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2022年モデルのCG125 specialのスペック/装備/画像等

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2022年モデルのCG125 specialのスペック/装備/画像等

Wuyang Hondaが2022年に2月に発表したニューモデル(特別仕様車)です。この外観で新車だよ。

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2022年モデルのCG125 specialの画像

中国ホンダ(Wuyang Honda)が2022年2月28日に発表したニューモデルです。公式ページこちら。中国。

このCG125 specialですけど…

以前からずっとラインアップにいるCG125の特別仕様車です。違いは下の方で比較しますね。

普通のCG125だと現地バイクーって感じですけど、specialの方だと受け入れられますね。普通にかっこいいと思う。サイレンサーは銀ピカの筒に戻したいけど。

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2022年モデルのCG125 specialのスペック

全長:1,920mm
全幅:740mm
全高:1,020mm
ホイールベース:1,200mm
重量:110kg
燃料タンク:8.2L
最低地上高:165mm

エンジン:OHV空冷単気筒
排気量:125cc
ボア×ストローク:52.4mm×57.8mm
圧縮比:9.2
ミッション:5速
馬力:7.3kw(9.9PS)/8,000rpm
トルク:9.5Nm/6,500rpm
燃費:約40km/L
最高速:93km/h

フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:2本サス

フロントブレーキ:ドラム
リアブレーキ:ドラム
フロントタイヤ:2.50-18
リアタイヤ:2.75-18

スペックも昔ながらって感じですね。排ガス規制は中国は独特な奴です。

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2022年モデルのCG125 specialの装備

昔ながらの形のタンク。以前のCG125とほぼ同じだと思う。

specialなので至る所がマットブラックになってるよ。前後ドラムブレーキです。

サイレンサーもマットブラックです。よくある現地バイクっぽい形。

エンジンはFIです。始動もキックではなくセルです。空冷単気筒だよ。

キャブの時代からエンジンのベースはかわってないみたい。マイナーチェンジで生き残ってるタイプ。

昔っぽさと今っぽさが地味に混じってるタイプのメーター。現地バイクによくあるよね。

通常のCG125と違ってフォークブーツはいてるよ。

シート表皮が通常モデルと違ってなんとなくおしゃれな雰囲気になってる。

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2022年モデルのCG125 specialとCG125の見た目の比較

  • タンク:レッド→マットブルー
  • サイドカバー:レッド→マットブルー
  • フロントフォーク:シルバー→マットブラック
  • リアサスペンション:クロームメッキ→マットブラック
  • 前後フェンダー:クロームメッキ→マットブラック
  • ホイール:シルバー→マットブラック
  • エンジン:シルバー→マットブラック
  • サイレンサーカバー:クロームメッキ→マットブラック
  • チェーンカバー:シルバー→マットブラック
  • リアキャリア:あり→なし
  • シート表皮:ブラック→ブラウン
  • シート形状、シート表皮形状の変更
  • フォークブーツ追加
  • サイドカバー下チャコールキャニスターの位置変更

ブレーキペダルに関しては編集ミスだと思います。specialの方は部分的に消えてる。チャコールキャニスターの移設位置は不明。

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CG125 specialの日本国内ラインアップに関して

CG125が日本国内正規ラインアップされたことはいままでなかったと思いますし、排ガス規制やABS義務化の問題でこのCG125 specialを日本で正規ラインアップすることは不可能です。

それから並行輸入に関してもABS義務化の問題で今後入れるのは無理っぽいです。

specialじゃない赤い方に関してはSOXさんとかが並行輸入した車両がグーバイクとかに載ってますんで、それをどうぞ。総額23万円ぐらいです。

大体そんな感じです。

通常モデルの方だと中国現地向けって感じの見た目ですが、specialは普通に良いですね。欲しくなるデザインです。

ここまでレトロではないですけど、最近新興メーカーがレトロな125とか250の新車のバイク出してますよね。コピー系エンジンで。

ああいうモロにレトロなモデルは結構ひかれるのですが、大手メーカーが出さないって事はそこまで需要が無いんでしょうか。

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