2026年モデルのXSR900 GPが発表されました。特別仕様車ではなく、通常カラーです。はえー
2026年モデルのXSR900 GPのリリース
公式ページこちら。イギリス
XSR900 GPのカラーラインアップ
2024年モデルのXSR900 GPのカラーラインアップ
【継続】レジェンドレッド(シルキーホワイト)
【廃盤】パワーグレー(パステルダークグレー)
2026年モデルのXSR900 GPのカラーラインアップ
【新色】レジェンドイエロー
【継続】レジェンドレッド
2026年モデルのXSR900 GPの画像
特別仕様車だろうと予想してましたけど、普通に通常カラーの様です…この豪華さで?すごいね。
これで通常カラーです。マジ?
カウルだけじゃなく、フレームもカラーが変更されてるんですよね。ブラックになってます。
レジェンドイエローに関して
これ何?インターカラー
黄色地に黒のスピードブロック・ライン、通称「インターカラー」
「インターカラー」の名は、1960年に設立されたYamaha International Corporation=YICという日本楽器製造(現・ヤマハ株式会社)のアメリカ法人に由来します。この会社はヤマハ発動機の製品販売も担当し、業務の一環としてアメリカ国内のファクトリーチームを運営。そのイメージカラーとして、1970年ごろから使い始めたのが、黄色地に黒いオビのパターンでした。黒いオビが白いスリットでブロック分けされ、鎖みたいに見えるので、当時、現地では「チェーンブロック」と呼ばれていたそうです。発想は何だったのか、なぜ黄色と黒の組み合わせだったのかは、よくわかりません(笑)。
ヤマハがちゃんと呼び名を決めていなかったため、マスコミやファンは好き好きの呼び方をしていました。「ブロックパターン」「ストロボカラー」「YICカラー」「ヤマハUSカラー」「USインターカラー」などなど……。いちおう現在は、グラフィック名称のみ「スピード・ブロック」に統一していますので、どうぞよろしく、です。
アメリカ・ミツバチ軍団と呼ばれるマシン勢揃い - ヤマハ バイク ブログ|ヤマハ発動機株式会社
上記の通りにヤマハアメリカのファクトリーチーム由来のカラーです。
私はストロボとかスピードブロックって名前のイメージでしたが、そういえばインターカラーとかもよく呼ばれていますね。
ちな変更点
- フレーム:ブラック / シルバー
- ステップ:ブラック / シルバー
- スイングアーム:ブラック / シルバー
- フロントフォーク:ブラック / ゴールド
- レバー:ブラック / シルバー
- ホイール:ゴールド / レッド
同じ年度でホイールやフロントフォークの色違いは結構ありますけど、フレームの色も違うのは珍しいですかね。
ステップ類やレバーもレッドとイエローで別のカラーになってますし、こだわりが強いですね。
アンダーカウルもあるよ
現時点では画像が用意されていませんが、アンダーカウルも純正アクセサリーで用意されているようです。そりゃそうですが。
ミッドナイトブラックとありますね。
1978年 YZR500(0W35K) - コミュニケーションプラザ | ヤマハ発動機
元ネタもアンダーカウルはブラックですね。
ブラックのカウルにホワイトのYAMAHAの文字が入るのかな?
大体そんな感じです。
そういう感じでティーザーは2026年モデルのXSR900 GPでした。特別仕様車ではなかったですね。Y-AMT仕様も現状ありません。
日本でも同じカラーが通常カラーとしてラインアップされると思います。
ちなみに新型YZF-R7は?って方もいると思いますが、2026年モデルで型式認証されていますので、恐らくはEICMAで発表だと思われます。






























