーターがかっこいいってお話でしたので、普通の液晶メーターじゃなさそうですよね。

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個人的にはゴールドウイングみたいなメーターになりそうって思ってるんですけど、ヤングマシンさん的には違うみたい。本誌で確認ですね。

可変バルタイ

こちらについてですが、隼向けっぽい可変バルタイの特許は私は見てないです。
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GSX-R1000R向けっぽい可変バルタイの特許はあったよ。
r1000dayo-(4)
エンジンとかもモロにGSX-R1000Rだぞ。
r1000dayo-(3)
こういう感じ。
r1000dayo-(2)
payapaya
こちらもソレノイド使ってまして、吸排気の両方の可変バルブ機構です。
現行GSX-R1000RのSR-VVTとは全然違うシステム。

こちらは次期GSX-R1000R向けっぽい特許ですけど、ハヤブサにも同様の特許が使われるっていうヤングマシンさんの予想では?

ちなみにBMWはシフトカムをR1250GS等のボクサーツインと、S1000Rの直4に使ってるよ。
なので同様のシステムを色んな車種に使うってパターンは全然ありそうですね。

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新型隼の情報まとめている記事もありますので、気になる方はこちらでどうぞ。

大体そんな感じです。


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発売日は1月24日です、明日だよ。

スズキは最近大人しいですけど…

”2021年までに、大型車を中心に10機種以上の新型モデルを投入し、シリーズ化と商品ラインアップの強化を図っていく。”

引用元:スズキ、海外向け大型二輪車 新型「KATANA(カタナ)」を発表|スズキ
ってお話ですので、今年と来年のEICMAあたりは楽しい事になりそうですね。
リカージョンの新たな特許とかもありましたし…そろそろ出ちゃう?

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