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2019年モデルのNinja H2 SX SE+の変更点まとめ&納期関連

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2019年モデルのNinja H2 SX SE+の変更点まとめ&納期関連

日本でも正式に発表されましたので、SEとSE+で比較したり、2018年モデルと比較したり。
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1月15日:日本でも正式発表されました。
12月17日:普通のNinja H2 SX SEについての情報も頂きました
12月15日:日本国内モデルについての情報頂きました
11月11日:動画追加

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2019年モデルのNinja H2 SX SE+のリリース

公式ページこちら。発売日は2月1日

価格や発売日、仕様などは教えて頂いた通りでしたね。
教えてくださった方々、ありがとうございました。

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Ninja H2 SXシリーズの価格

2018年モデル

  • Ninja H2 SX:199万8,000円
  • Ninja H2 SX SE:237万6,000円

2019年モデル

  • Ninja H2 SX:199万8,000円
  • Ninja H2 SX SE:239万7,600円
  • Ninja H2 SX SE+:277万5,600円

普通のSXはそのまま、SEは2万1,600円の値上げです。
SE+はSEより37万8,000円高です。

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2018年モデルのNinja H2 SXシリーズのカラーラインアップ

Ninja H2 SXのカラー

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【継続・一部変更】メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー

Ninja H2 SX SEのカラー

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【継続・一部変更】エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック

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2019年モデルのNinja H2 SXシリーズのカラーラインアップ

Ninja H2 SXのカラー

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0_15 (35)
0_5 (19)
0_0 (26)
【継続・一部変更】メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー

Ninja H2 SX SEのカラー

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0_5 (20)
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【継続・一部変更】エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック

Ninja H2 SX SE+のカラー

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0_5 (21)
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メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

パニア装着状態(海外仕様だよ)

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画像は海外仕様です。リフレクターついてるぐらいですけど。
日本仕様はリフレクターついてないよ。一部画像ではついてますけども。

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Ninja H2 SX SE+のスペック

【】はNinja H2 SX SE

・全長:2,135mm
・全幅:775mm
・全高:1,260mm
・ホイールベース:1,480mm
・シート高:820mm
・重量:262kg【260kg】
・燃料タンク:19L
・最低地上高:130mm

・エンジン:DOHC水冷4気筒スーパーチャージド
・排気量:998cc
・ボア×ストローク:76mm×55.0mm
・圧縮比:11.2:1
・ギア:6速
・馬力:147.1kw(200PS)/11,000rpm
・ラムエア加圧時:154kw(210PS)
・トルク:137Nm/9,500rpm(海外公式だと137.3Nm)
・燃費:17.9km/L
 
・フロントサスペンション:SHOWA 43mm倒立
(KECSによる伸側/圧側減衰力、手動でのプリロード)
 トラベル:120mm
・リアサスペンション:BFRC lite
(KECSによるプリロード/伸側/圧側減衰力調整)
 トラベル:139mm
・キャスター:24°70′
・トレール:103mm

・フロントブレーキ:320㎜/4POTラジアルマウント
・リアブレーキ:250㎜/2POT
・フロントタイヤ:120/70ZR17M/C (58W)
・リアタイヤ:190/55ZR17M/C (75W) 

日本の現行H2 SXのシート高は820mmですが、UKモデルは835mmだよ。

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普通のNinja H2 SX SEとNinja H2 SX SE+の装備の違い

KECS

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SHOWAの電子制御サスペンションです。
サスペンション自体は43mm倒立のSHOWA製カートリッジフォークとBFRC lite。

インテグレーテッドライディングモードによって減衰力の基準が決まるが、±5段階(計10段階)で微調整可能。
あとはリアルタイムで車体のスピードと、サスペンションのストロークスピードによって調整。
電子制御式リアプリロードアジャストも装備していて、3つのモード(ライダー/ライダーと荷物/ライダーと荷物とタンデマー)がある。
こちらも10段階で微調整可能。

ブレンボ製Stylemaキャリパー

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ブレンボ様のお高いキャリパー。パニガーレV4にも装備されてる奴です。

ハイリーデュラブルペイント

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トーン貼ってある所がハイリーデュラブルペイントの範囲だと思います。
ひっかき傷等の細かい傷を自動で修復するカワサキの塗装。

→2019年モデルのNinja H2 SX SEは同じくハイリーデュラブルペイントになりました。2万1,600円の値上げはコレですね。

インテグレーテッドライディングモード

スポーツ/ロード/レイン/ライダー(マニュアルで設定)の4つのモード。
KTRC、パワーモード、KECSが連携したライディングモードで、状況に応じたモードを効率的に設定が出来る。
プリセットモードって感じですね。いちいち全部自分で細かく設定しないで済む感じ。

スマートフォン連携

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ブルートゥースでスマートフォンと連携。電話やメールをメーター内に表示出来る。
スマートフォンのREDEOLOGY THE APPで、スマホ側でライディングモードの設定とか、車両の情報、走行ルートの確認等可。

SEとSE+の見た目の違い

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こちら比較GIF画像。

  • キャリパー
  • リアサス周り
  • カラーとデカールのデザイン

ぐらいでしょうか。

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2019年モデルのNinja H2 SXの変更点まとめ

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こちら比較GIF画像

  • スーパーチャージャーのロゴが変わった
  • リアホイールのボルトが変わった
  • ステップ下のセンタースタンドのステー(?)が無くなった
  • 価格やスペック変わらず
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2019年モデルのNinja H2 SX SEの変更点まとめ

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こちら比較GIF画像。

  • タンク周辺がハイリーディラブルペイントになった
  • スーパーチャージャーのロゴが変わった
  • リアホイールのボルトが変わった
  • スペック変わらず
  • 2万1,600円の値上げ
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日本国内モデルのNinja H2 SX SE+の納期関連情報

”販売店で聞いてきました。国内販売決定。

H2SXSE plus

発表 1月15日
発売 2月1日

価格は、税抜2,570,000円との事でした。カラーは1種類のみ。スペックは既報の通り。部品調達難から初回デリバリー極少の様子です。(キャリパー、電サスあたり?)”

こちら※33さんのコメントです、ありがとうございます!12月15日

”聞いてきました

お値段はやはり257万だそうです。
ブレーキが特に変わっていてディスク径が大きくなって
キャリパーのブレンボが前年のモデルに比べて50%排熱性が向上していて効きが更に良くなっているそうですよ

で、初回はやはり少ないようです

もう予約されてる方居るそうです”

こちら※77さんのコメントです。ありがとうございますー1月12日

そういう感じで、初期ロットは少ないようです。予約する方はお早めに…

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Ninja H2 SX SE+の動画

 
公式機能解説動画。
 
公式PV
 
 
 
アクセサリー装着車

大体そんな感じです。
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カワサキモーターショー2019で撮ってきた写真まとめて記事にしましたので、気になる方はこちらでどうぞ。

個人的な感想ですが、SEの方はカワサキの大型モデルって感じの高級感でしたけど、SE+の方はH2並の高級感というか、特別感を感じました。

カラーの影響ですかね?とりあえずはカッチョイイので実物見てほしいなーって思いました。

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