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【後編】CBR250RR開発者トークショーを会場で聞いたので、文字にしたよ

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【後編】CBR250RR開発者トークショーを会場で聞いたので、文字にしたよ

前編からの続きです。前編はこちらからどうぞ。
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■登場人物
イソガイさん:司会進行のお姉さん
カワイさん:CBR250RR開発責任者のカワイケンジ主任研究員
フタマタさん:デザイン担当者のフタマタタケシ研究員

(※)の部分は聞き取れなくて省略した部分
(?)の部分は聞き取れたけど、間違っているかもしれない部分 

必要ないと思った部分(笑いとか、なくてもわかるような質問とか)は省略してますので、その辺ご注意を。

イソガイさん:他のバイク以上に思い入れがある1台と思うんですけども、他にも苦労した点やこだわった点とかありますか?

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フタマタさん:デザインのところで言いますと、あ、これがファイナルスケッチと呼ばれる、最後のスケッチなんですけど、これを描いたの僕なんですが、これを元にクレイモデルという粘土のモデルをやる方がいるんですけど、その方は僕じゃなくて違う人ですね。
 
なので、このスケッチの意図とかっていうのを共有しながら進めていくんですけど、その過程において、先程から話しています、強さと速さの調和のとれた塊の表現というのが、中々そのクレイで表現するのが難しくて。
 
そんな中でモデラーさんとコミュニケーションを取りながら、一歩踏み出し(?)、言ったのが、途中までは面で塊を表現していたんですけど、相談しあいながら、球で塊を表現していったら良いんじゃないか、というところで、ブレイクスルーしていきました。
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こちらに実車があるんですけど、あの結構エッジがピンって立って、中々近くで見ると感じられないんですけど、遠くから薄目で見ると球を感じるような塊の表現がされてまして、日本車には中々無い表現方法ですので、是非、じっくり見て感じ取って頂きたいと思います。

イソガイさん:特に他にもありますか?こだわり…

フタマタさん:先程からお話させていただいてるんですけど、機能部品、こちらの方は本当にこだわって表現させていただきました。
 
僕の中で、先ほどカワイからもありましたけども、美しい物は機能的であり、機能的な物は美しい、という考えを基本に、僕自身もデザイナーという立場ではあるんですけど、テストライダーや設計者の立場になって設計を考慮して、また逆に開発チームのテストライダーである設計は、その立場からデザインの事を考慮して、お互いの知見をこう融和させて、融合させていくことによって、機能美のあふれた機能部品がつくられた。
 
本当に一つ一つ丁寧につくってますので、カウルの部分だけじゃなくて、そういう所も是非じっくり見て頂きたいなと思います。
  
カワイさん:テストの者と、あと設計の者で、みんなで、いっぱい議論しながらまとめていったという形ですね。時には喧嘩もしながら(笑)

フタマタさん:ちょっと裏話になると、大体今までだとそういう機能部品のスケッチを描くとデザイナーだけで話をして「これがかっこいいから、これで推していこう」っていう形なんですけど、今回ちょっとアプローチをかえて、どのスケッチがかっこいいかっていうのがデザイナーだけじゃなくて、チーム全員が協力して、これは色んな目線から見て、これがかっこいいよねっていうのを全て採用しています。
デザイナーだけじゃなく、チーム全員でかっこいいと思っている物をつくりあげました。

イソガイさん:またこの250RRなんですけど、どういったところがクラスナンバーワンなんですか?

カワイさん:クラスナンバーワンという所を言いますと、まずエンジンの出力、みなさんもうネットとかでご存知でしょうけど、その所がまず他社に比べて飛ばしていると思います。また車体整備ウェイトですね、こちらのほうもナンバーワンと考えています。
 
あとですね、装備ですね。
装備の方もまぁ色んな物が付いていますのでナンバーワンで、特にスロットルバイワイヤという物が凄く話題になってるんですけど、こちらの方お値段あんまり安く無い物ですから凄く投入するのに悩みましたが、その付けた車を試乗してですね、例えばUターンする時のすごーくスムーズさですとか、最初から最後までのスロットルのレスポンスの良さですね、そういう所を色々見てですね、決めました。

イソガイさん:っていうかそのUターンの時に一番わかりやすいんですか?

カワイさん:そうですね、Uターンする時に良く皆さんご経験あるかもしれないのですけども、凄い極低速で行くと、ガクガクガクってノッキングみたいな事がおこりやすい場合があると思うんですけど、そういうのが余り感じられず、スムーズにスーッと曲がっていけるので、とても安心感がありますね。

イソガイさん:250クラスだと珍しいという事ですか?

カワイさん:そうですね。このTBWに対しては珍しいというか、このグリップの中にそのシステムが入っていまして、ワイヤーが無いんですけど、この機能に関してはホンダの中で言うと、213V-SとCBR1000RRとこれだけですね。

イソガイさん:このクラスだと多分初めて?

カワイさん:そうですね、はい。
イソガイさん:またこの私も実際に跨ってみたんですけど、左側にあのスイッチみたいなモードと書いてあるのがあったんですけど、あれはなんですか?

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カワイさん:あのモードはですね、ここにトリガースイッチがついているんですけど、モードが三つあります。
一つとしては、コンフォートモードと、スポーツモード、そして更に上にスポーツプラスがあります。
 
役割としてはコンフォートはリラックスしてですね、例えばタンデムとかの時に、あとはもう本当に疲れちゃったという時に街中に入って、多少ゆったりめに走れるモードですね。
なのでエンジンの特性としてはちょっと抑えめになってて。
 
スタンダードモードなんですけど、丁度リニアな特性ですね。リニアリティをもった普通の特性。
 
でスポーツプラスなんですけど、もうちょっと気持ちをワクワクさせたい、そういう時にスポーツプラスを選んでいただければ「俺、もっと走っている」みたいな感覚を得られると思いますね。

カワイさん:あと、性能の方皆さん気になると思うんですけど、スペックの方は皆さんご覧になって、すごいなーって良くわかられると思うのですが、実は本当に凄いのは、これで目指した乗り心地は気持ち良さなんですね。
 
気持ち良さのポイントとして、まずエンジンの方、上の方の出力だけではなくて、下とか中間とかですね、そこもしっかり出してます。
なのですこーしゆっくり走っても、速く走っても、力を感じられて、すごーくエンジンの回り方(?)もストレートなので、気持ちが良いんですね。
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あと、それに伴ってマフラーの方、特徴的な2本が抱えてますけど、こちら2本のパイプにすることによって音の方もですね、気持ちよく出るようになっています。

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また車体の方ですけど、先程ご説明しましたフレームの方のしっかり感、あとスイングアームもアルミにしてまして、倒立フォークも付いてますので、前回り(?)の剛性が凄くしっかりしています。
その事によって何が起こるかと言うと、ブレーキング、例えばする時に、こうグッとかけると「ガガガ」っとちょっと「プルプル」っとなってしまう様な事に対して、そういうのがあんまり無い、しっかり、スッと止まりますよ。

またあのコーナリングなんですけど、コーナリングに対してもまぁヒラヒラではないんですね。
こう、曲がっている時にパタッといくというよりはニュートラルにこうスーッと身体を預けると、凄く素直に入っていくというとこが凄く気持ちいいっていうとこで、やっぱりみんなユーザーの方々にどんな領域でも気持ちよくなって頂きたいと思って、そこを凄く目指したので、是非試乗とかの時はですね、そこを体感して頂きたいというところですね。

イソガイさん:また他にもこれだけはお客様にお伝えしたいってことあれば、是非お願いします。

カワイさん:このオートバイをつくったチームメンバーですね、あんまりないぐらい若い人達がいっぱい集まって作りました。
 
彼らオートバイがみんな好きで、普通だったら仕事だからあんまりやりたくないとかそういう事、起こったりする事もあるんですけど、今回このバイクに対しては「俺はこういうものをつけたい」とかですね「こうあるべき」とか、そういう機能に関してみんな、あの、もう仕事だからと言うよりは「これがこれであるべき」と言うのを目指してつくったので、本当に凄い良いバイクになっていると思いますし、あの未だに(?)になんとなくちょっと変なオーラみたいなのが出ているのかなーと僕は思っているんですけど、なので、あーこれを見てかっこいいとか、すげーとかこう思うのは、そういうちょっと情熱の塊っていうとこも考えてみていただければ、あーなるほどなーと思っていただけるかもしれませんね。

イソガイさん:フタマタさんはどうでしょう?

フタマタさん:はい、今カワイの方から開発チームの話があったと思うんですけど、もちろん開発チームのメンバーも頑張ったのですが、実はこれ、あのセールスとか生産の現場の方も本当に思いを持って困難を乗り越えてくれた、そのおかげで完成出来たバイクなので、あの本当に魂のこもったバイクですので、是非乗って頂きたいなと思います。
本当に、必ず感動して頂けると思いますので、宜しくお願いします。

ちなみに前編はリンク先でどうぞ。 

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