以前にぐるぐる巻のスパイショットが撮られていましたが、今回はすっぴんです。わーお
2025年モデルのヒマラヤ650(ヒマラヤ750)のスパイショット
- 南ヨーロッパで撮られたヒマラヤ650のスパイショット
- テストのためのセンサーがついてる
- フルアジャスタブル倒立フォークがついてるが、市販モデルに採用されるかはわからない
- ほぼ量産準備が整っている様に見える
- 新規フレーム
- フロント19インチ、リア17インチ
- メーターはギアポジションインジケーターが採用されている新規のフルカラー液晶メーター
Royal Enfield Himalayan 650 spied testing in Europe | MCNews
全文、原文はmcnews.com.auさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
2025年モデルのヒマラヤ650(ヒマラヤ750)のスパイショット
ヒマラヤ650(ヒマラヤ750)のスパイショット
Royal Enfield Himalayan 650 spied testing in Europe | MCNews
その他画像はmcnews.com.auさんでどうぞ。
過去のスパイショット
こちらはインドで2024年8月に撮られたスパイショットです。
2025年モデルのヒマラヤ650(ヒマラヤ750)に関して
2022年11月のリーク情報
- BikeWaleの情報源からの情報
- コンチネンタルGT650系の並列二気筒エンジンが開発された当初は、ヒマラヤン650の予定はなかった
- 需要があるとわかったので、コンチネンタルGT650系の並列二気筒エンジンのヒマラヤン650の開発が18ヶ月前から開始された
- 仮称でヒマラヤン650としてるが、ヒマラヤンという名称は使わず、新しい名前になるかもしれない
- ヒマラヤン程オフよりのモデルではない
- フロントは21インチではなく、19インチでキャストホイールのスポーツツアラーとワイヤースポークホイールのアドベンチャーツアラーのモデルがある
- 見た目は80~85%ぐらいヒマラヤン似
- ハイマウントマフラー、ブレーキ強化、フルカラー液晶メーター、スマートフォン連携、ライディングモード、トラクションコントロールが採用される
- 発売日は2024年の最後の四半期を予定
EXCLUSIVE details on Royal Enfield Himalayan 650 revealed! - BikeWale
全文、原文はBikeWaleさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
前回のスパイショットでわかってる事
- 恐らく新規フレーム
- フロントダブルディスク
- ペータルディスク
- 倒立フォーク
- フロントフォーク調整機構あり
- ハイマウントマフラー
- 恐らくウィンカー兼テールランプ
- LEDウィンカー
- 空冷650系エンジン
- 恐らく丸型のフルカラー液晶メーター
- ワイヤースポークホイール
- たぶんフロント19インチぐらい
こちらはインドで2024年8月に撮られたスパイショットでわかったことです。
今回のスパイショットでわかること
- 新規フレーム
- フロントダブルディスク
- ペータルディスクじゃなくなってる
- テールランプがウィンカー兼用タイプ
- ヒマラヤなデザイン
- 新規の四角のフルカラー液晶メーター:以前のスパイショットと違う
- リンク式リアサス
- リアキャリアついてる
- センタースタンドついてる
- かわいい
- 各種アジャスターついてるフロントフォーク
- 仮っぽい部分がほぼない
こんな感じすかね。
インドのスパイショットとメーターやディスク類が変更されてますね。
グレードが複数あるらしいので、それによるものでしょうか?
恐らくはヒマラヤ750だと思う
750やってるらしいので
ロイヤルエンフィールドが750のボバーを出すらしいです。詳しくはこちら。
この750は空冷650の排気量拡大バージョンってお話です。
ロケットカウルのモデルが750らしいので
650系のロケットカウルのモデルのスパイショットも撮られています。詳しくはこちら。
んで、このモデルがどうもフルカラー液晶メーターっぽいんですよね。
それからフロントがダブルディスクです。ロイヤルエンフィールドだとフロントダブルディスクのモデルって現状居ないよ。
スロットルバイワイヤの可能性が高い
ロイヤルエンフィールドでフルカラー液晶メーターのモデルはゲリラ450とヒマラヤ450です。
どちらもスロットルバイワイヤのモデルです。エンジンモードとかがあるのでフルカラー液晶メーターにしてるんでしょうね。まぁアナログメーターのグレードもあるけども。
スパイショットのモデルもフルカラー液晶メーターですので、スロットルバイワイヤの可能性が高いと思う。
どちらかといえば750だと思う
現状ロイヤルエンフィールドでフロントダブルディスクのモデルはいません。いないよね?
んで初のダブルディスクは上記のロケットカウルのモデルです。ロケットカウルのモデルはエンジンが多少変更されているようで、どうやら750の様です。
恐らくは750モデルはパワーアップに伴う制動力強化のためと、ゴージャス感を出すためにフロントダブルディスクになるんだと思う。
インドだとABSが2ch(前後)って事や、リアもディスクブレーキって事が重要というか、大きめのアピールポイントになるっぽいので、フロントダブルディスクはアピールポイントとしてはでかいと思うし。フラッグシップらしい装備というか。
んでスパイショットのヒマラヤはフロントダブルディスクですので、恐らくはヒマラヤ750になるでしょうね。
大体そんな感じです。
私、初代ヒマラヤンが日本に導入された時にモーターショーで色々話聞きに行ったりしました。当時はディーラー全然なかったので諦めたけども。
あの時は結構マイナーメーカーって感じでしたが、今では日本でも結構メジャーになってきましたね。最近の躍進すごいよね。
ヒマラヤ750はデザイン良さそうですし、パッケージ的にも良さそうですね。楽しみ。