ニュース

2023年モデルの新型790 Adventure(790アドベンチャー)の装備/旧型と比較

  1. HOME >
  2. ニュース >

2023年モデルの新型790 Adventure(790アドベンチャー)の装備/旧型と比較

2023年モデルの790 Adventureが発表されました。中国生産モデルです。

広告

2023年モデルの790 Adventure(790アドベンチャー)のリリース

日本語公式ページまだない。(2022年12月1日)

広告

2023年モデルの790 Adventure(790アドベンチャー)のカラーラインアップ

ホワイト系

ブラック系

広告

2023年モデルの790 Adventure(790アドベンチャー)のスペック

シート高:840mm/860mm
乾燥重量:199kg
燃料タンク:20L
最低地上高:233mm

エンジン:DOHC水冷2気筒4バルブ
排気量:799cc
ボア×ストローク:65.7mm×88mm
ミッション:6速
馬力:70kW(95.2PS)/8,000rpm
トルク:87Nm/6,500rpm
燃費:23.8km/L
排ガス規制:euro5

フロントサスペンション:倒立43mm
フロントトラベル:200mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:200mm

フロントブレーキ:320mm/4POT
リアブレーキ:260mm/2POT

広告

2023年モデルの790 Adventure(790アドベンチャー)の装備

エンジン

  • クランクシャフトの重量が20%増加
  • ノッキングコントロールセンサーの追加:低オクタン価の燃料への対応力が上がった。
  • 新型アシスト&スリッパークラッチ
  • 新型エアボックス
  • 新型スロットルボディ

電子制御

  • 6軸IMU
  • ABS:BOSCH9.3MP
  • コーナリングトラコン
  • アンチウィリー
  • コーナリングABS
  • オフロードABS:オフロードまたはラリーモードだと自動でオフロードABSになる。前輪は弱め、後輪はオフ。
  • ライディングモード
  • モータースリップレギュレーション
  • 上下クイックシフター:オプション
  • クルーズコントロール:オプション
  • デモモード:1,500kmまでは電子制御をフルで使えるが、それ以降は電子制御パッケージを選択する必要がある。パッケージによっては課金する必要がある。

車体

  • 新型フロント周り
  • サスペンション:WP APEX(リアプリロード)
  • タイヤ:ピレリスコーピオンSTR
  • ステアリングダンパー
  • 新型エンジンプロテクター
  • アクセサリーバーマウント:アクセサリーでアクセサリーバーあり。耐荷重が上がった。

電子機器

  • 5インチフルカラー液晶メーター:オプションでスマートフォン連携

その他

  • ヨーロッパでは2023年4月発売
  • 中国のCFMOTO生産

こちらメーター。基本的に新型890と同等の装備のようです。詳しくは下を見てね。

広告

2023年モデルの新型790 Adventure(790アドベンチャー)と旧型の比較

装備

  • タイヤ:Avon Trailrider→ピレリ スコーピオンSTR
  • スクリーン変更
  • サイドカウル変更
  • オフロードABS:ライディングモードと統合
  • メーター変更
  • アンダーガード変更
  • エンジン改良

乾燥重量だと10kg重くなってるっぽい。

見た目

見た目だとフロント周りとアンダーガード、タイヤ等が変更されてるよ。

大体そんな感じです。

基本的に旧型790と似た感じです。エンジンが改良されていること、フロント周りやエンジンガードが変更されていることぐらいですかね。

中国生産になりますので、価格はある程度安くなるかもしれません。890よりは結構安くなるでしょうね。

恐らくは日本にも入ってくると思いますので、気になる方はKTMジャパンの発表を待ってね。

ちなみに790 DUKEの方には詳しくは書いていなかったのですが、こちらも中国生産になったようです。790系は中国生産って事ですね。

広告

-ニュース
-, , , ,

error: 選択出来ないようになってるよ