アドレス110にスペシャルエディションが追加されました。モデル末期感あるけど…大丈夫だよ♥
2022年モデルのアドレス110にスペシャルエディションが追加
【製品リリース情報:アドレス110】
毎日を快適に彩る、走りと燃費性能を両立させたアドレス110に「スペシャルエディション」のエンブレムを採用したオレンジとゴールドの特別色登場
発売日:2021年8月6日(金)https://t.co/vwN3iB5QkP pic.twitter.com/eIVFSEmALw— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) August 2, 2021
公式ページこちら。
2022年モデルのアドレス110のカラーラインアップ
通常カラーのアドレス110
マットステラブルーメタリック
ソラリスシルバー
ブリリアントホワイト
タイタンブラック
通常カラーは全て2021年モデルから継続です。廃盤になったカラーはないよ。
今回追加されたスペシャルエディション
キャンディマックスオレンジ
マットセレネゴールドメタリック
どちらも見慣れないカラーですが、キャンディマックスオレンジに関してはスカイウェイブ、隼、GSX-R750、GSX-R1000、バンバン、アドレスV50等で採用されていたカラーみたい。
ついでに海外カラーのアドレス110
インドネシアのアドレス110
ストロンガーレッド/タイタンブラック
ブリリアントホワイト
タイタンブラック
マットボルドーレッド
マットブラック
インドネシアのアドレス110プレイフル
オーライエロー
ストロンガーレッド
ルミナスオレンジ
ハイパーピンク
マッチョブライトブルー
マットサマーレッド
マットフィブロイングレー
マットステラブルー
マットチタニウムシルバー
マジェスティックゴールド
現地インドネシアには派生車種のプレイフルもいまして、基本的に外装とかちょっと変わってるモデルです。メッキカバーとかツートンシートとか。サイドカウルやヘッドライトカウル、テールカウルも別物ですね。へぇー
2022年モデルのアドレス110の価格
- 2021:税抜20万5,000円
- 2022:税抜20万5,000円
価格は据え置きです。スペシャルエディションも通常モデルと価格が同じだよ。
2022年モデルのアドレス110の変更点まとめ
- スペックや装備の変更点はない
- 価格は据え置き
スペシャルエディションと通常モデルの比較
ハンドルカバー左側には、SPECIAL EDITIONのビトロエンブレムを採用。ブラック×クロームのエンブレムが特別色に映える。
ビトロエンブレムはアレです。立体エンブレムです。ウレタン樹脂盛って表面が盛り上がってる分厚いデカール。表面が適度に柔らかいアレです。ヤマハの音叉マークとかそう。
基本的にスペシャルエディションのエンブレム以外は変わりないようです。
モデル末期?大丈夫?大丈夫。
スペシャルエディションが出ましたし、時期的にモデル末期っぽいけど…
アドレス110に関しては生産終了にならないようです。台湾生産のスウィッシュと中国生産のアドレス125は日本国内販売終了になるようですが。
代わりに同系エンジンのバーグマンストリートが日本国内販売されるみたい。ジクサーと同じくインド生産だよ。
大体そんな感じです。
アドレス110は生き残るようですけど、EURO5がありますのでマイナーチェンジはありますね。現行はEURO4ですので。
恐らくはEURO5適合でパワーダウンするとは思います。安価なモデルなので恐らくは追加装備とかは無いと思うけど、現状は詳細不明です。
なのでアドレス110気になってる方は一応気をつけてね。