以前にスパイショットが撮られていましたが、オーストラリアの認証情報で明らかになりました。
ハーレーのCVOストリートグライド121の認証情報
- オーストラリアの認証情報でハーレーのCVOストリートグライド121の姿が載っていた
- スクリーンが調整可能になっている様に見える
- フロントには大きなオイルクーラーがついている
- エンジンは121になり、以前のスパイショットからしてVVTが採用されている
- 排気系が新しくなっている
- ギアボックスが大幅に大きくなっているので、リバースギアが採用されている可能性がある
- メーターがBMWのR1250RTの10.25インチのBOSCHのフルカラー液晶メーターと同じぐらいに見える
- メーターやシートも変更されている
- サイドケースは現行と同じくスピーカーが収納されているのは変わらないが、形が変わっている
More Leaked Photos of the New Harley-Davidson CVO Street Glide | Motorcycle.com
全文、原文はMOTORCYCLE.COMさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
現行CVOストリートグライドと新型の比較
CVOストリートグライド121
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その他画像はMOTORCYCLE.COMさんでどうぞ。
ストリートグライド117
2022年モデルのCVOストリートグライド
2023年モデルのストリートグライドST
変更点
- エンジン外観が違う
- アッパーカウル変更
- アッパーカウルにポジションランプ追加
- フロントポジションランプは恐らくウィンカー兼用
- リアはテールランプとウィンカー兼用
- ヘッドライト変更
- 倒立フォーク
- ブレンボのラジアルマウントキャリパー
- ワイヤースポークホイール
- サイドパニア変更
- エンジンガード変更
- シート変更
- メーター変更
- ミラー変更
- タンク変更
- 排気系変更
- ハンドルスイッチボックス変更
- グリップ変更
- スクリーン変更
- テールカウル変更
大体こんな感じ?
2022のCVOと比べても高級感が増してますし、結構ネオな感じのデザインになってますね。
全体的にカクカクした感じになりましたし、灯火器類がネオな感じですし、スクリーンも今時っぽい感じですし、ホイールとか結構サイバーな感じですし。
個人的にはかなり見た目が好きです。全体的にまとまりがよく見える。お金持ってたらハーレー乗りたいぜ。とはいえここまでデカいと私には乗るの無理だと思う。でも憧れはある。
→発表されました。詳しくはこちら。詳細は2023年6月7日発表ですが。