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bimotaのKB998 Rimini(KB998リミニ)の画像

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bimotaのKB998 Rimini(KB998リミニ)の画像

東京モーターサイクルショーで撮った写真です。日本国内モデルも発表されましたので。

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bimotaのKB998 Riminiの全体の画像

カワサキブースの端にbimotaのコーナーもあったよ。

めちゃくちゃ明るいブースでした。それから特別なモデル感を感じられる展示ブースでした。

bimotaは馴染みありませんけど、キッズの頃にYB7がバイク屋においてあったのを見まして、なんか他のバイクとは雰囲気違うなーとか思ってました。

削り出しアルミパーツやカーボンが多用されてますので、高級感がありました。まぁそりゃそう。

当たり前な話ですけど、昔のbimotaと今のbimotaではデザインが全然違いますね。デザイナーさんが違うからそりゃそう。

個人的にはKB998 Riminiは新生bimotaの中では好きな方です。奇抜すぎないですし。

ピントあったなかったり、ぶれてる写真あるけど、ないよりマシなので載せてます。すみません。

この前正式発表されましたね。

ヨーロッパで売ってるKB998 Riminiは公道走行不可と記載ありますが、日本国内モデルは公道走行可能な様です。日本のメディアさんが公道OKって書いてたので。

日本国内モデルのKB998 RiminiはEURO5相当のモデルの様でして、日本の排ガス規制は現時点ではEURO5+です。継続生産車であれば2026年10月まではEURO5のままで大丈夫です。

KB998 RiminiはZX-10RRのエンジンなので、ZX-10RRの派生車種なので継続生産車扱いです!って事なんですかね。謎です。

でもマフラー違うし、ECUも違うらしいのですが。うーん、この辺の細かいルール知らないのでよくわかんない。

ついでにTesi H2 TERAさん。写真はこの1枚しかない。

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bimotaのKB998 Riminiの灯火器類の画像

bimotaのKB998 Riminiのヘッドライトの画像

灯火器類はZX-10R系ですね。ヘッドライトやウィンカーもそう。

バイクとか車が好きな方々ってカーボンパーツが大好きですけど、スポーティーなイメージがあって、軽量で丈夫な素材だから好きなんですかね?

単純に良い素材使ってる、お金がかかってるってのはわかるのですが、個人的にはそれぐらいのイメージしかありません。

私より上の世代の方々はカーボンに強い思い入れがあるようですけど、何かしらあったんですかね?ちょうどその頃に自動車用部品としてカーボンが普及し始めたとか?

それともレース好きの人がカーボンが好きで、私より上の世代だとレースが流行ってたからとかですかね?わからん。

コメント欄でウイングレットは可変式とのコメント頂いてましたけど、実際そうっぽい。

こちらウイングレットが分割されてますが、車体側のエンドがアルミですし、なんか機構っぽいものが見えます。

電子制御ウイングレットの様です。ちなみにZX-10RRにはそういう機能はありません。新規機能ですね。

こちら17号です。結構中途半端な数字。こういう展示車って00とか01とか02ってイメージ。

bimotaのKB998 Riminiのテールの画像

テールです。シングルシートカウルとかじゃなくて、最初から一人乗りで作ってあるね。

テールランプもZX-10Rと同じです。

カワサキは灯火器類とかメーターの共有を日本のメーカーでは結構早い段階からはじめてましたよね。

リアフェンダーというかナンバープレートホルダーもカーボンでして、なんか面白かったです。ここまでやるんだって感じで。

カウル類はほぼ全部カーボンですね。すごい。

リアのインナーフェンダーですらカーボンです。

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bimotaのKB998 Riminiの車体の画像

アルミ削り出し&鋼管のフレームです。

アルミ削り出し部品は切削痕あるのでわかりやすいですね。

エンジンがちょっとだけ見えますが…

ZX-10RRのエンジンの証であるRRが見えます。RRとRはエンジン結構違うよ。

スプロケットカバーすらカーボンです。

その上のエンジンについてる樹脂パーツはカーボンじゃ無さそう。エンジン部品だからでしょうね。

カーボンじゃないのってここぐらいかな?

フレームの赤い部分は鋼管です。

あ、外車っぽいマークだ。

E5とE10はバイオエタノール5%と10%のガソリンはOKって事ですかね。

足回りはZX-10Rと同じですかね。

スイングアームもアルミの削り出しです。かっけー

あ、リアがフローティングディスクですね。ZX-10RRはフローティングディスクじゃありません。

あとリアキャリパーもブレンボになってます。ZX-10RRはNISSINです。

ステップ類は削り出し、ヒールプレートはカーボンです。ゴージャス。

エキゾーストパイプはチタンっぽいですね。焼色がチタンっぽい。

サイレンサー前の黒い部品は排気デバイスでしょうね。ここもカバーはカーボンじゃなさそう。

アクラポビッチサイレンサーです。

サスペンションはオーリンズ、ブレーキはブレンボ、マフラーはアクラポビッチってぐらいにはブランド力がありますね。

大体そんな感じです。

KB998 Riminiのスペックとか価格とかその他色々はこちらでどうぞ。

モーターショーってこういう自分とは縁のないモデルを間近で見られますので、そういう楽しみもありますよね。

KB998 Riminiは2026年モデルでEURO5+適合予定ですけど、ZX-10Rはどうなるんでしょうね。気になる。

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