正式名称はシグナス グリファス Monster Energy Yamaha MotoGP Editionです。
シグナス グリファス Monster Energy Yamaha MotoGP Editionのリリース
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・124cm³の"BLUE CORE※"エンジンを搭載した原付2種スクーター「シグナス グリファス」に、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のイメージを再現した"Monster Energy Yamaha MotoGP Edition"を設定し、1月30日に800台を限定発売します。
シグナス グリファス Monster Energy Yamaha MotoGP Editionのカラーラインアップ
ブラックメタリックX
ついでに過去のMotoGPカラー
シルキーホワイト
こちらの正式名称はシグナス グリファス WGP 60th Anniversaryです。2022年モデルで存在しましたが、2023年モデルでは存在しません。
モンエナと60thで入れ替えだよ。
シグナス グリファス Monster Energy Yamaha MotoGP Editionの価格
- 通常モデル:35万7,500円
- 2022MotoGP:36万8,500円
- 2023MotoGP:36万8,500円
通常モデルと比べると税込1万1,000円の値上げです。
2022年モデルのWGPと比べると価格は据え置きだよ。
販売計画台数
- 2022:1,000台
- 2023:800台
200台減りました。初年度じゃないしね。
シグナス グリファス Monster Energy Yamaha MotoGP Editionと比較
2023MotoGPと通常
- アッパーカウル:ブルー→ブラック
- フロントフェンダー横:ブラック→ブルー
- テールカウル:ブルー→ブラック
- フロントキャリパー:ブラック→ゴールド
- 音叉マーク:シルバー→ゴールド
一応ツートンカラーです。青と黒があるので。
2023MotoGPと2022MotoGP
ゴールドホイールじゃなくなってます。
台湾の2022年モデルのMotoGPエディション
ちなみにこちらは台湾の2022年モデルのMotoGPエディションです。
日本の2023年モデルのMotoGPエディションと同じカラーですね。そういう感じで現地カラーが遅れて日本に入ってきたパターンみたい。
大体そんな感じです。
通常モデルのカラーは変更ありません。特別仕様車が追加ってパターンです。800台限定ですので、気になるって方はお早めにどうぞ。