個人的なんか好きバイクオブザイヤーを勝手に決めました。選考基準は管理人が好きかどうかです。みんなは何が一番になったかな?
今年発表された日本のバイクメーカーの新型バイク・ニューモデル
125ccクラス
- WR125R:ニューモデル
- CUV e::ニューモデル
- NMAX125:マイナーチェンジ
- アドレス125:マイナーチェンジ
- トリシティ125:マイナーチェンジ
- シグナスX:マイナーチェンジ
- PCX:マイナーチェンジ
- アヴェニス125:排ガス規制
- バーグマンストリート125EX:排ガス規制
- DAX125:排ガス規制
- モンキー125:排ガス規制
- スーパーカブC125:排ガス規制
250ccクラス
- シグナスXR:ニューモデル
- KLX230 DF:ニューモデル
- KLX230 SHERPA S:ニューモデル
- Rebel 250:マイナーチェンジ、E-Clutch追加
- CL250:マイナーチェンジ、E-CLUTCH追加
- NMAX155:マイナーチェンジ
- トリシティ155:マイナーチェンジ
- ADV160:マイナーチェンジ
- PCX160:マイナーチェンジ
- Ninja ZX-25R:マイナーチェンジ
- MT-25/MT-03:マイナーチェンジ
- YZF-R25YZF-R3:マイナーチェンジ
- XMAX:マイナーチェンジ
- CRF250RALLY:マイナーチェンジ
- CRF250L:マイナーチェンジ
- ジクサー155:排ガス規制
- ジクサー250:排ガス規制
- ジクサーSF250:排ガス規制
大型(ミドルクラス)
- YZF-R9:ニューモデル
- SV-7GX:ニューモデル
- DR-Z4SM/DR-Z4S:ニューモデル
- CB500 SUPER FOUR:ニューモデル
- CBR500R FOUR:ニューモデル
- KLE500:ニューモデル
- WN7:ニューモデル
- GSX-8T/GSX-8TT:ニューモデル
- CB750 HORNET:日本導入、マイナーチェンジ、E-Clutchモデル追加
- XL750 TRANSALP:マイナーチェンジ、E-Clutchモデル追加
- YZF-R7:マイナーチェンジ
- Z650 S:マイナーチェンジ
- Z900/SE:マイナーチェンジ
- TRACER 9GT/GT+ Y-AMT:マイナーチェンジ
- Tenere700:マイナーチェンジ
- Rebel 500:マイナーチェンジ
- NC750X:マイナーチェンジ
- MT-07 Y-AMT:Y-AMTグレード追加
- CBR500R:E-Clutchモデル追加
- NX500:E-Clutchモデル追加
- バーグマン400:排ガス規制
大型(リッタークラス)
- Z1100/SE:ニューモデル
- CB1000F:ニューモデル
- CB1000GT:ニューモデル
- Ninja ZX-10R:マイナーチェンジ
- KB998 Rimini:ニューモデル
- KB4RC:ニューモデル
- Z900RS:マイナーチェンジ
- GSX-R1000R:マイナーチェンジ
- GSX-S1000GX:マイナーチェンジ
- ゴールドウイング:マイナーチェンジ
- YZF-R1:マイナーチェンジ
- VERSYS1100 SE:マイナーチェンジ
- Ninja 1100SX:マイナーチェンジ
- Rebel1100:マイナーチェンジ
- V-STROM1050/DE:排ガス規制
- HAYABUSA:バッテリー変更
この中の日本発表済みモデルから大賞を決めるよ
2025年に海外で発表、日本で発表されたモデルはこんな感じですね。日本で売らない可能性が高いモデルは入れてないよ。
んで、この中の日本でも発表済みのモデルから、バイクオブザイヤーを各クラスごとに決めますね。日本未発表モデルは来年エントリーですね。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー:125ccクラス
エントリー車両(日本で発表済みの奴)
- WR125R
- CUV e:
- NMAX125
- アドレス125
- トリシティ125
- PCX
なんか好きで賞:アドレス125
マイナーチェンジしてデザインがグローバルモデルっぽい洗練された感じになりました。その他色々と装備の改良があるよ。
なんかおしゃれスクーターとアジア現地スクーターの間ぐらいのおしゃれ感があるような。
かわいい系の125ccスクーターって日本だと中々ありませんので、ありがたい存在な気がします。
変更点とかはこちらの記事でどうぞ。
なんか好きで賞:CUV e:
ホンダの110cc相当の電動スクーターです。バッテリーは取り外し式で2個。航続距離は70km以上、最高速は83km/hです。
価格は52万8,000円と125ccスクーターとしてはかなり高い部類ですが、全体的に現実的というか、これなら内燃機関の125ccスクーターの代わりになるかも?と思えるスペックと価格かなーって思いました。
今のところはまだ割高で航続距離が短く、充電時間もかかる多少不便な乗り物って感じですけど、将来的にはどんどんマシになってくるんでしょうね。
そういう未来を感じさせてくれるモデルだなーって個人的には思いました。
CUV e:に関してはこちらでどうぞ。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー125ccクラス:WR125R
125ccクラスのオフ車ってだけでも珍しい(KLX125以来かな?)ですし、それでいてフルサイズでフルパワーです。
エンジンはYZF-R125系ですので、十分なパワーがあると思います。
お値段もそれなり(53万9,000円)ですし、純正アクセサリーでローダウンシートとローダウンリンクがありますので、シート高は875mmから約805mmまで下げられます。
以前はWR125Xもありましたので、将来的にモタードも出てくれると嬉しいですね。可能性は低いとは思いますが…
詳しくはこちら。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー:250ccクラス
エントリー車両(日本で発表済みの奴)
- KLX230 DF
- KLX230 SHERPA S
- Rebel 250 E-Clutch
- CL250 E-Clutch
- NMAX155
- トリシティ155
- PCX160
- Ninja ZX-25R
- MT-25/MT-03
- YZF-R25YZF-R3
- XMAX
- CRF250RALLY
- CRF250L
なんか好きで賞:YZF-R25/YZF-R3
長年そのままでしたがとうとうマイナーチェンジしました。
デザインが最近のYZF-R系になりましたし、アシスト&スリッパークラッチの採用、EURO5+適合等ありましたが、価格は据置です。
今時どのメーカーも値上げが続いてますので、価格が据置なのは大変ありがたいですよね。エントリーユーザーが入りやすくなるので。
最初の1台とかにいいんじゃないでしょうか。250cc2気筒って汎用性高いですし。
YZF-R25に関してはこちらでどうぞ。
なんか好きで賞:NMAX155
NMAX系がモデルチェンジしまして、デザインがシュッとしました。結構グローバルモデルっぽくなりましたよね。
ベースは旧型なんですが、YECVTなる電子制御CVTが採用されました。ライディングモードがあったり、擬似的にシフトダウンが出来るボタンが付いてたり。
フルカラー液晶メーター&モノクロ液晶メーターで、全画面ナビに対応してたり、USB C電源もあったりで至れり尽くせりです。
ライバルのPCXが主にデザインの変更でしたので、装備で差をつけた感じですね。
詳しくはこちらでどうぞ。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー250ccクラス:Rebel 250 E-Clutch
NMAX155と迷いましたが、やっぱりオブザイヤーと言えばレブル250ですかね。
無敵のレブル250に大変便利なE-Clutchグレードが追加されました。
初心者の方はシフトチェンジとか苦手な時期もあるかと思いますが、E-Clutchであればそういう心配もほぼなくなるかと思います。
エントリーユーザー御用達モデルにエントリーユーザーに最適な装備が採用されましたら、まぁ売れますよね。
それにこういうハイテク装備というかAMT系は大体は大排気量モデルに採用されがちですが、250ccクラスに採用してくれたのも嬉しいですよね。試しやすくなるので。
レブル250は今後も安泰でしょうね。
詳しくはこちらでどうぞ。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー:ミドルクラス
エントリー車両(日本で発表済みの奴)
- YZF-R9
- DR-Z4SM/DR-Z4S
- CB750 HORNET
- XL750 TRANSALP
- Z900/Z900 SE
- TRACER 9GT/GT+ Y-AMT
- Tenere700
- Rebel 500
- NC750X
- MT-07 Y-AMT
なんか好きで賞:CB750 HORNET
海外では売ってたCB750 HORNETですが、マイナーチェンジのタイミングで日本に導入されました。
ヨーロッパでは異様に安いのですが、日本だと結構普通の価格です。
軽量ハイパワーで電子制御しっかりあるタイプです。IMUはないけど。
個人的には旧型の顔が好きだったので、新型になって顔が変わって悲しい。
日本ではまだ未発表ですが、E-Clutchモデルが採用されました。詳しくはこちら。
E-Clutch採用モデルがかなり増えてきましたね。一度は所有してみたいなーって思ってます。
なんか好きで賞:YZF-R9
MT-09系のモデルですが、フレームは新規です。足回りもゴージャスで、本気度が高くて良いよね。
価格も比較的安価でして、エンジンもMT-09系ですから、他のミドルSSと比べると乗りやすそうですよね。
昔ながらのではなく、今時のスーパースポーツって感じで、なんかとっつきやすくて良さそう。
ミドルSSやリッターSS乗ってみたいけど、ちょっとハードルが高いと感じている方に向いてそう。
2026年モデルに関してはこちら。
個人的なんか好きバイクオブザイヤーミドルクラス:DR-Z4SM/DR-Z4S
個人的なんか好きバイクオブザイヤー2024で大賞でしたけど、レギュレーションを改めましたので…今年もエントリーしました。んでミドルクラスではオブザイヤーです。うん。
出ねーかなって思ってたら出すよって言われて、日本じゃ売らないかもとか言われたり…色々ありましたけどいい感じで出してくれて嬉しい。
私は新型は乗ったことが無いのでわからないのですが、旧型はアクセルひねると気分が良くなるバイクでした。やっぱデカ単気筒良いよね。
結局バイクって軽い奴が良いので、なんだかんだ単気筒に戻ってくる気がする。心では4気筒が好きなんですけど、実際は単気筒ばかり選んでる。くやしい。
詳しくはこちら。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー:リッタークラス
エントリー車両(日本で発表済みの奴)
- Z1100/SE
- CB1000F
- KB998 Rimini
- KB4RC
- ゴールドウイング
- YZF-R1
- VERSYS1100 SE
- Ninja 1100SX
- Rebel1100
なんか好きで賞:YZF-R1
ヨーロッパでは既に終売していますが、排ガス規制が緩いアメリカでは継続、そして2026年10月までは継続生産車は許される日本のために、新型YZF-R1をヤマハが出してくれました。優しい。
ウイングレット追加、フロントフォーク変更、ブレンボStylema、ラジアルマスター、シート表皮変更等、色々といい感じになりました。
詳しくはこちらでどうぞ。
ちなみに70thカラーが海外で既に発表されていまして、日本ではこれが最終モデルになると思われます。
この2026年モデルで生産終了ってお話だったのですが…
状況変わったのでEURO5+適合させるかもってヨーロッパヤマハの社長さんが言ってますので、数年後にはどうにかなりそうです。詳しくはこちら。
なんか好きで賞:Z900RS
みんな大好きZ900RSがマイナーチェンジしまして、スロットルバイワイヤになりました。
6軸IMUも採用されてまして、日本国内仕様はローシートに合わせたナローハンドルになりました。
その他エンジン、排気系等の変更もありましたが、価格は+4万4,000円ですみました。すごく嬉しい。
…値上げが最小限な理由ですが、凶悪なライバルが現れました。
詳しくはこちらでどうぞ。
個人的なんか好きバイクオブザイヤーリッタークラス:CB1000F
絶対王者Z900RSの不動の地位を揺るがす最強の刺客ことCB1000Fです。
Z900RSは強すぎるので今更対抗車種を出すのは厳しいでしょと思ってましたが、やっぱりホンダは恐ろしいですね。
Z900RSを上回る装備、スペックで、Z900RSより安価です。怖すぎ。
デザインの方向性や質感等は異なりますけど、だとしても恐ろしい対抗車種です。
私はPCXやCB1000Fの様な競合他社を徹底的に駆逐するような明確な意志のある車種が大好きです。
詳しくはこちらでどうぞ。
個人的なんか好きバイクオブザイヤー大賞
各クラスのオブザイヤー
- 125ccクラス:WR125R
- 250ccクラス:Rebel 250 E-Clutch
- ミドルクラス:DR-Z4SM
- リッタークラス:CB1000F
個人的なんか好きバイクオブザイヤー大賞
個人的なんか好きバイクオブザイヤー2025の大賞はCB1000Fです。
選考理由は殺意の高さです。Z900RS絶対に殺すマンですよね。
また、兄弟車種のCB1000 HORNETやCB1000GTはヨーロッパでは異様に安く、兄弟車種全てが殺意100%の殺し屋ファミリーです。
CB1000F以外はジャンルの価格破壊者って感じなんですけど、CB1000Fに関してはZ900RSだけを見てる一人に固執してるタイプです。かわいいね。
個人的な話
今年は全てがうまくいかなかったので、来年はうまくいくといいな。
ブログに関してもYoutuberやメディアに記事パクられたりで、嫌な気持ちになった。やる気なくす。
検索アルゴリズム?が変わった様で、ブログのアクセス数が激減してる。
主に自分のためにまとめてるブログなので、アクセス数とか気にしてないつもりだったけど、やっぱりあんまり見られてないとなるとやる気が出にくい。
コメント欄に何度注意してもコメント内容を改善してくれない人がいて、最近は見ないなと思ったら同じ様な人が新登場。でも思想が近いので同じ人が書く内容とかスタイルを変更しただけかも。そろそろやめて欲しい。私のブログはあなたの居場所ではない。
ユンケル黄帝を毎日飲む生活をやめた。何年続けてたんだろうか?今は週に1本とか2本ぐらい。特にかわりない。
今年は時間の使い方が下手すぎたので、来年はバイク乗ったり勉強したり、色々頑張りたい。あと元気になりたい。
では皆さん良いお年を。



























