工場内でのスパイショットが撮られています。VVTついてるみたい。
CVOロードグライドとCVOストリートグライドのスパイショット
- ハーレーの工場で撮られたスパイショット
- CVOロードグライドのエンジンに121と記載があるので排気量は121ci(キュービックインチ)、約1,982cc
- カムシャフトカバーにVVTと書いてある
- 現行ミルウォーキーエイトエンジンは117でVVTは採用していない
- ギアボックスも形状が異なっているため、恐らくはリバースギアの追加等の大幅な変更がありそう
Harley-Davidson's New 121ci CVO Engine Has VVT - Motorcycle.com
全文、原文はMOTORCYCLE.COMさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
スパイショットと現行モデルの比較
スパイショット
ロードグライド(左)、ストリートグライド(右)
ロードグライドの右側
Harley-Davidson's New 121ci CVO Engine Has VVT - Motorcycle.com
その他画像はMOTORCYCLE.COMさんでどうぞ。
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現行モデル
ストリートグライド
ストリートグライドの顔
CVOロードグライド
現行CVOは117ciです。ご覧の通りに。
ロードグライドの顔。
変更点
- エンジン外観が違う
- ストリートグライドのカウルにポジションランプ追加
- ストリートグライドのヘッドライト変更
- アッパーカウル変更
- 倒立フォーク
- ブレンボのラジアルマウントキャリパー
- ワイヤースポークホイール
- フロントウィンカーがついてない
- ストリートグライドは恐らくはポジションがウィンカー兼用
こういう感じで結構別物です。ビッグマイナーチェンジですね。
現行はレトロな雰囲気ですが、新型は結構今風というか、サイバー感が増してますね。
大体そんな感じです。
すでに工場にいますので、そう遠くない内に発表されそうですね。この辺買うって方はなかなかいないでしょうけど、気になってる方はもう少し待ったほうが良さそう。
→オーストラリアで型式認証されています。詳しくはこちら。現状削除されてるみたい。