ニュース

2023年モデルの新型CBR250RRのスペック/装備/価格/発売日/旧型と比較等の過去の情報

  1. HOME >
  2. ニュース >

2023年モデルの新型CBR250RRのスペック/装備/価格/発売日/旧型と比較等の過去の情報

日本国内発売日、発表日、カラーラインアップ等教えていただきましたので追記しました。

  • 2022年12月2日:日本国内仕様に関して追記
  • 2022年9月23日:日本国内仕様はトラコンついてる
  • 2022年9月23日:ホンダが公式画像追加してる
  • 2022年9月22日:日本国内モデルの発売日、発表日、カラーラインアップ等追加
  • 2022年9月20日:エンジンの変更箇所追記
  • 2022年9月20日:日本国内モデルのティーザー公開。もてぎで展示。動画追加。
  • 2022年9月19日夕方:公式ページが更新されたのでまとめ直した。
  • 2022年9月19日:発表されてる。過去の情報はこちら
  • 2022年9月17日:ホンダのテストコースにいたらしい
  • 2022年9月10日:もてぎで展示するらしい
  • 2022年9月3日:インドネシアでの噂
  • 2022年8月20日:2023年モデルらしい。過去の情報はこちら
  • 2021年9月29日:デザインの変更あるって噂
広告

2023年モデルの新型CBR250RRのリリース


公式PV。公式ページこちら。インドネシア

スクショタイム

カラーによって結構印象変わりますね。日本国内モデルは形に合うカラーやグラフィックになると良いね。

広告

2023年モデルの新型CBR250RRのカラーラインアップ

CBR250RR SP QS

ブレイブリーレッドブラック

ホンダレーシングレッド

ホンダトリコロール

CBR250RR SP

ミスティックブルー

CBR250RR STD

マットガンパウダーブラックメタリック

ブラックフリーダム

インドネシア仕様

  • STD:ABSない
  • SP:ABS、パワー
  • SP QS:ABS、パワー、クイックシフター

だったと思う。

最近のCBR250RRはインドネシアと日本とでカラーラインアップが違いますので、日本の2023年モデルの新型CBR250RRのカラーラインアップはインドネシアとは別になると思います。

→そう。日本国内モデルのティーザーが新規カラーだった。

現行ベースのデザイン変更ですが、よりインドネシアっぽい感じのデザインになりました。サイバー感増してシュッとしたよね。

広告

2023年モデルの新型CBR250RRのスペック

CBR250RR SP/SP QS

全長:2,061mm
全幅:724mm
全高:1,114mm
ホイールベース:1,385mm
シート高:790mm
重量:168kg
燃料タンク:14.5L
最低地上高:148mm

エンジン:DOHC水冷2気筒4バルブ
排気量:249.7cc
ボア×ストローク:62.0mm×41.4mm
圧縮比:12.5
ミッション:6速
馬力:31kW(42PS)/13,000rpm
トルク:25Nm/11,000rpm

フロントサスペンション:倒立
リアサスペンション:モノショック

フロントブレーキ:2POT
リアブレーキ:1POT
フロントタイヤ:110/70-17 54S
リアタイヤ:140/70-17 66S

CBR250RR STD

  • 重量:166kg
  • 圧縮比:11.5
  • 馬力:28.5kW(38.7PS)/12,500rpm
  • トルク:23.3Nm/11,000rpm

なんとSTDとSPでパワーが違います。シリンダーヘッドが別らしい。

インドネシアの現行というか旧型が41PSなので、STDはパワーダウンしていますね。ちなみにインドネシアはEURO3相当、日本はEURO5相当。

日本はSP相当のモデルのようです。

広告

2023年モデルの新型CBR250RRの装備

機能解説動画

新型エンジン

現行ベースではありますが、シリンダーヘッドが変更されていて、高圧縮比化しています。なのでパワー上がってる。

エンジンの変更箇所

  • 燃焼室の容積変更
  • カムシャフトの一部部品の変更
  • ピストンリング変更
  • フライホイール変更
  • 吸気バルブ変更
  • ECU変更
  • ミッションのギア比変更
  • リアスプロケット変更:41T→42T

Bongkar Teknis new CBR250RR K64N !! Ini rahasia mesinnya kencang tembus 42PS !! - Iwanbanaran.com

詳細はiwanbanaran.comさんでどうぞ。中の人にインタビューしてるみたい。

エンジンですが結構な変更がされているようです。ギア比も変わってる。

SFF-BP

サスペンションがSFF-BPになりました。

キャリパーはアキシャルマウント2POTのままです。

ハザードランプ

ハザードが採用されました。管理人はハザードがだーいすき。

デザイン変更

デザインが変更されました。下の方で比較するね。

メーター変更の噂もありましたが、そのままです。機能的には問題ないしね。

追記:トラクションコントロール

左スイッチボックスにトラクションコントロールのアイコンがあるぞ。そういう感じで日本国内仕様にはトラコンがついてる。

Mega Gallery New CBR250RR K64N, Vietnam...Malaysia dan Jepang siap import dari Indonesia !! - Iwanbanaran.com

インドネシア仕様はLAPタイマーですので、日本国内仕様とインドネシア仕様で電子制御が異なるみたい。びっくりした。

広告

2023年モデルの新型CBR250RRの動画

おなじみtmcblogさんのウォークアラウンド動画。

同じくおなじみiwanbanaranさんの動画。見たいところ映してくれてる。

広告

2023年モデルの新型CBR250RRと旧型の比較

新旧CBR250RRのスペックの比較

新型/旧型

  • 全長:2,061mm / 2,060mm
  • 全高:1,114mm / 1,098mm
  • ホイールベース:1,385mm / 1,389mm
  • 圧縮比:12.5 / 12.1
  • 馬力:31kW(42PS)/13,000rpm / 30kW(41PS)/13,000rpm

どちらもインドネシア仕様です。

全高の違いは謎です。全長やホイールベースはSFF-BPによるものですね。全高もそうかな?

新旧CBR250RRの見た目の比較

新型インドネシアと日本現行の比較

新旧インドネシアの比較画像。角度が合わない。クリックすると動く。

こっちも微妙に角度合わないけど新旧インドネシアの比較

変更されている部分

  • アッパーカウル
  • ヘッドライト横のカウル
  • サイドカウル
  • アンダーカウル
  • テールカウル(インナーっぽいところも)
  • シート下カウル
  • エキゾーストパイプ

ウィンカーに関しては日本仕様とインドネシア仕様の違いです。日本は法規的に無理。

タンクやシート、フロントフェンダー、灯火器類はそのままっぽい。それ以外のデザインは変更。

広告

2023年モデルのCBR250RRの日本国内仕様に関して

公式情報

  • ホワイトのカウル
  • グレーのアンダーカウル
  • ライトブルーのグラフィック
  • ホワイトのホイール
  • グレー系のフレーム

凄く人気出そうなカラーが来ました。日本国内カラーですね。インドネシアにはないよ。

個人的には私が乗ってたソードシルバーメタリックが一番かっちょええやろって思ってましたが、このパールグレアホワイトと思われるカラー良いですね…

ちなみに奥の車両はレースベース車のカスタム例なので公道用モデルの市販車とは関係ないよ。

コメント欄情報

気になりすぎて、ドリーム行って聞いてきました。

年内発表で、来年2月発売。
価格は未定だけど、良くて据え置き、
多分高くなるんじゃないかと。

色は3色、白と黒とトリコらしいです
白はティザーのやつ、トリコは国内現行とは違うらしい。
赤色ベース(インドネシアトリコ?)で、金ホイールだそうな。
黒は興味無かったので、聞いてないです、スマン。

あとはここで既出の内容だったけど、ドリームの人曰わく、
トラクションコントロール付きらしいんだが・・・?
でもメーター見る限り、トラコンの表示無いので、
正直よく分からないですわ。

9月22日のコメントです。ありがとうございます。

トラコンは、自分も無いなと思います。
中の人が何かと勘違いしたんだろうかなと。

あ、あとパワーアップしたエンジンと言ってたので、
国内モデルはインドネシアSPだと思います。

こちらも9月22日のコメントです。ありがとうございます。

初コメさせて頂きます。
先日ドリーム行って新型の予約してきました。

発表は1月で発売は問題がなければ2月20日予定らしいです。
お値段は現行より上がって869,000円でした。
ただ今の状況を考えると、これより値段上がる可能性もあると一言。

色は画像を見せて貰って日本独自の白と、
インドネシアのBLACKFREEOOMとHondaTRICOLORで確定。
現状少しずつ予約入っているらしく人気カラーは白と黒、トリコは一番下でした。
日本はSPモデルのみでクイックシフターはオプション扱い、
オプションの値段は今の所まだ決まってないらしく正式に決まってから再度決めてくださいとの事。
後、今のご時世発売日に納車されることは期待しないでくださいと、
ドリームだから優先的に車両が回される事もないし、その辺は全部本社が決めてると言われました。

必要最低限のオプションでも恐らく乗り出し100万越えると思われます。
最新型とはいえ250㏄高くなったなぁ

ちなみに同じ日に男爵にもよって聞いてみたんですが発売日知っておられたので、
ドリーム以外にも販売店には情報入っているみたいです。

契約したのはパールグレアホワイトになります。
トリコはホワイト、ブラックよりお値段上がってました。
トリコの値段が87.4000円だったと思うんですが正確な数字はうろ覚えで自信がないです、すいません。

12月2日のコメントです。ありがとうございます。それからご予約おめでとうございます。

広告

2023年モデルの日本国内モデルの新型CBR250RRの情報まとめ

2023年モデルの新型CBR250RRのカラーラインアップ

パールグレアホワイト

グラファイトブラック

グランプリレッド(ストライプ)

日本は全てSP相当のモデルの様です。

2023年モデルの新型CBR250RRの装備

  • 日本国内仕様にはトラクションコントロールが追加
  • SP相当の装備
  • クイックシフターはオプション

トラコンはインドネシア仕様にはない装備です。独自カラーはあれど、独自装備は珍しいです。ありがたいね。

ホンダは日本独自モデルが複数ありますので、日本の事を重視してくれてる感あっていいよね。

2023年モデルの新型CBR250RRの発売日、発表日

発表は1月で発売は問題がなければ2月20日予定らしいです。

あ、結構時間がかかるんですね。発表日は2023年1月、発売日は2023年2月20日だそうです。

2023年モデルの新型CBR250RRの価格

お値段は現行より上がって869,000円でした。
ただ今の状況を考えると、これより値段上がる可能性もあると一言。

トリコの値段が87.4000円だったと思うんですが正確な数字はうろ覚えで自信がないです、すいません。

税込86万9,000円とありますが、これってグランプリレッド(ストライプ)の価格ですよね?

→ホワイトの価格だそうです。税抜79万5,000円ですと税込87万4,500円になりますので、トリコロールはそれぐらいかな?

であれば現行と較べて税込1万4,300円の値上げです。税抜1万3,000円の値上げですね。えーそれぐらいでいいの??

→新型は単色とツートンとで価格差が変わりそうです。新型のトリコロールが税込87万4,500円であれば、1万9,800円の値上げになりますね。どうなんだろう。

とはいえ初期モデルのCBR250RRは当初の販売店さん情報より正式発表の価格は高かったですし、現行モデルは販売店向け展示会では2万5,300円の値上げでしたが実際は据え置きになりました。

なので新型に関してもどうなるかは謎です。ただZX-25Rがいますので、そう高くならないとは思います。

ライバルの2023年モデルの新型Ninja ZX-25Rはフルカラー液晶メーターが採用され、ウィンカーがLEDになるので値上げはほぼ間違いありませんので、CBR250RRも値上げしてもそんなに気にならなさそう。上級グレードのZX-25Rもいますし。

こういうライバルがいると装備とか価格も競い合いますので、買う側からすればありがたい話ですね。メーカーさん的には胃がキリキリしそう。

人気モデルですので、納期はよろしくないと思います。気になる方は早めに販売店さんへどうぞ。

広告

-ニュース

error: 選択出来ないようになってるよ