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2022年モデルのV-Strom650/XTと2021年モデルの比較・変更点まとめ

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2022年モデルのV-Strom650/XTと2021年モデルの比較・変更点まとめ

2022年モデルが発表されました。平成32年規制に適合しまして、久々のモデルチェンジです。

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2022年モデルのV-Strom650XT(V-ストローム650XT)のリリース

公式ページこちら

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2022年モデルのV-Strom650XT(V-ストローム650XT)のカラーラインアップ

2021年モデルのV-Strom650XT(V-ストローム650XT)のカラーラインアップ

【継続】チャンピオンイエローNo.2

【継続】ブリリアントホワイト

【廃盤】グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド

【廃盤】オールトグレーメタリックNo.3

2022年モデルのV-Strom650XT(V-ストローム650XT)のカラーラインアップ

【継続】チャンピオンイエローNo.2

【継続】ブリリアントホワイト

【新色】パールビガーブルー/マットソードシルバーメタリック

【新色】グラススパークルブラック

マッドじゃなくてマット

パールビガーブルー/マットソードシルバーメタリックに関して、公式ページではマッドソードシルバーメタリックって書いてありますけど、間違いだと思います。

こちらアメリカのPearl Vigor Blue / Metallic Matte Sword Silverです。日本のと同じ色ですね。Matteです。マット。マッドじゃないよ。

ハヤブサのシルバーもマットソードシルバーメタリック/キャンディダーリングレッドですし。

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2022年モデルのV-Strom650(V-ストローム650)のリリース

公式ページこちら

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V-Strom650(V-ストローム650)のカラーラインアップ

2021年モデルのV-Strom650(V-ストローム650)のカラーラインアップ

【廃盤】オールトグレーメタリックNo.3

【継続】ブリリアントホワイト

2022年モデルのV-Strom650(V-ストローム650)のカラーラインアップ

【新色】グラススパークルブラック

【継続】ブリリアントホワイト

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2022年モデルのV-Strom650XT(V-ストローム650XT)のスペック

全長:2,275mm
全幅:910mm
全高:1,405mm
ホイールベース:1,560mm
シート高:835mm
重量:215kg
燃料タンク:20L
最低地上高:170mm

エンジン:DOHC水冷90°V型2気筒4バルブ
排気量:645cc
ボア×ストローク:81.0mm×62.6mm
圧縮比:11.2
ミッション:6速
馬力:51kw(69PS)/8,800rpm
トルク:61Nm/6,300rpm
燃費:23.6km/L
排ガス規制:平成32年規制

フロントサスペンション:43mm正立
リアサスペンション:モノショック(伸/プリロード)
キャスター:26°
トレール:110mm

フロントブレーキ:310mm/2pot
リアブレーキ:260mm/1pot
フロントタイヤ:110/80R19 M/C 59V
リアタイヤ:150/70R17 M/C 69V

2022年モデルのV-Strom650(V-ストローム650)のスペック

  • 全幅:835mm
  • 重量:212kg

基本的にはXTとスペックが同じだよ。

装備の違いはホイール、ナックルガード、アンダーガードぐらい。

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2022年モデルのV-Strom650(V-ストローム650)の価格

V-Strom650XT

  • 2021:税抜88万円
  • 2022:税抜91万円

税抜3万円の値上げです。平成32年規制に適合したしね。

V-Strom650

  • 2021:税抜84万円
  • 2022:税抜87万円

同じく税抜3万円の値上げ。

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2022年モデルの新型V-Strom650と2021年モデルの旧型のスペックの比較

新型/旧型

  • トルク:61Nm/6,300rpm / 61Nm/6,500rpm
  • 燃費:23.6km/L / 24.2km/L
  • 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制

ヨーロッパのEURO5仕様のV-Strom650はCO2排出量ぐらいしかスペックの変更がありませんでした。日本も大体そんな感じです。

燃費が0.6km/L悪くなりましたけど、そこまでデメリットじゃないですね。

ちなみに同系エンジンのSV650は2kg重くなって、馬力は4.1PS下がって、トルクは1Nm下がり、燃費は2.2km/L悪くなりました。

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2022年モデルの新型V-Strom650と2021年モデルの旧型の見た目の比較

公式画像上だと見た目の変更がありません。ただ実際は見た目が変わってるって可能性はあるよ。実物見ないとわかんない。

大体そんな感じです。

V-Strom650に関しては価格が上がっちゃいましたけど、スペック的には特に問題なさげですね。

最大トルクの発生回転数や燃費ががかわってますので、パワーカーブは変わっているかもしれませんが。その辺は実際に乗らないとわからない。乗ってもわからないかもだけど。

ちなみにスズキはリカージョンベースのノンターボのミドルパラツインエンジンのモデルを開発してます。

最近も特許が公開されてます。出願は2020年8月ですが。図的に結構進んでると思う。そろそろ発表だと思う。

恐らくですけど、2022年末か2023年末のEICMAあたりで発表されると思います。たぶん2023年末だと思う。根拠はない。

2024年から新たな排ガス規制がありまして、そのタイミングでSV650とV-Strom650は生産終了になると思います。リカージョンと入れ替わりでしょうね。

なのでSV650やV-Strom650が欲しいって方は一応気をつけてね。

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