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ホンダ主催GB350Sカスタマイズコンテストが開催

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ホンダ主催GB350Sカスタマイズコンテストが開催

ホンダが以前からこういうのやってますけど、今回はGB350Sです。

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ホンダ主催GB350Sカスタマイズコンテストが開催

  • フランスのビアリッツで開催されるWheels and Wavesで、Hondacustoms.com customization competitionが開催される
  • 今年で6回目で、2025年6月11日から6月15日までWheels and Wavesでエントリー車両が展示される
  • オンライン投票で1位が決まる
  • ホンダディーラーとカスタマイズのスペシャリストがカスタムしたバイク
  • 7カ国から11台のバイクがエントリー
  • 今年はGB350Sがベース車両
  • 2025年モデルのGB350Sはヨーロッパのネイキッドバイク販売台数で7位にランクインしてる
  • スペインとポルトガルのカスタムコンテスト「ドリームガレージ」の上位5台のバイクを紹介する
  • フランス、イギリス、イタリア等の制作中のその他のバイクは6月12日より公開される

ヨーロッパのホンダ主催のカスタマイズコンセプトですね。2020年から毎年やってますね。

ディーラーとかビルダーさんが毎年のテーマ車両をカスタムして、それをイベントで展示して、インターネット投票で順位を競うイベントすね。

ちなみにキャンペーンページはこちらです。まだ2024年のままですね。

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先行公開されたカスタマイズGB350S

ベース車両のGB350S

こちらヨーロッパのGB350Sです。EURO5+適合してますね。ヨーロッパでは2024年11月発表です。

基本的に日本のGB350Sと同じです。一部スペックが変更されていて、ウィンカーオートキャンセラーも採用されています。へー

カスタマイズ車両

カスタマイズ車両に関しては現状特に情報が公開されていません。お写真があるだけですね。

MBXって描いてありますが、ホンダの過去に存在したMBX125Fのオマージュなのかなと思います。

MBX系は2サイクルの原付でして、50cc、80cc、125ccのモデルが存在します。ヨーロッパでも売ってたみたい。

こちらは純正アクセサリーのヘッドライトカウル装着車ですね。

あとはシート、テール、サイレンサー、ハンドル、ミラー、サスペンションなどが変更されていますね。

こちらは昔のレーサーみたいな感じですね。ホンダのRC系のレーサーオマージュなのかな?

昭和の頃のRC◯◯◯系はこんな感じの形してますよね。

これかわいくていいですね。たまらん。こういう派生車種出てくれないかな…

こちらはカフェレーサーっぽい感じですね。よくあるカスタム車両って感じすね。

こちらも昔のレーサーって感じですね。

でもアッパーカウルがちょっとかち上げ気味なので、なんか多少暴走族っぽさも感じますね。というか昔のレーサー風ってだけか。

カウルのディティール的にこちらもホンダの過去のレーサーオマージュっぽい感じですね。RC166とかのカウルと似た感じのディティールがあるよ。

今回公開されてるのはこの5台だけで、残りは6月12日に公開されるそうです。へー

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ちなみに過去のチャンピオン

こちらは2020年のCB1000Rのカスタム車両です。

こちらは2021年のCB650Rのカスタム車両です。

こちらは2022年のレブル500のカスタム車両です。

2023年のカスタム車両のDAX125です。

この年はDAX125、グロム、モンキー125がカスタム対象車両でした。

2024年のCL250カスタム車両です。

この年はCL500とCL250が対象でした。

大体そんな感じです。

メーカー公認?カスタムといえばヤマハのYARD BUILTが有名ですけど、ホンダも毎年こういう事やってます。

やっぱりGB350Sみたいなシンプルなバイクはカスタムベースとして使いやすいんでしょうね。なんかいい感じすね。単に私の好みってだけかもしれませんが。

ちなみに個人的には小さいフルカウルのバイク、例えばNSR50とかGAG50とかTZM50Rみたいなバイクがほしいのですが、流石に現代では需要ないですよね。グロムベースでカスタムとかすれば良いのかな。

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