インドのアクセス125にフルカラー液晶メーター採用のグレードが追加されました。あらー
Access Ride Connect TFT Editionが発表されました
- Access Ride Connect TFT Editionをインドスズキが発表した
- 4.2インチのフルカラー液晶メーターを採用
- Bluetooth連携対応(スマートフォン連携)
- 新色のパールマットアクアシルバーも追加
全文、原文はIAMBIKER.COMさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
Access Ride Connect TFT Edition
そもAccessって何よ
これです。こちら新色のパールマットアクアシルバーですね。
日本でアドレス125って売ってますけど、それのインド名です。名前が違うだけで基本的に同じモデルです。
ちなみにアドレス125は2025年モデルでモデルチェンジしています。詳しくはこちら。デザインとかも変更されています。
4.2インチフルカラー液晶メーターになってる
こちらがAccess Ride Connect TFT Editionのメーターです。
4.2インチフルカラー液晶メーターです。簡易ナビにも対応していますね。
なんか見覚えある感じですけど…
こちらe-Addressのメーターです。あ、メーター自体は同じものですね。なるほど。
e-Addressはスズキの電動バイクです。詳しくはこちら。
e-Addressはインド生産で、Accessもインド生産ですので共有しやすいんでしょうね。なるほど。
日本で売る?売らないと思う
インドではAccessは3グレードありまして、今回の追加で4グレードになりました。
今までのAccessの最上級グレードのAccess Ride Connect Editionはスマートフォン連携に対応していまして、モノクロですが簡易ナビにも対応していました。
このAccess Ride Connect Editionは結構前からインドで存在していますが、日本のアドレス125ではこのナビ対応のメーターのグレードは存在していません。
日本だと125ccスクーターって価格競争が激しいですし、あのPCXでさえ日本ではフルカラー液晶メーターのグレードを用意していません。(海外では存在してる)
そのため今回のAccess Ride Connect TFT Editionに関しても日本には導入しないと思います。
大体そんな感じです。
フルカラー液晶メーターのグレードは用意されないと思いますが、新型アドレス125に関してはそう遠くない内にアナウンスなりあるのでは?