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【前編】CBR250RR開発者トークショーを会場で聞いたので、文字にしたよ

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【前編】CBR250RR開発者トークショーを会場で聞いたので、文字にしたよ

東京モーターサイクルショーでのトークショーを録画してましたので、文字にしたよ。
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後編もあるよ。こちらでどうぞ。

■登場人物
イソガイさん:司会進行のお姉さん
カワイさん:CBR250RR開発責任者のカワイケンジ主任研究員
フタマタさん:デザイン担当者のフタマタタケシ研究員

(※)の部分は聞き取れなくて省略した部分
(?)の部分は聞き取れたけど、間違っているかもしれない部分 

必要ないと思った部分(笑いとか、なくてもわかるような質問とか)は省略してますので、その辺ご注意を。
写真も文字が消えてる所は修正とかしてるよ。

イソガイさん:ここからはCBR250RRトークショーと題しまして、新開発の水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデルCBR250RR、こちらの開発責任者、株式会社本田技術研究所二輪R&Dセンターより、カワイケンジ主任研究員とフタマタタケシ研究員をお呼びして、軽二輪スーパースポーツモデルCBR250RRの魅力に迫ってまいりたいと思います

わたくしは本日の進行を務めさせていただきます、イソガイと申します、宜しくお願い致します。

それではお待たせ致しました。
早速お呼びしたいと思います。CBR250RR開発責任者のカワイケンジ主任研究員とデザイン担当者のフタマタタケシ研究員です、どうぞお上がりください。

カワイさん:CBR250RR開発責任者のカワイと申します。宜しくお願いします。

フタマタさん:CBR250RRデザイン担当のフタマタと申します。本日は宜しくお願いします。

イソガイさん:早速CBR250RRについて聞いていきたいと思いますが、その前にお二人について聞いてみたいと思います。
ホンダに入ったきっかけというか、入社動機みたいなものはありますか?

カワイさん:私はですね、学生の頃、凄い、素晴らしい、かっこいいなぁっていうバイクや車に出会いまして、そんな物をつくってみたいと思いました。それがホンダへの入社動機です。
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こちら突然出てきてしまったんですけど、まぁそういうものを造るにあたってですね、えーとまぁスケッチの腕を磨くですとか、立体作るですとか、元々僕は電気系なんですけど、そういうことやられたらと思いまして、異動する方々の似顔絵を書いたりですね、立体を作ったりというところを一生懸命やってきて、仕事にも生かしているというところです。

イソガイさん:モノ作りが凄い大好きなカワイさんでしたが、この二つは?

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カワイさん:こちらがですけど、自分が担当した機種の擬人化したらどうかっていうところで、イメージで作った物です。
例えばこの左側のグロムなんですけど 結構かわいい様なイメージをですね、表現しようと思ってつくった物になります。
で、こちらが右側なんですけど、こちらが今回のCBR250RRですね。
これをまぁ擬人化するとこういう前すっぽの(?)ですね、戦闘的なスタイルというのをイメージして作った物ですね。

イソガイさん:どちらもイメージがぴったりの一つ目の感じと、前のめりのかっこいい感じが出ていますが…
フタマタさんはいかがですが?

フタマタさん:わたくしの方はですね、高校生の時にアルバイトの先輩がホンダのバイクに乗ってまして、それを見て凄いかっこいいなぁと思ったのが、バイクに興味を持ったきっかけでした。
自分の好きな絵を描くですとか、物作りの心をいかして人を感動させる物を作りたいと思いまして、ホンダに入社致しました。

イソガイさん:最初にかっこいいと思ったバイクはホンダのバイクだったんですね。

フタマタさん:はい、ホンダのシャドウという…


イソガイさん:運命的ですよ。それでホンダとまた…
そんな二人ですが、そんな熱い思いを持って入られたお二人ですが、入社されてからどんなお仕事をされたのでしょうか?

カワイさん:私はですね、入社してからすぐにですね、長らくですけど二輪の用品の方の開発ですね。テスト、デザイン、設計という所を長らくやっておりました。
部署が変わりまして、研究の方に就きましてですね、こちら最初に開発責任者の方を担当したのが皆さんご存知だと思うんですけどグロムですね。こちらの方をやりました。

(ここでCB150RとCBR150Rの写真が出てきた) 

こちらの二つはあんまり見覚え無いのかもしれませんけど、インドネシアで売ってますCB150Rという機種と、CBR150Rですね。
こういうのを踏まえて、今回のCBR250RRに繋がっているという事がわかります。

イソガイさん:見た目とか全然違う、グロムなんか可愛い感じで違うんですけど、繋がっていくんですね

カワイさん:そうですね。こちらの方がスピードスタイルというところで、速そうというのを目指してやっています。

イソガイさん:フタマタさんはどういった仕事をされていたんでしょうか?

(ここでCB650F等の写真が出てきた)

フタマタさん:こちらの写真であるんですけど、CB650F、あとはCB150F、それから本日そこにあるんですけど、VFR800Xクロスランナー、こちらの方を担当させていただきました。
主にミドルクラスの排気量の趣味性の強いバイクのスタイリングデザインを担当してまいりました。

イソガイさん:ありがとうございます。いろんなバイクに、それぞれ違ったバイクで個性的ですけども
今度はCBRについて、皆さんお待ちかね、色々聞いていきたいと思います。

まずは大注目のCBR250RRの開発にあたるに至った背景等伺っても宜しいですか? 

カワイさん:始まりはですね、営業さんのリクエストで「かっこいい2気筒の250ccをつくってください」まぁそんなに凄いシンプルな難しい要求です。
で、そのアレを受けてですね、僕らはかっこいいってどういうことだよっていうのをですね、一生懸命考えました。

方向性を探るのに、例えばMotoGPみたいなああいう凄く速いバイクのデザインを(※)とか、コンセプトでですね、それとよくあるイタ車みたいな、ああいうちょっと上級な感じを取り入れるのと、どっちなんですかっていうような話をしました。
そしたら営業さんの方は「いや、そのどっちでも無い超かっこいい奴だよ」と。(※)
 
色々色々こちら、フタマタくんとチームと議論しまして、辿り着いたところはバイクとして根源的に必要だと思われる、速そうに見える、速いだけではなく、速そうに見えるというとこを、一つキーワードとして取り入れました。
もう一個としてですね、やっぱり力を感じたいので、力強く見える、なので力強く速そうに見えるというところを大事にしました。

あとはですね、まぁパッと見で凄いと見させるために、みなさんのイメージとして頂きたいのはスーパーカーですね。
車ではないんですけど、スーパーカーみたいに、こう瞬時で「あーこれはかっこいいすげー」って思わせるような物をつくろうというのを決めました

イソガイさん:そのかっこいい、凄いかっこいいというリクエストに対して、フタマタさんはどんなかっこいいをめざしたのでしょうか?

フタマタさん:はい、こっちの方ではカワイさんからのリクエストをうけまして、一番力を入れたところが、機能が外観に表現されているというところを力強く意識しました。
こちらCBR250RRはカテゴリーはフルカウルスポーツバイクというところで、やっぱり速くして欲しいバイクという(?)、えーそういうバイクが遅そうな格好していたら、かっこわるいだろうというところで、速そうに見えるというところを基本的に一番力をいれてやりました

じゃあ速そうに見せるために、どういうところがポイントなんですかって言うと、二つありまして、一つははシルエット、プロポーションですね。
もう一つは機能部品ていう、外観、カウル以外のそちらをキーポイントにしてやっていきました。

機能部品に関しましては、250ccクラスですので、このくらいの装備だろうというところが良くある話なんですけども、こちらに関しては、やっぱり速そうに見える装備、もしくは速い乗り物に付いている仕様というのを装備させたいなーというところでデザインしました。
そういう所に力を入れる事によって「一体何ccのバイクだ?」という、こう、クラスレス感からくる存在感というのがスピード、カワイからあったよう様に、早そうに見えて、強そうに繋がるんですね。

フタマタさん:機能部品というのはですね、今はデザインだけに偏ってやった訳ではなくて、例えばこのメインフレームですね。
ちょっと今カウル剥いだのが無いんですけど、まぁしっかりとですね、普通だったら1本で通してしまう様なパイプの所をですね、2本トラス形状で通して、そこで剛性感を持たせ、車体のしっかり感をだすと。
 
かつですね、美しく見えないといただけないというところで、色々話をしまして、じゃあそれはなぁにってところなんですけど、例えば人間で言うとですね、背骨がコキって曲がってしまっていると、やっぱ凄く頼り無く見えてしまうので、このヘッドパイプですね、この上の所からスイングアームの末端の所まで、しっかり背骨が真っすぐ通っている様な形というのを心がけました。

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またですね、エンジンですと、エンジンをまぁ心臓とするとですね、フレームは肋骨である、なのでエンジンを包み込むような三次元形状をしっかりつくることによって、そういうところを表現しました。
綺麗なもの、美しい物は機能的だあるという事で、逆になってるんですけど、両方が成立するのですが、そうする事によって剛性が出て、しなやかなフレームっていうのを実現出来たというところですね。

フタマタさん:もう一つ速そうに見せるっていうところで、ポイントになるのがシルエットになるって話をさせていただいんですけども、具体的にどいういう所が大事かと言いますと、こちらにあるように、3つが私たちの中でキーワードとして決められているんです。
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まず1つは「頭を低く構えた、クラウンチングスタイル」というところなんですけど、わかりやすく言うとロボットでもエヴァンゲリヲンとか、うちのASIMOさんなんですけど、ASIMOが走る時は直立ででして、ユニークではあるのですが速そうではある。
逆にエヴァンゲリヲンが戦う時に、飛び掛かる前にクラウチングで力を溜めている姿っていうのは、そのあと瞬発的に加速するんだろうなーっていう、感じられますので、そういうところを意識しました。

あとは「前後方向に伸びやかなロングノーズシルエット」というのは、こちらは電車なんかで表現するとわかりやすいんですけど、在来線の四角い電車と新幹線で言うと、やっぱり、こう、新幹線の方が、鼻先がすっと伸びている物の方が速そうなイメージで、ロングノーズシルエットという言葉を使いました。

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最後に「地面にしっかり足を踏ん張っている台形フォルム」というとこなんですけど、やはりバイクはタイヤで地面をつかんで走る乗り物ですので、タイヤの力強さというのが非常に重要になってきますので、横に見た時にタイヤの力強さを感じられる様な台形のシルエットと言うところの三つを踏まえて、速そうなプロポーションを達成しました。

イソガイさん:そして出来上がったのがこちらのスケッチですね
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カワイさん:こちらのスケッチでありますが、こういうスケッチはですね、単純に外装のカウルですね、それをデザインすれば良いというものでは無いというところですね。
それ非常に難しいというところで、色々とですね、苦労したというところはありますね。
なので内部構造から先ほどお話したように、機能を考えながら、デザインと機能の両立をしていくというところが必要というところに至りました。

イソガイさん:どういうところで悩みましたか?

フタマタさん:わかりやすく言うと、今、カワイの方から骨格化というところがあったと思うんですけども、ファッションで考えますと同じ服でも僕が着るのと、多分モデルさんが着こなすのと、全然見え方が違ってきますので、なのでバイクに関しても同じで、最後に達成したいプロポーションや外観を想像しながら、骨格から作っていくという作業を今回はデザイナーも初期段階から入って、研究させていただきました。

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こちら僕が書いたスケッチなんですけれども、フレームの形態、たとえば分割フレームですとか、エンジンの形式をちょっと細くしたかったからV型エンジンを使おう、というような色々な骨格設計をデザインからもアプローチさせてもらいました。

イソガイさん:このデザインは早い段階の所のものなんですかね?

フタマタさん:そうですね。はい、早い段階のものですね。

イソガイさん:これはあんまり見る機会ないですよね?

フタマタさん:もしかしたら今回初登場で、その後終わりかもしれないです。

長いので後編へ続きます。今日中に記事にしますね…
→後編もあるよ。こちらでどうぞ。

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