YZF-R9が意匠登録されていましたので、デザイナーさんが携わっている他のバイクとかまとめました。
YZF-R9の意匠登録図
YZF-R9が意匠登録されてるよ。かっけー
出願日は2024年5月で、創作者は2名です。
お二方がデザインに携わっているバイクをまとめてみました。
一人目の創作者
V-IXION R
- 2016年10月出願
- 創作者1名
新型「YZF-R15」のエンジンを搭載したプラットフォームモデル ネイキッドスポーツ「V-IXION R」 インドネシアで発売 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機
インドネシアとかで売っていたV-IXION Rですね。YZF-R15派生モデルのネイキッドです。
LANDER 250
- 2018年7月出願
- 創作者1名
ブラジルヤマハのLANDER 250です。
セロー系のモデルですね。今は新型になってるよ。これ。
MT-25
- 2019年3月出願
- 創作者2名中1人目
MT-25ですね。一応旧型ですね。
MT-03は2025年モデルでモデルチェンジしています。詳しくはこちら。
MT-09
- 2023年6月出願
- 創作者3名中1人目
現行モデルのMT-09です。
YZF-R9
- 2024年5月出願
- 創作者は2名中1人目
YZF-R9です。まだ日本で正式発表されていないよ。
2人目の創作者
YZF-R9
- 2024年5月出願
- 創作者は2名中1人目
YZF-R9です。
どちらがデザイナー?1人目
2人目の方はスカルプターさん
二人目の方はお名前で検索すると特設ページとか動画があるよ。
現在はスカルプターとして、人の感性に寄り添った製品作りをモットーに、クレイでの立体造形に日々挑戦している。
Vol. 06 山下 真ノ介 粘土に魂が宿る瞬間がある | 社員紹介【ヤマハ発動機の未来を描くひと】 | デザイン | ヤマハ発動機
スカルプターさんはクレイモデルとか制作されてる方ですね。
意匠登録の検索ではヒットしませんが、YZF-R7のクレイモデルも担当されている様です。
1人目の方はMT-09のデザイナーさん
デザイナー:GKダイナミックス 西野 雅弘さん (中央)
「元々ストリートカルチャーに紐付くようなモタードの世界が大好き。今回のMT-09でも車両本体だけでなく、購入後のアクセサリー展開も視野にデザインを手がけました。」
デザインコンセプトは初代から一貫して変わらず ヤマハのこだわりがたくさん詰まった「MT-09」のデザインをご紹介します! - ヤマハ バイク ブログ|ヤマハ発動機株式会社
1人目の方はMT-09のデザイン担当でもあるようです。へー!
こちらMT-09
こちらYZF-R9
どっちも戦闘機っぽい雰囲気?兵器っぽさ?というか、シュッとしてる感じとか、お顔の雰囲気とか…なんとなく共通点感じるような?テールもなんか共通のクセっぽいのちょっと感じるかな?わからん。
そういう感じでMT-09とYZF-R9はデザインでも兄弟車種の様です。へー知れてよかった。
大体そんな感じです。
私最近のMT系のデザイン好きですし、YZF-R9もMT-09もデザイン好きです。良い感じに怪しいよね。なんかありきたりなデザインではないけど、外しすぎてないというか。個性的ではあるよね。