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2025 新型NMAX 125と旧型の比較・変更点まとめ

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2025 新型NMAX 125と旧型の比較・変更点まとめ

2025年モデルの新型NMAXが発表されました。155と装備が違います。へー

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2025年モデルのNMAX 125のリリース

公式ページこちら。イギリス。

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2025年モデルのNMAX 125のカラーラインアップ

NMAX 125のカラーラインアップ

アイコンブラック

ミルキーホワイト

NMAX 125 Tech MAXのカラーラインアップ

セラミックグレー

ダークマグマ

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2025年モデルのNMAX 125の画像

2025年モデルのNMAX 125の画像

形が派手系ですけど、色が落ち着いてるとなんだかいい感じですね。

PCXもNMAXも結構東南アジア感あるデザインですけど、東南アジアがメインだからそういう形なのかな?ヨーロッパと東南アジアのどっちがメインなんだろう。

2025年モデルのNMAX 125 Tech MAXの画像

この色落ち着いてるけど個性もあっていい色ですよね。

Tech MAXはフルカラー液晶メーター、装備が豪華ですけど、インドネシアのNMAX155から一部装備がオミットされています。

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2025年モデルのNMAX 125のスペック

全長:1,935mm
全幅:740mm
全高:1,200mm
ホイールベース:1,340mm
シート高:770mm
重量:132kg
燃料タンク:7.1L
最低地上高:125mm

エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:125cc
ボア×ストローク:52.0mm×58.7mm
圧縮比:11.2
馬力:9.0kW(12.2PS)/8,000rpm
トルク:11.2Nm/6,000rpm
燃費:45.5km/L
排ガス規制:euro5+

フロントサスペンション:正立
フロントトラベル:100mm
リアサスペンション:ツインショック
リアトラベル:91mm

フロントブレーキ:230mm/1pot
リアブレーキ:230mm/1pot
フロントタイヤ:110/70-13
リアタイヤ:130/70-13

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2025年モデルのNMAX 125の装備

2025年モデルのNMAX 125のエンジン・電子制御

  • EURO5+適合
  • アイドリングストップ
  • 2chABS
  • トラクションコントロール

公式ページにトラクションコントロールの記載がありませんけど、流石にオミットされることは無いと思う。たぶん。

→メディアの記事にはトラクションコントロールの記載があるので、リリースには記載されてるんだと思う。

エンジンは基本的に現行からかわりなさそう。

現行と同じくアイドリングストップあるよ。

2025年モデルのNMAX 125の電子機器

  • LEDヘッドライト:プロジェクタータイプ
  • LEDポジションランプ
  • LEDウィンカー
  • LEDテールランプ
  • フロントポケット:左にUSB C電源
  • スマートキー
  • 4.2インチ液晶メーター
  • スマートフォン連携
  • ハザードランプ

目はポジションランプで、真ん中の丸いのがヘッドライトです。

目はポジションランプです。現行は目がヘッドライトですよね。

テールランプもLEDです。ウィンカーもLED。

フロントポケット。左は上空いてる。右は蓋閉められるタイプ。

スマートキーです。

モノクロ液晶メーターです。

メットインはあまりかわらなさそう。

2025年モデルのNMAX 125 Tech MAXの装備

  • 4.2インチフルカラー液晶メーター
  • スマートフォン連携:全画面ナビ対応。Garminの奴。
  • 専用シート表皮

4.2インチフルカラー液晶メーターです。全画面のナビ対応です。

専用シート表皮

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ライディングモードやTurbo Y-Shiftは?ない

YECVT

インドネシアの新型NMAX155はYECVTなる電子制御CVTが採用されています。

ライティングモードがある

  • Tモード:タウンモード
  • Sモード:スポーツツーリングモード

上記の通りにライティングモードがあったり…

Turbo Y-Shift

Turbo Y-Shiftなる擬似的にシフトダウンする様な機能があります。YCC-ATのI-Shift Down様な感じです。

意図的にエンジンブレーキを強めたり、より強く加速したい時に押すって感じですね。便利そう。

ヨーロッパ仕様にはない

こちらヨーロッパ仕様のNMAX 125 Tech MAXのハンドル周りです。

Turbo Y-Shiftのボタンがありません。

ライディングモードのボタンもありませんね。

そういう感じでして、ヨーロッパ仕様のNMAX 125には電子制御CVT等は採用されていないみたい。

トラクションコントロールは?謎→多分ある

トラクションコントロールに関しては不明ですが、メーターにはTCSの表示があります。

とはいえ同じメーターユニットを使ってるだけで、実際はトラコン採用してない可能性もあります。

でも現行モデルの時点でトラクションコントロールあるので、流石にオミットはしないと思うけども…どうなんだろう。

→海外メディアの記事にトラクションコントロールの記載があるので、メディア向けリリースには記載があるんだと思う。

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2025年モデルの新型NMAX 125と旧型の比較・変更点まとめ

新旧NMAX 125のスペックの比較

  • 全高:1,200mm / 1,160mm
  • シート高:770mm / 765mm
  • 重量:132kg / 131kg
  • 最低地上高:125mm / 135mm
  • 燃費:45.5km/L / 46.9km/L
  • 排ガス規制:euro5+ / euro5

ヨーロッパ新型と日本現行のスペックの比較です。ヨーロッパ旧型のスペックメモしてなかったので。

新旧NMAX 125の装備の比較

  • ヘッドライト変更
  • テールランプ変更
  • ウィンカー:LED / バルブ
  • 電源:USB C / 12V1A
  • メーター変更:フルカラー/モノクロ / モノクロ
  • スマートフォン連携:ナビ(Tech MAX) / ナビ無し
  • シート変更
  • 排気系変更

新旧NMAX 125のデザインの比較

  • 灯火器類変更
  • カウル類変更
  • シート変更
  • グラブバー変更
  • 排気系変更
  • スクリーン変更

車体は基本的に現行のままかな?

外装類、灯火器類、電子機器の変更って感じですね。

大体そんな感じです。

125は電子制御無しで、155は電子制御CVTって事なんでしょうか?

日本に入ってくる場合もそうなるのか、125も155も電子制御無しなのか、ありなのか、または複数グレード用意かって感じでしょうか。

コストを考えると155のみ複数グレード用意して、上位グレードのみ電子制御CVT採用って感じでしょうか?現状既にインドネシアモデルでありますからね。

日本だと125ccの方が需要ありそうですけど、PCXと戦う事考えると125にも電子制御ほしいですよね。うーん…どうなんだろう。

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