2020年モデルが発表されましたので、2019年モデルと比較しました。
2020年モデルのTRICITY155(トリシティ155)のリリース
”ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・155cm3 “BLUE CORE(ブルーコア)※1”エンジンを搭載するフロント2輪のLMW※2モデル「TRICITY(トリシティ) 155 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして5月15日に発売します。”
引用元:3輪コミューター「TRICITY 155 ABS」の新色を発売 ~フロント2輪を強調するブルーのアクセントでスポーティさを演出~ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機
リリースこちら。公式ページこちら。
TRICITY155(トリシティ155)のカラーラインアップ
2019年モデルのトリシティ155のカラーラインアップ
【継続】マットグレーメタリック3
【継続】ホワイトメタリック 6
【廃盤】マットビビッドパープリッシュブルーメタリック1
2020年モデルのトリシティ155のカラーラインアップ
【継続】マットグレーメタリック3
【継続】ホワイトメタリック6
【新色】ブルーイッシュグレーソリッド4
ホワイトメタリック6はずっといますね。人気カラーなのかな?
2020年モデルのTRICITY155(トリシティ155)の価格
- 2016:税抜42万円
- 2019:税抜44万円
- 2020:税抜44万円
2019年から価格は据え置きです。
ちなみに2019年モデルはシート高が15mm下がり、税抜2万円値上がりしました。
2020年モデルのTRICITY155(トリシティ155)の変更点まとめ
装備や価格
- スペックや装備の変更点はない
- 価格は据え置き
2020ブルーグレーと2019(2020)グレーの比較
- ホイール:ブルー / ブラック
- シートステッチ:ブルー&ホワイト / ホワイト
- テールカウルデカール:変更
- フロントフェンダーデカール:変更
ブルーイッシュグレーソリッドだけホイールカラーやデカールが違います。
あとシートのステッチがホワイトとブルーです。地味にゴージャス。
青い靴でおしゃれさんだね。
同系エンジンのNMAX155は既にモデルチェンジしてるよ
同系エンジンのNMAX155は2019年にモデルチェンジしてます。現地インドネシアでですが。
- トラクションコントロール
- アイドリングストップ
- スマートフォン連携
- 新型メーター
- スマートキー
インドネシアのNMAX155の主な変更点は上記の通りです。
基本的に車体は同じみたいです。あとエンジンも。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
生産国は違いますがNMAX155とトリシティ155は(大体)同じエンジンです。
なので2021年モデルあたりに出るであろう新型トリシティ155は上記の新型NMAX系の装備が追加されると思うよ。
EURO5がありますので、トリシティ系も遅くても2021年にはモデルチェンジすると思われます。
色々あるので今後どうなるかは謎ですけども。