東京モーターサイクルショーで撮った写真です。今回はヘッドライト周辺とかマフラーとか各部とか。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のフロントの画像
CB1000Fコンセプトの写真はこれで最後です。
現物見たい方は6月22日のHonda Dream Cafeの北海道会場で展示されますので、そちらでどうぞ。
CB1000Fコンセプトはお写真見て良さそうって感じで、現物見て予想以上に良さそうってパターンでした。
個人的には現物見るとええやん!ってなるモデルはありますが、画像見て良さげと思ってて現物見たらそうでもないじゃんってなるパターンは経験ないですね。なんでだろう。
小顔ですがタンクとかの幅が広いので、なんか小顔のマッチョって感じすね。大谷さんみたい。
ウィンカーどこにつくのかな?CB750Fと同じくホーンの横かな?
以前にも書きましたけど、質感とかは結構ミドルとかに近い感じあります。
結構コスト意識が高めのモデルっぽいです。最近のホンダのモデルってそういうの多いですよね。
やっぱり小顔感つよいですね。サイズいくつなんだろう。
ネオレトロ系の丸目のバイクって基本的にヘッドライト小さいですよね。それが流行りなんでしょうし、LEDだから出来る事なんでしょうね。
ネオレトロ系、ガチレトロ系、ネオだけどレトロ系、ネオレトロだけどレトロに寄せてる系みたいな感じでネオレトロ系って結構分類が曖昧ですよね。
CB1000Fコンセプトはネオレトロ系とネオレトロだけどレトロ寄せてる系の間ぐらいでしょうか?
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のヘッドライトの画像
新規ヘッドライトです。リッターネイキッドについてるヘッドライトとしては結構シンプルな方ですね。
GB350のヘッドライトと多少似てますが、新規のヘッドライトですね。
イカリングもついてますね。ポジションかな。
ヘッドライト、全体的に丸っこくて太くてなんか不思議な感じですね。丸目ヘッドライトってデカくて平べったいイメージなので。
うん、なんか丸っこいですよね。
LEDヘッドライトだから大径にする必要があまりありませんし、LEDヘッドライトだから配線やら色々機械類詰める必要があるので、こういう形になるのかな?
それとも単にこういう形が現代では求められるとか?わからん。
私は古い形のバイクが好きなタイプの人間ですので、Z900RSとかCB1300SFとかのLEDヘッドライトが好きです。外観が昔ながらよりなので。
でもCB1000Fのデザインでしたらこういう形のヘッドライトの方が似合うのかな?
恐らくは社外パーツで昔ながらの形のヘッドライトとか出るでしょうから、それつけてるのも見てみたいですね。
ヘッドライト位置がなんかちょっと上気味に見えますし、ヘッドライト下にホーンが2つついてますけど、こちらCB750Fオマージュなデザイン要素です。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のマフラーの画像
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のマフラーの画像
このマフラー、デカくて長くていいよね…
太さとか長さとかがちょうどいいなーって思いました。銀ピカの円柱ですし。
最近のバイクって太くて短いマフラーとか太すぎる奴とかアンダーマフラーとかが多いので、こういうオーソドックス系のマフラーは落ち着きます。
長くていいね♥
最近のバイクは耐熱ブラックが多い中、銀ピカの筒で出してくれたホンダに感謝。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のエキゾーストパイプの画像
エキゾーストパイプはCB1000 HORNETと同じかな?
ピカピカです。恐らくは触媒まではCB1000 HORNETと同じなのかな?
集合部分。4-2-1かな。
太い部分は触媒ですね。やっぱり見た感じ触媒まではCB1000 HORNETと似てる。
純正マフラーがかっこいいと良いですよね。最近のバイクって純正マフラーの外観はコストダウンの対象になりがちな印象があるので。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)の車体の画像
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のメーター周辺の画像
個人的にはアナログ2連メーターが好きですが、CB1000Fは結構ネオ感あるデザインなのでフルカラー液晶メーターも似合ってるなと思いました。
メーターステーとかもシンプルでいい感じだと思う。あとヘッドライトとかメーターとかその辺の位置関係もいい感じでは?
最近のバイクってホーンが1つで隠されがちですけど、丸目ネイキッドはホーンもデザインの一部としてる事が多いですね。
CB1000Fはダブルホーンですし、デザインとして結構目立ってますね。オマージュ元のCB750Fもこんな感じのホーンで、その横にウィンカーが付いてます。CB1000Fもそうなりそう。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のエンジン周辺の画像
CBR1000RR系のエンジンなので普通にSSっぽい見た目のエンジンです。今時っぽくて水冷のスポーティーな感じの。メカメカしいね。
Z900RSはZ900と比べてエンジン外観がレトロ風になっていますが、CB1000Fに関してはそういうのなさそう。CB1000 HORNETとエンジン外観は同じに見える。
こういう細かい積み重ねがあるから結構お安く出来るんでしょうね。この辺もZ900RSとの方向性の違いなんだと思う。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)の足回りの画像
足回りも基本的にCB1000 HORNETと同じでしょうか。
スイングアームはCBR650Rとかと似た感じのデザインと質感の奴。たぶん合理的な形と素材なんでしょうね。
なんかいい感じの位置と角度のタンデムステップ。なんとなくツインショックっぽさを感じます。モノショック特有のリアのスカスカ感が軽減されてると思う。
こんな感じで。ね、なんかいい感じですよね。
CB1000F Concept(CB1000F コンセプト)のタンクの画像
丸みもありつつ角張った感じもある不思議なタンクです。
結構角張った感じでしょうか?でもオマージュ元の方が角ばってますかね。
上から見ると結構角ばってる。なんとなくレトロな印象をうける形ですね。
うん、角ばってる。何回いうねん。
私はこういう角張った形のタンクを見ると昔のバイクっぽいなーって思いますけど、その辺どうなんだろう。
角ZとかZ1-Rとか見たことあるのですが、そういう角張ったタンクが流行った時代とかがあったのかな?
この角度いい感じに見えますね。
個人的には結構タンクはスリムな印象を受けました。
CB1300とかCB1100RS/EXとかはタンクぶっといイメージありますけど、CB1000Fはそんなに太くなさそう。
この辺のフレームはベース車両のCB1000 HORNETから変更なさそう。変わってるのはテールとステー類ぐらいかな?
主に全体の写真載せてる記事はこちらでどうぞ。
それなりに部品とかフロントとか写真はこちら。
一部スペックとかカラーとか発売日とか価格とかはこちらでどうぞ。
大体そんな感じです。
リッター近くの丸目ネイキッドではZ900RSが完全に地位を築いていますが、CB1000Fはどうなるんでしょうね。気になる。
CB1000Fはネオ寄りで装備やコストパフォーマンスがいい感じのモデルで、Z900RSはレトロよりでスタイルとか質感重視って感じでしょうか?
どちらも丸目のネオレトロ系で、おおまかに見るとライバル関係ですけど、結構方向性違いますよね。
Z900RSは2026年モデルでモデルチェンジしますけど、どれぐらい電子制御盛るのか、デザインはどうなるのか気になりますね。
私は火の玉のZ900RSの写真印刷して欲しいって書いて壁に貼ってる人間ですので、この辺のバイクが増えるのは嬉しい。