正式に発表されました。大方事前情報通りです、ありがとうございました。
引用元:自分らしく暮らしを楽しむ、あなたのカブ。スーパーカブ50 / 110 | Honda
引用元:「積む」「運ぶ」「配る」にこだわった、プロ仕様のカブ。スーパーカブ50 プロ / 110 プロ | Honda
■プレスリリース
”Hondaは、ビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で多くのお客様から支持をいただいている「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と、積載性に優れた大型のフロントバスケットとリアキャリアを標準装備したビジネスモデル「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」をモデルチェンジし、生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管して11月10日(金)に発売します。”
引用元:Honda | ロングセラーモデル「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」をモデルチェンジし発売
全文はホンダのプレスリリースでどうぞ。
▼スーパーカブプロ
”=スーパーカブ50 プロ/スーパーカブ110 プロの主な特徴=
・車体色は、ビジネスシーンに適した落ち着きのあるセイシェルナイトブルーの1色設定”
引用元:Honda | ロングセラーモデル「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」をモデルチェンジし発売
公式ページはこちら。
■カラーラインアップ
・2018年モデル
セイシェルナイトブルー
・2017年モデル
パールバリュアブルブルー
■価格
・2018年モデル
スーパーカブ50 プロ:25万3,800円
スーパーカブ110 プロ:29万7,000円
・2017年モデル
スーパーカブ50 プロ:21万4,920円
スーパーカブ110 プロ:25万7,040円
50は3万8,880円の値上げ、110は3万9,960円の値上げです。
約4万円の値上げですね。
■装備の変更点
・ピストン、シリンダーが高耐久、低フリクション化
・交換式オイルフィルター
・ドレンボルトにスクリーンフィルター
・シフトドラムがニードルベアリング支持
・新型マフラー
・LEDヘッドライト
・左サイドカバー収納スペース
・シートの素材と形状
・ドライブチェーンのサイズアップ(110)
・リアサスペンション内側にカバーがついた
・レッグシールドが分割式から一体式になった
ウィンカーがプッシュキャンセル式になってますけど、元からでしたっけ?
■見た目の変更点
・外装ほぼ全部
・フレームはかわりなさそう
・メーター、ハンドル周りはそのままっぽい
・ヘッドライト
・テールランプ
・ウィンカー
・シート
・マフラー
・リアサスペンション
私が見た感じ上記の通りです。
前半分は結構似た感じですけど、後ろ半分は全然別物ですね。
こちら2017年モデルのメーター
こちら新型のメーター
ほぼ一緒ですが、ちょっとだけ違うよ。中身のデザインが地味に変わってる。
■スペックの変更点
(2017→2018)
・全長:1,900mm→1,860mm
・最低地上高:130mm→131mm
・シート高:735mm→740mm
・重量
50:106kg→108kg
110:107kg→109kg
・燃費(定地)
50:95km/L→93km/L
110:66km/L→65km/L
・燃費(WMTC)
50:75.2km/L→69.4km/L
110:65.6km/L→67.0km/L
・製造国:中国→日本
平成28年規制に適合してますけど、馬力、トルクはそのままです。回転数もかわってないよ。
車重は2kg重くなりました。シート高は5mm高くなってますが、シートの素材とか形状がかわりましたので、実際どうなってるのかは不明。
お次は普通のカブちゃん
▼スーパーカブ
Honda Bike (ホンダ バイク)@HondaBike_hmj
ロングセラーモデル #スーパーカブ50、#スーパーカブ110 と大型フロントバスケットとリアキャリアを標準装備したスーパーカブ50 プロ、スーパーカブ110 プロをモデルチェンジし11/10より発売!※動画の車両はスーパーカブ11… https://t.co/cFeQA4muc6
・2段キャタライザー式エキゾーストマフラーの採用などにより、平成28年排出ガス規制に対応”
”●スタイリング
・被視認性に配慮した、丸みのある縦長タイプのテールランプを採用”
”●その他
・スーパーカブ110では、ドライブチェーンをサイズアップし、さらなる耐久性と長寿命化に配慮”
引用元:Honda | ロングセラーモデル「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」をモデルチェンジし発売
公式ページはこちら。
■カラーラインアップ
・2018年モデル
バージンベージュ(50/110)
タスマニアグリーンメタリック(50/110)
アーベインデニムブルーメタリック(50/110)
ムーンストーンシルバーメタリック(50)
グリントウェーブブルーメタリック(110)
クラシカルホワイト(110)
・2017年モデル
スマートブルーメタリック(50/110)
バージンベージュ(50/110)
パールプロキオンブラック(50/110)
パールバリュアブルブルー(50/110)
パールハーベストグリーン(50)
パールシルキーホワイト(110)
■価格
・2018年モデル
スーパーカブ50:23万2,200円
スーパーカブ110:27万5,400円
・2017年モデル
スーパーカブ50:19万3,320円
スーパーカブ110:23万5,440円
プロと同じく、50は3万8,880円の値上げ、110は3万9,960円の値上げです。
約4万円の値上げですね。
■装備の変更点
・ピストン、シリンダーが高耐久、低フリクション化
・交換式オイルフィルター
・ドレンボルトにスクリーンフィルター
・シフトドラムがニードルベアリング支持
・新型マフラー
・LEDヘッドライト
・左サイドカバー収納スペース
・シートの素材と形状
・ドライブチェーンのサイズアップ(110)
・レッグシールドが分割式から一体式になった
・メーターデザイン変更
■見た目の変更点
・外装ほぼ全部
・フレームはかわりなさそう
・ヘッドライト
・テールランプ
・ウィンカー
・シート
・マフラー
・メーターデザイン
・ミラー
私が見た感じ上記の通りです。
中国カブはなんだか作業用ロボって感じでしたけど、新型カブはペットロボっぽいというかなんというか。
可愛い系になりましたよね。
こちら2017年モデルのメーターです。
こちら新型のメーター。かわいい系になったぞ。いいね。
テールランプもかわいい系になりました。全体的にリトルカブっぽさありますよね。
■スペックの変更点
(2017→2018)
・全長:1,915mm→1,860mm
・全幅:700mm→695mm
・全高:1,050mm→1,040mm
・ホイールベース
50:1,215mm→1,210mm
110:1,210mm→1,205mm
・重量
50:95kg→96kg
110:98kg→99kg
・燃費(定地)
50:110.0km/L→105.0km/L
110:63.5km/L→62.0km/L
・燃費(WMTC)
50:75.2km/L→69.4km/L
110:65.6km/L→67.0km/L
・製造国:中国→日本
同じく、馬力、トルクはそのままです。車重は1kg重くなりました。
燃費も多少悪くなりましたけど、ほぼ変わらず。
普通のカブはシート高かわりありません。
大体そんな感じです。
私が買うなら110のパールシャイニングイエローですね…と思ったら50限定色じゃん。じゃーん…
こちらのカブちゃんですが、発売日は11月10日です。CB400/1300みたいに10月20日じゃないよ。
購入予定の方は販売店さんで予約しておいた方が良いと思いますよ。
私は新しい125ccスクーターか、カブ110withクソデカ箱に乗り換えるかで悩んでますね…