スウィッシュとアドレス125の生産終了が正式にアナウンスされました。
- 2021年9月22日:正式に生産終了
- 2021年5月27日:日本国内販売終了みたい
- 2021年5月24日:記事書いたよ
2021年5月24日:スウィッシュとアドレス125が生産終了らしい
- 2021年7月でSWISHが生産終了らしい
- アドレス125も生産終了らしい
- アドレス110は生産終了しない
こちら友人が販売店さんで聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
It's not confirmed information, it's an unsubstantiated rumor.
It is not official information. It's mainly my prediction.
I am not a media person. I am a consumer.
If you want to quote my blog, please contact me.
アドレス110は生き残る
アドレス110に関しては生き残る様です。
アドレス110はアドレス125やスウィッシュと違ってヨーロッパでも売ってるグローバルモデルです。インドネシア生産だよ。
既にコンビブレーキを採用してますので、ABS義務化もクリアしてます。普通にEURO5適合して継続販売でしょうね。
アドレス125
現地中国では既に後継モデルが出てる
アドレス125は中国生産のモデルです。済南軽騎鈴木摩托車有限公司生産のモデルだよ。現地中国ではUU125iなるモデル名で売ってました。
公式ページにアクセスできないので確認が難しいのですが、こちらのUU125iは後継モデルが出ているようで。
こちら済南軽騎鈴木摩托車有限公司のUY125Tです。SWING 125Fiがモデル名で、UY125Tは型式って感じかな?
このUY125TはUU125iがベースのモデルの様です。つまりはアドレス125の後継モデルですね。
アドレス125は日本国内モデル終了?それともUY125Tが入ってくる?
アドレス125が生産終了とのお話ですが、恐らくはUU125iとしてのアドレス125は生産終了なのは間違いなさそうですね。
そうなると新型アドレス125としてUY125Tが入ってくるの?って感じですけど、うーん…どうなんでしょう。
見たらわかると思うのですが、すごく中国現地向けっぽいデザインなんですよね。グローバルモデルっぽさがあんまりないです。それとABSも無いですね。排ガスは国4なのでEURO4相当かな?
それからUY125Tは中国では2018年12月発表のモデルみたい。日本のアドレス125は2017年9月発表だよ。
日本のアドレス125は今までずっとそのまんまでしたので、今のタイミングでモデルチェンジしますかね…?
個人的にはアドレス125は日本国内販売終了になると思います。UY125Tも入ってこなさそう。
SWISH(スウィッシュ)
SWISHは台湾生産モデルで何度かカラーチェンジしてる
SWISHは日本では2018年発表のモデルですが、今までカラーチェンジ含め一度もマイナーチェンジしてません。
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2020年モデルのSWISH(スウィッシュ)が台湾で発表されてたよ
台湾の2019年カラーも日本には入ってきませんでしたけど、ABS義務化あるので多分入ってくると思う。 引用元:SUZUKI 台鈴機車
生産国の台湾現地では2019年モデルと2020年モデルも出てるよ。カラーチェンジです。
台湾は2022年からEURO5
台湾の排ガス規制は現在は六期とのことですが、恐らくはEURO4相当です。ちなみに2022年から七期になるみたい。EURO5相当だと思われます。
台湾のスウィッシュは六期です。なので継続販売するなら2021年中にモデルチェンジする必要がありますね。
恐らくは台湾ではモデルチェンジすると思う
台湾では2020年2月にSalutoなるモデルが発表されました。
SWISHベースの派生モデルです。外装以外は大体一緒だよ。エンジンも同じ。
既に2021年モデルも発表されています。
流石に2020年2月正式発表のニューモデルを2021年12月に生産終了にはしないですよね。
なので個人的にはSWISH系のエンジンは台湾七期(EURO5相当)に適合すると思います。
Salutoに関しては間違いなく生き残るでしょうけど、スウィッシュに関しても恐らくは生き残るのでは?比較的若いモデルですし。
ただSalutoに関してもSWISHに関してもどちらもABSついてないです。台湾はABS義務化がまだないんですかね?
なのでスウィッシュが台湾では生き残ったとしても、日本では販売されない可能性はあると思う。
うーん、どうなんだろう…正直わからん。
大体そんな感じです。
現行アドレス125と現行スウィッシュに関しては生産終了が確実(ABS義務化や平成32年規制があるので)ですので、今のモデルが良いって方は購入したおいたほうが良いかも知れません。
モデルチェンジされるとしても、平成32年規制に適合しなければならないのでパワーダウンする可能性が高いですし、車両重量が増加するのはほぼ間違いないですし、ABS義務化もありますので価格に関しても上がるでしょうし。
新型SWISHが出るか、それが日本に入ってくるかは今の所はわかりません。
台湾スズキが2022年モデルでABSまたはUBSついてるスウィッシュまたはSalutoを出したら日本にも入ってくる可能性は結構高いと思います。
2021年5月27日:日本では終売、台湾では継続らしい
前に店で聞いた情報だと製造元の台湾では生産を続けるそうなので部品の供給は当分は問題ないみたいですよ。
店情報だとABSかUBSを積むと価格を今から2~3万程上げなきゃいけないんだけど、それだと売れなくなるのが目に見えてるので日本での販売を中止するんだそうですね。
こちら5月27日のコメントです。ありがとうございます。同じ方のコメントだよ。
あーやっぱり台湾では継続するけど日本では販売終了ってパターンの様ですね。個人的にもそう思う。
そういう感じなのでスウィッシュ欲しいって方は気をつけてね。
2021年9月22日:正式に生産終了になりました
上記の通りに公式ページで生産終了がアナウンスされました。アドレス110は生き残ってるよ。
スウィッシュやアドレス125を買う予定の方は気をつけてね。早めに販売店さんで相談したほうがいいと思う。在庫とかあるかもしれないし。
アドレスV125系はかえなくなるの?って感じですけど…
バーグマンストリートがインドからくる
インドでバーグマンストリートなる125ccスクーターがいるのですが、こちらはアドレスV125系エンジンです。大体アドレス125。
んでバーグマンストリートですが、日本国内発売予定だそうです。発売日に関しては2021年ではなく2022年だそうですが。
そういう感じですのでアドレスV125系のスクーターはなくなりはしないよ。