ヒマラヤやスクラムに使用されてるエンジンがベースのようです。げんきー
空油冷の新型Scram440(スクラム440)が開発中
- ロイヤルエンフィールドがコードネームD4Kのスクラム440と呼ばれる新型モデルを開発中
- 1年以内に発売される可能性がある
- 現行ヒマラヤやスクラム411の空冷411ccエンジンがベースの空油冷440ccエンジン
- 現行411ccと今回の440ccが併売されるのか、411と440が入れ替わるかはわからないが、入れ替わる方が可能性高そう
- ハーレーやトライアンフがいい感じの価格なので、スクラム440もいい感じの価格になることが期待できる
Upcoming RE Scram 440 will sit below Himalayan 450 | Autocar India
全文、原文はAUTOCARINDIAさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
現行ヒマラヤ系エンジンがベースみたい
空冷411ccエンジンのモデル
現行の空冷411ccエンジンはヒマラヤ(どうしてもヒマラヤンって書きたくなる)と
その派生モデルのスクラム411に採用されています。
スクラム出るならヒマラヤも出ると思うよ。個人的にも411と440で入れ替わりだと思いますし。
空冷411ccベースの空油冷440cc
- エンジン:SOHC空冷単気筒
- ボア×ストローク:78mm×86mm
- 圧縮比:9.5
- 馬力:17.88kW(24.3HP)/6,500rpm
- トルク:32Nm/4,250rpm±250rpm
- ミッション:5速
現行411ccエンジンのスペックは上記の通りです。穏やか系だよ。
これがベースの空油冷エンジンだそうです。へー
変更点の予想
恐らくはオイルクーラー足して、ボアまたはストローク上げるんでしょうね。
現行モデルからそんなに大きく変わるタイプじゃないと思います。マイナーチェンジでしょうね。電子制御や装備に関してもあまり変わらなさそう。
パワーやハイテクに関しては水冷のヒマラヤ450が出ますので。詳しくはこちら。
排ガス規制通すため&ライバルに対抗するための排気量アップ&空油冷でしょうね。ちなみに現行はEURO5です。ヨーロッパは来年からEURO5+があるよ。
大体そんな感じです。
上記の通りにオールニューっぽい水冷450エンジンが出ますし…
650ベースで750も出るらしいです。詳しくはこちら。
350や650で派生モデルも他にいっぱいでます。ロイヤルエンフィールドも元気いっぱいですね。
発売日は恐らくはEURO5+に合わせるのかな?1年以内ってありますので、2024年モデル扱いになるのか、2025年モデル扱いになるかは謎です。2024年発表のギリギリ2024年モデルかな?根拠ないよ。