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EV-Cub Conceptの市販モデル?の意匠登録図。EM le:かも。

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EV-Cub Conceptの市販モデル?の意匠登録図。EM le:かも。

EV-Cub Conceptといって良いのかは謎ですが、結構近い形のモデルが意匠出願されています。

  • 2022年10月19日:中国向けかぁ?
  • 2022年10月18日:謎のモデル
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ホンダの謎の電動バイクの意匠登録図

2022年10月6日出願です。ヨーロッパで出願されてるよ。区分は12類です。

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何者?EV-Cub Conceptに似てる

EV-Cub Concept
「継承と進化」をテーマとした、近距離移動用パーソナルコミューター

Honda|Honda Design|東京モーターショー2015を彩るコンセプトモデルたち

東京モーターショー2015で発表されたコンセプトモデルです。

比較画像。なんとなく似てる?

大径、カブっぽい顔、チェーンついてる、カブっぽいシート、カブっぽいシールド。

スーパーカブ110との比較画像。こっちの方が似てますね。

恐らくはスーパーカブをベースにデザインしてるんじゃないですかね?フロント周りとかそっくりですし。

そういう感じですんで、たぶんですけどカブ系の電動バイクです。カブっぽい要素が多いので。

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電動モペット相当のモデルみたい

スクーターみたいな足元スペースがありますが、チャリの様なペダルもついてます。日本だと馴染みがありませんが…

モペッド(moped)はペダル付きのオートバイで、エンジンや電気モーターなどの原動機だけで走行することも、ペダルをこいで人力だけで走行することも可能な車両の、日本での総称である。

ヨーロッパでは近年まで許可証取得または車両登録のみで運転でき、運転免許が必要ない国が多かった[8]ことから、日本よりも普及し、他カテゴリのオートバイと比べて欧州メーカー製品の割合が高い。なお2013年1月19日より、全ての欧州連合(EU)加盟国で「Moped」(設計上の最高速度が25 km/h超45 km/h以下のオートバイ)の運転にはAM運転免許が必要となった。

モペッド - Wikipedia

恐らくはヨーロッパのモペット相当だと思われます。

BMWが自転車と電動バイクの間みたいなコンセプトモデルを発表してましたが、それに似たような物かなと思います。

ヨーロッパのカテゴリだとS-pedelecって奴だと思います。日本で売るなら原付一種相当でしょうね。

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2022年~2024年市販のモデルの一種っぽい

ホンダの2022~2024年モデル

ホンダが電動バイクのスケジュールなり発表してますけど…

よりコンパクトで求めやすい電動車をアジア・欧州・日本へ投入。今年から2024年までに、EMとEBで計5モデルを展開する予定です。

電動自転車(EB)と原付相当(EM)が2022年~2024年までに出るそうな。あ、なんかシルエット似てる奴いますね。

左から2番目のシルエットが結構似てるような。角度が違うので一致はしませんが。

うーん、一致はしませんね。似てはいますが。ホイール径も違う様に見える。

ホンダの商標

ホンダが電動バイクの商標EM le:を出願しています。詳しくはこちら

こちら恐らくはエレクトリックモペットの名前だと思います。EMなので。l(エル)に関しては謎ですが、e:はホンダの電動バイク系に大体付いてる文字です。

なので今回の商標のモデルがEM le:になる可能性はありそう。

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まだコンセプトモデルっぽい?

まずウィンカーが付いていません。意匠登録される市販モデルは基本的に保安部品が付いてます。

それからミラーを取り付ける部分がない。穴とかネジとかない。

ウィンカー等のボタン類もありません。

でもナンバープレートをつける所やリアリフレクターの様な物、テールランプっぽいのはありますね。

それとヘッドライトが新規っぽいです。普通ならスーパーカブ系やモンキー125系等のヘッドライトを共有すると思うんだけど。LEDヘッドライトの新造ってお金かかるらしいですし。設計が難しいとかでしたっけ。

なので個人的にはこちらコンセプトモデルなりかなーって思います。

それと見た感じモノショックですよね。なのでシート下にいつものモバイルパワーパックを入れるのは難しそう。足元スペース下にバッテリーありそうですよね。そうなるとバッテリー取り外し出来ないタイプなのかな?

あとチェーンドライブっぽいですけど、これ普通にインホイールモーターですよね。チャリのときだけチェーン使うんスかね。謎です。

大体そんな感じです。

2022年~2024年にホンダは電動バイク出すってお話ですので、たぶんですけど何かしらはEICMAで発表されると思います。コンセプトモデルなのか市販モデルかは謎ですが。

たぶん最初は普通の電動スクーターだと思いますけど。その辺はベンリィとかPCXとか中国現地モデル等で既に市場に出してますし。

→足元にモバイルパワーパック入ってそう。

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バッテリーは足元スペースにありそう

モバイルパワーパックを搭載する軽快・アクティブをテーマにHondaから提案する新しいパーソナルモビリティコンセプト“ESMO Concept” も参考出品。床下にモバイルパワーパック1個を搭載し、AC100VコンセントやUSB出力端子も備えています。

Honda | Hot! Eyes

ホンダの3輪の電動EVですけど、足元にモバイルパワーパックが入るみたい。

見た感じ意匠登録のモデルも足元スペースの蓋が一応取れそうな見た目してる。

なので恐らくはモバイルパワーパックは足元スペースの下に入れるタイプだと思われます。

横から見るとなんか入ってるようにも見える…?

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sundiroホンダのMS01と大体同じ

ホイール以外は概ね中国で無印良品と協業で作った奴に似ているからその系統かね

10月18日のコメントです。ありがとうございます。

これのガワ違いかな?フレームとか足回りはほぼ同じですね。
https://forride.jp/motorcycle/honda-muji

10月19日のコメントです、ありがとうございます。

sundiroホンダのMS01

欢迎进入新大洲本田官网

sundiroホンダは中国のホンダの一社だよ。中国ホンダって私が把握してる限りは2社ある。

MS01との比較画像。あ、そっくりですね。基本的な部分は大体同じです。

フレームは同じでしょうね。モーターやスイングアーム等は違います。ホイールはほぼ同じですね、意匠登録図は穴空いてる。

なので意匠出願されてるモデルはこのMS01がベースで作られてるのは間違いなさそう。

欢迎进入新大洲本田官网

んでこのMS01君は足元にバッテリースペースがあります。なので特許のモデルもそうでしょうね。

中国向けのモデル?

欢迎进入新大洲本田官网

MS01もヘッドライトとテールランプがありますが、ウィンカーがありません。となると向こうではそれでOKって事なのかな?

であれば意匠出願のモデルにウィンカーが無い理由も納得ですし。

ちなみに中国とか東南アジア向けのモデルがヨーロッパや日本で意匠出願されることはよくあります。出願された国で販売しないのは普通。よくある。

ついでにMS01のスペック

  • 全長:1,839mm
  • 全幅:693mm
  • 全高:1,087mm
  • 車両重量:54.1kg
  • 最高速:25km/h
  • 航続距離:65km
  • タイヤ:70/90-17

あーその辺のコンビニに行くにはちょうど良さそう。でもそれぐらいなら歩いた方が健康のためには良いのかも。なんか思った以上に歩くと体に良いよね。私基本動かないので。

関係ない話ですがその辺用に2サイクルの50ccスクーターが欲しいんですよね。2サイクルの原チャリってどこまでも回るようなスカッとする加速感が楽しいんですよね。ベケベケって音もいい。

モーターはトルクがありますので、2サイクルの様な加速感とかあると楽しそうですけど、流石にその辺マイルドに調整してますよね。

将来的には電動バイク用社外ECUとか出るのかな?めちゃくちゃピーキーにしてたり、速度リミッター外したり。昔ほどおおらかな時代じゃないので無理かな。内燃機関より電子制御系が複雑そうだし。

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