日本国内モデルのGB350Cの発売日や発表日を教えていただいたので追記しました。
- 2023年11月15日:ティーザー公開
- 2023年11月16日:ティーザー第2弾公開
- 2023年11月17日:ティーザー第3弾公開
- 2023年11月17日よる:正式発表されました。
- 2023年11月17日23時ぐらい:色々追記。コラージュとか。
- 2023年11月18日:クラシック350との比較画像追記
- 2023年11月18日昼:日本国内モデルがアナウンスされました&ブリット350との比較追記
- 2023年11月18日昼過ぎ:日本国内モデルの発売日の情報追記
- 2024年2月28日:日本国内モデルの発表日、発売日の情報
- 2024年3月5日:発売日に関して情報追記
2024年モデルのCB350(GB350C)のリリース
Introducing the all new CB350, your bold and fierce partner, exclusively crafted for excitement-filled riding exploration.
Experience #BoldAloneBoldTogether with the power and precision of CB350.#CB #BABT #Launch #BigWingIndia #HondaBigWingIndia #HondaExcitesTheWorld #BigBikes pic.twitter.com/lbGjmJRwm4
— Honda BigWing India (@BigWingIndia) November 17, 2023
公式ページこちら。インド。
2024年モデルのGB350Cのリリース
GBシリーズに新たなモデルが追加予定です😍
日本では「GB350 C」として発売を予定しております!正式なご案内についてはしばらくお待ちください🙇 pic.twitter.com/WpDPBkA4ov
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) November 18, 2023
日本国内仕様がアナウンスというか、ティーザーが公開されました。右側はプコブルーかな?
- ヘッドライトがメッキ
- シートは
ブラック→ブラウン - フェンダーがタンク同色
上記の通りですので、今回はDLX PROがベースのようです。シート表皮はブラウンじゃなくてブラックだけど。
グレー部分を基準に色調補正したのですが、そうするとシートがブラウンになりました。どうも表皮はブラウンの様です。
2024年モデルのCB350(GB350C)のカラーラインアップ
CB350 DLX
パールイグニアスブラック
マットマーシャルグリーンメタリック
マットクラストメタリック
マットデューンブラウン
プレシャスレッドメタリック
collage desuって書いてあるのは私が気になるから作成したコラージュです。転載しないでね、迷惑かかるので。
CB350 DLX PRO
パールイグニアスブラック
マットマーシャルグリーンメタリック
マットクラストメタリック
マットデューンブラウン
プレシャスレッドメタリック
合計5色です。カラーラインアップはDLXとDLX PROで同じですね。
2024年モデルのCB350(GB350C)の画像
基本的に似た感じすね
BABTの意味。
カラーがいい感じですが、インドと日本のカラーラインアップは全然違うので、同じカラーが入ってくる可能性は低いと思う。
2024年モデルのCB350(GB350C)のスペック
全長:2,207mm
全幅:788mm
全高:1,110mm
ホイールベース:1,441mm
シート高:800mm
重量:187kg
燃料タンク:15.1L
最低地上高:165mm
エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:348.36cc
ボア×ストローク:70.0mm×90.519mm
圧縮比:9.5
ミッション:5速
馬力:15.5kW(21.1PS)/5,500rpm
トルク:29.4Nm/3,000rpm
フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:ツインショック
フロントブレーキ:310MM/2POT
リアブレーキ:240MM/1POT
フロントタイヤ:100/90-19M/C 57H
リアタイヤ:130/70-18M/C 63H
2024年モデルのCB350(GB350C)の装備
2024年モデルのCB350(GB350C)の装備
- アシスト&スリッパークラッチ
- 2chABS
- フロントサスペンションカバー
- キャブトンマフラー
- LED灯火器類
- ハザードスイッチ
- トラクションコントロール
- セパレートシート
- エマージェンシーストップシグナル
基本的に装備は変わりなさそ
文字盤がH'ness CB350とは違う。
当火器類は変更ない
キャブトンっぽいマフラーです。いいね。
前後フェンダーやサスペンションがレトロ系になりました。
タンクやグリップも変更されてる。ヘッドライトがメッキなのもいいね。
2024年モデルのCB350のDLX PROとDLXの装備の比較
DLX PRO / DLX
- HSVCS:あり / なし
- ヘッドライトケース:クロムメッキ / シルバー
- フェンダーの色:タンク同色 / ブラック
- シート表皮:ブラウン / ブラック
やっぱりヘッドライトはメッキが良いですね。かっけー
2024年モデルのCB350(GB350C)のアクセサリー
レッグガード。エンジンアッパーパイプよりごつい
フォグランプ。特許出願されていた奴ですね。上の銀ピカの奴はインド仕様独自の豪華ホーンです。
ソロキャリア。リアシート部分がリアキャリアになってる。私これ好き。
普通のリアキャリア
バックレスト
ハンドガード
ロングバイザー
アクセサリー装着車のソロキャリアカスタム
アクセサリー装着車のコンフォートカスタム
2024年モデルのCB350(GB350C)の価格・発売日
2024年モデルのCB350(GB350C)の価格
- H'ness CB350(DLX):20万9,857ルピー(約37万6,400円)
- H'ness CB350(DLX PRO):21万2,856ルピー(約38万1,800円)
- CB350(DLX):19万9,990ルピー(約35万8,700円)
- CB350(DLX PRO):21万7,800ルピー(約39万600円)
価格はH'ness CB350とほぼ変わりません。日本でもGB350と同じぐらいの価格になりそう。
なので日本でも56万1,000円前後で販売されると思います。ちなみに日本のGB350はDLXベースっぽい感じ。
GB350はインド仕様と日本仕様で装備とか違いますので、GB350Cに関してもその辺次第でしょうか。恐らくは60万円切ると思うよ。
→日本国内仕様はDLX PROがベースのようですので、56万1,000円より高くなると思います。ギリ60万円以下ぐらいだと思う。
→GB350Sが60万5,000円ですので、もしかしたらGB350Cも60万5,000円になるのかも。
2024年モデルのGB350Cの発売日
ホンダドリーム店へ寄らせてもらったら、GB350Cの名前で来年5月末に発売って写真と資料が届いてました。
2023年11月18日のコメントです。ありがとうございます。
先日本田ドリームで話を聞いてきたところ3月発表、7月発売と説明を受けました
2024年2月28日のコメントです。ありがとうございます。
今週ドリーム店に行き、3月発表の5月発売はほぼ確定だとお聞きしました。初期ロットの納車が5月末頃予定で、それ以降が6月末から7月頃になるそうです。
台数も最初は各店舗2~3台くらいしか用意出来ないそうですね。
2024年3月5日のコメントです。ありがとうございます。
3月発表とありますので、もしかしたらモーターサイクルショー前日に発表とかかな?よくあるよね。
発売日は5月で、2便以降が6月や7月だそうです。なるほど。
CB350とGB350の比較・変更点まとめ
CB350/GB350
CB350とGB350のスペックの比較
- 全長:2,207mm / 2,180mm
- 全幅:788mm / 790mm
- 全高:1,110mm / 1,105mm
- ホイールベース:1,441mm / 1,440mm
- 重量:187kg / 179kg
- 燃料タンク:15.1L / 15L
- 最低地上高:165mm / 166mm
- 馬力:15.5kW(21.1PS)/5,500rpm / 15kW(20.4PS)/5,500rpm
- トルク:29.4Nm/3,000rpm / 29Nm/3,000rpm
インド仕様のCB350と日本仕様のGB350のスペックの比較なので地味にエンジンスペック違うけど、実際は同じだと思う。
H'ness CB350とはエンジンスペックは変わらないけど、燃料タンク容量は15Lなので0.1L増えてる。H'nessと比べて6kg増えてるので、日本国内仕様のGB350Cは185kgぐらいかな?
CB350とGB350の装備・デザインの比較
- 燃料タンク
- フロントフェンダー
- リアフェンダー
- フロントサスペンション
- リアサスペンション
- マフラー
- ヘッドライトケース
- ハンドルグリップ
- シート(インドのH'ness CB350もセパレートシート)
- サイドカバー
- グラブバー
- FIカバー
- トップブリッジ
- 文字盤
- ステッププレート
この辺が変更されているよ。
ついでにクラシック350とCB350のデザインの比較
CB350はロイヤルエンフィールドのクラシック350の対抗馬でしょうから似てるのかなーって思ったのですが、あんまり似てませんね。
クラシック350というかあの時代のバイクに寄せてるってのはわかりますけども、GB350っぽさが強いというか。あくまでネオレトロの派生モデルの形ですね。他にモチーフがあるのかな?
ついでにブリット350とCB350のデザインの比較
ブリット350と比較したのですが、こっちだとそれなりに似てるように見えますね。へー
ぱっと見の雰囲気は似てますね。シートとフェンダーで結構印象変わるんですね。勉強になった。
CB350 BRIGADEは?
インドでCB350 BRIGADEが商標出願されています。詳しくはこちら。
恐らくは他に派生車種があり、それのモデル名がCB350 BRIGADEになるんだと思う。たぶん。
→アドベンチャーとかスクランブラーっぽいやつの特許が出願されてますので、これになるのでは?詳しくはこちら。