2026年モデルのZ900RSシリーズが発表されました。価格頑張ってる感ありますね。
→海外で正式発表されました。詳しくはこちら。
2026年モデルのZ900RSのリリース
Z900RS SE
Z900RS Black Ball Edition
Z900RS CAFE
国内販売予定のご案内https://t.co/c5qfhA2zVe#Z900RS #カワサキ pic.twitter.com/3EODQCch9A— カワサキモータースジャパン (@Kawasaki_JPN) October 29, 2025
公式ページこちら。
2026年モデルのZ900RSのカラーラインアップ
Z900RS SE
メタリックスパークブラック
Z900RS Black Ball Edition
エボニー
Z900RS CAFE
メタリックスパークブラック
2026年モデルのZ900RSの価格
2026年モデルのZ900RSの価格
- Z900RS SE:183万7,000円
- Z900RS Black Ball Edition:152万9,000円
- Z900RS CAFE:154万円
おー価格控えめですね。かなり頑張ってくれたんだと思います。CB1000Fいますしね…
ちなみに現行Z900は148万5,000円なので、価格差は4万4,000円しかありません。
ちなみに現行モデルの価格
- Z900RS SE:170万5,000円
- Z900RS:148万5,000円
- Z900RS CAFE:151万8,000円
新旧Z900RSの価格差
- Z900RS SE:+13万2,000円
- Z900RS Black Ball Edition:+4万4,000円
- Z900RS CAFE:+2万2,000円
SEはドライブレコーダーやUSB C電源とかあるので、結構値上げしてますね。
ちなみにZ900(2024)から新型Z900(2026)になったときには20万9,000円の値上げでした。
そういう感じなので、Z900RSはかなり控えめな価格設定になっていると思われます。Z900と比べてもわかりますよね。
ちなみにCB1000Fは139万7,000円ですので、Z900RSとの価格差は13万2,000円です。Z900RSはカワサキケア込ですけどね。
2026年モデルのZ900RSの発売日
2026年2月です。
詳細な日程は記載ありませんが。
2026年モデルのZ900RSの装備
2026年モデルのZ900RSの電子制御
- スロットルバイワイヤ
- 【ライディングモード:/ 3モード/ユーザー】
- 【パワーモード:2レベル】
- トラクションコントロール:コーナリング3レベル/オフ
- ABS:コーナリング
- クイックシフター:上下
- クルーズコントロール
新型Z900RSの電子制御は上記の通りですが、モードやレベルの数は現時点では記載がありません。
Z900の電子制御が上記の通りでして、恐らくはZ900RSも同じモードやレベルだと思われます。
→海外公式ページには【】部分の記載がありませんので、採用されていない可能性があります。
→日本と海外公式ページを見た感じ、採用されてないと思いました。Z900と同じ電子制御だろうという予想は間違いだと思います。すみません。
2026年モデルのZ900RSの電子機器
- メーター:アナログ2眼のまま
- スマートフォン連携
新型もアナログ2眼のままですね。出展概要のCGはアバウトなタイプだったぽいです。なんかすみません。
こちら現行のメーターです。見た感じはほぼ同じですね。
恐らくは液晶部分は変更されていると思いますが、めちゃくちゃ機能増えてるのにこの小さい液晶で表示しきれるんでしょうか。大変そう。
2026年モデルのZ900RSの装備
- 排気系変更
- 6軸IMU
- シート変更
- 鍵:防犯性高いやつ
- ローハンドル
基本的には装備類はあまり変更ないみたい。
ちなみにETC2.0は現行も標準装備です。新型も標準装備です。
2026年モデルのZ900RS SEの装備
- USB C電源:ハンドルについてるいつもの奴
- ドライブレコーダー:GPSタイプ
- ブレンボブレーキ類:ディスク、キャリパー、メッシュホース
- リアオーリンスS46
- エンジン一部外観
- サイドカバーのエンブレム
- バフ仕上げの排気系
この辺がSEの装備です。
基本的に現行と同じですが、USB C電源とドライブレコーダーが新装備ですね。なので結構値上げされています。
ついでに新旧Z900RS SEのデザインの比較
新旧Z900RS SEのデザインの比較
- ハンドルスイッチボックス変更
- 排気系変更
- シート変更
- リアリフレクター追加
- ラジエーター変更
デザインはほぼ変更ありません。マフラー長くなってかっこよくなったね。
新型は画像の都合で海外仕様(ハイシート)になってますが、日本国内モデルはローシートです。なので実物のシートは違います。
ローシートというか、日本国内モデルのシートはこちら。低いですね。
Z900RSはデザインが現行の時点で完璧ですので、変更しないほうがいいですよね。個人的にもありがたいですね。デザインが好きなので。
日本国内仕様と海外仕様のZ900RS SEの比較
あ、シートだけではなく、ハンドルも低くなってますね。
旧型はシートのみの変更でしたが、新型はシートに合わせてハンドルも低くなってますね。これはありがたいですね。
ブラックボールエディションに関しても、ハンドルもシートも低くなっています。
大体そんな感じです。
現時点では公式ページがありませんが、簡易的なリリースがあります。スペックなどは未公開です。
スペックに関してはあんまり変わらないと思いますが、スロットルバイワイヤになりましたので、エンジンスペックは結構変更あるかもしれませんね。
価格もいい感じですし、装備も全部のせ系ですので、新型も人気でそうですね。
強力なライバルはいますけど、個人的には棲み分け出来てると思いますし。
→海外で正式発表されました。詳しくはこちら。

















