SP2向けだと思ってたカーボンカウルが純正アクセサリーで出ちゃった点は気になるね。
2020年6月16日:400万円以下、パニガーレV4Rより早そう
2020年5月2日:出る可能性高いみたい
2020年3月21日:過去の情報とかまとめてきじにしたよ
6月16日:CBR1000RR-R SP2、高くて強そう
”RRRに関してはSP2(なお名称変更の話あり)はパニガーレV4Rを超えてくる。
ベンチマークテストで最速レベルらしい。お値段は400万以下。個人的推測で350万前後ではと思う。”
いつもの方のコメントです。ありがとうございます。5月2日
SP2じゃない名前…何か案あります?
SP2じゃない名前…
スーパーレッジェーラ的な感じの名前になるのかな?ヤマハ流だとGYTR、スズキ流だとRYUYO的な。
ホンダの伝統?だとSP2って感じになりそうですが、他にそれっぽいネーミングありましたっけ。
全然思いつかないです。ASAKAとかつけないでしょうし。
最速レベル
ベンチマークテストで最速レベルとありますが、他社のSSと比べて最速レベルって事なんすかね。
CBR1000RR-Rは相当他社を意識した装備とかスペックっぽい(S1000RRキラーって勝手なイメージ)ので、上級モデルでパニガーレV4Rを超えるってのは普通にありそう。
ホンダって本気出した時は全てを完膚なきまでに叩き潰す印象ありますし。CBR1000RR-Rはまさにそれ系のモデルですよね。なのでSP2相当でV4Rを超えるってのも納得。
お値段400万円以下
- 馬力:221PS / 15,250rpm
- トルク:112Nm / 11,500rpm
- 車両重量:193kg
- 税込:463万4,000円(パニガーレV4Sは344万2,000円)
ちなみにこちらパニガーレV4Rの主なスペックとお値段。
CBR1000RR-R SP2はパニガーレV4Rを超える性能でありながら、お値段は超え無さそうな感じなんすね。
とはいえ400万円以下、いつもの方予想だと350万円前後ってお話なので、普通の人が買える値段ではありませんが。
ちなみにCBR1000RR-R SPは278万3,000円です。
パニガーレV4SとV4Rの価格差は119万2,000円なんですけど、そもそも排気量すら違うのでまぁ納得の価格差なんですよね。
そのへんから考えるに、CBR1000RR-R SP2の装備や仕様等は不明ですけど、いつもの方の予想価格ぐらいで落ち着きそうな気がする。
ちなみに純正アクセサリーでドライカーボン外装が出た
Honda Bike (ホンダ バイク)@HondaBike_hmj
「#CBR1000RRR FIREBLADE/SP」のレーシングイメージをより引き立てる、ドライカーボン製外装部を追加設定し、発売します。
■納期目安:最長 ご注文から約6ヶ月
▼CBR1000RR-R専用アクセサリーページ… https://t.co/q50Gfqztq0
カーボン外装正式にアナウンスされました。
CBR1000RR-Rの正式発表以前から日本や海外でもカーボン外装の噂はありましたが、正式発表時にはそういうの何もありませんでした。
引用元:Honda | バイク | Honda二輪純正アクセサリー | CBR1000RR-R
んで、今のタイミングで純正アクセサリーとして用意です。
フロントフェンダー、エアボックスカバー(タンクカバー)、ハガー(リアインナーフェンダー)、アンダーカウルが用意されてます。現状他はない。
今までの噂ってこれの事だったんでしょうか?
それともカーボンパーツ装備のグレードの予定が変更されて、一部が純正アクセサリーとして用意されることになったんですかね?
わからん…
個人的にはカーボンカウルのモデルが出てないことがSP2の存在の根拠になってましたので、このタイミングでの純正アクセサリーとしての用意って結構困惑してます。
しかも全部じゃないし…
大体そんな感じです。
カーボン外装が純正アクセサリーで準備されたのはなんだか不穏ですけど、いつもの方のお話聞く限りは出そうな感じですので、待ちましょう。
疫病の影響で中止!とかなってないと良いのだけれど…
以下、過去の情報。下に行くにつれて新しい情報になるよ。
現行CBR1000RR-RにはSP2相当のモデルがいないぞ
2020年モデルのCBR1000RRことCBR1000RR-Rは最上級モデルがSPです。
通常モデルとの違いは主に
- 電子制御サス
- ブレンボキャリパー
- クイックシフター
- リチウムイオンバッテリー
ぐらいかな。大体同じです。
1つ前のCBR1000RRはSTDとSP、台数限定モデルのSP2がいたよ。
エンジンの中身違ったり、マルケジーニのホイールだったり。
なのでCBR1000RR-RもSP2相当のモデルが出るかなーって思ってたのですが、出ませんでした。
CBR1000RR-R SP2っぽい情報は以前からあるよ
SP2とか派生のツアラーに関係しそうな噂のみまとめてるよ。おおざっぱですが。
2018年7月:知人情報
- 2020年モデルでモデルチェンジ
- DCT的なものが装備される
- VTEC装備
2018年8月:Bikesocial情報
- SP1とSP2がある
- SP2はフルカーボンカウルとオールチタンエキゾースト
- EICMA2018で発表だろう
2018年8月:知人情報
- SP2相当が先に発表される可能性がある
2018年10月:知人情報
- DCT的なものの噂があったが、AMTだと思われる
- VTECはi-VTECに似たタイプになるのでは
2018年10月:特許
AMTとかの特許が出願されてた。
2018年11月:いつもの方情報
- ツーリングに便利な機能をもたせる
- SPはかなりすごい
- SP2で350万円以上って業界で噂がある
2019年1月:特許
新型CBR1000RR向けっぽいVTECの特許が出願されてた
2019年1月:いつもの方情報
- ツーリングモデルとガチスポーツモデルがありそう
- ツーリングモデルは別のモデルでは(CBR1000Fとかブラックバード復活って噂もある)
- STD、SP、SP2で性能が大きく違う可能性もある
2019年3月:いつもの方情報
- S1000RRのMパッケージを超える装備の情報もある(カーボンカウル等)
- カーボンホイールは経年劣化による品質の保証ができないので出さない
2019年4月:知人情報
- EICMA2019で通常モデルが発表されそう
2019年7月:いつもの方情報
- ツーリングモデルの方は2020年末かそれ以降に発表になりそう
2019年8月:いつもの方情報
- スリット型ウイングレット装備
- SPは高性能で、STDは去勢されている可能性がある
2019年9月:いつもの方情報
- 最上級グレードの更に上の特別限定モデルの話もある
2019年9月:特許
電子制御の可変ウイングの特許が出願されていた。
2019年10月:特許
ソレノイドバルブで油圧アクチュエーターを動かすタイプの可変バルブ機構の特許が出願されてた。
2019年10月:いつもの方情報
- RRR(多分当時はSP2やその上のモデルの事を指してた)はレギュレーション違反になるとか
- 細かいアクチュエーターが多いので、ディーラー以外での分解整備は保証対象外になる
2019年10月:特許
固定ウイングの特許が出願されていた。市販モデルは多分コレがベース。
2019年10月:いつもの方情報
- 可変ウイングは限定モデルのみの装備
- 通常モデルは固定ウイング
2019年10月:東京モーターショーで聞いた情報
- 固定ウイングのモデルのみ
- 可変ウイングはそういう話あったけど、結局は市販されないと思う
- グレードは2種類
- CBR1000RR-RにAMTが装備されるって情報は聞いたことがない
2019年11月:いつもの方情報
- CBR1000RRRSP2(おそらく限定車。開発難航中のためかなり遅れて出るか、もしくは中止もあり得る)
- CBR1000F(仮名、出ないかもという情報もある)
以前の情報まとめるるとこんな感じ?
- SP2:現状出てない。恐らくは中止か延期。
- 限定モデル:恐らくはSP2の事を指してた?またはGYTRみたいな特別モデル。
- カーボンカウル:恐らくはSP2(または特別モデル)に装備される予定だったのでは
- 可変ウイング:SP2(または特別モデル)に装備される予定だったと思う
- VTEC:恐らくは当初は予定があったが、何かしらで中止。
- AMT:装備されてない。派生モデル向けか、中止。
- 派生ツーリングモデル:CBR1000F。出るか出ないか謎。出ても2020年末以降発表
CBR1000RR関連はたくさん情報教えて頂けまして、合ってた部分も多いのですが、間違っていたり、現状不明な部分も結構あります。
ちなみにVTECやAMT、可変ウイングに関しては開発・検討されていたのは間違いないと思います。特許もありますので。
んで、続報頂きました。
2020年3月21日:2020年は出ないけど、開発は継続中みたい
”CBR1000RRRの最上級グレードの市販化に関しては2020年は出さないことが決定。
今後のレースの開発や市場からの要望など受けた上で市販化するかを再検討するという感じらしい。開発自体は続行。”
”これに関しては軽量化が挙げられています。
またレギュレーションに通らない空力性能というのは開発段階からありましたので、そういうのも含まれる可能性はあるかと思います。一部の噂ではH2のようなぶっ飛んだ唯一のバイクを出したいというのが開発陣の考えのようです。ただしターボが付くとかいう話では無いです。性能としてぶっ飛んだということです。”
こちらいつもの方のコメントです。ありがとうございます。3月14日
そういうの=可変ウイングです。
情報ないのでやっぱり中止になったのかなーって印象でしたが、開発自体は続いているようで…♥
以前から可変ウイングやカーボンカウル等は噂や特許がありましたけど、それらってSP2の事を指していたんでしょうね。
恐らくはRYUYOとかGYTRみたいなモデルでは?
こちらGSX-R1000 RYUYOです。20台限定の392万円のヤツ。詳しくはこちら。
カーボンカウルですし、サスとかスイッチ類とかその他装備がレース向けな感じになってます。
ヤマハもYZF-R1 GYTRなるモデル出してます。同じく20台限定、約505万円。詳しくはこちら。
こちらはフレームやスイングアーム、ホイール、メーター以外は大体全部違うモデルですけど。
個人的な予想ですが、CBR1000RR-R SP2は上記のような台数限定のレーシーなモデルのことでは?
またはSP2と更に上のモデルの両方があるか。
ちなみに可変ウイングはSBKでOKになったよ
以前見たのですが、SBKで可変ウイングがOKになりました。
市販モデル(ホモロゲ撮ってるやつ)の物と同じであればOKとかなんとかでした。
詳しくはSBKのページみてね。
なのでコレに合わせてホンダが可変ウイングのSP2相当のモデルを出す可能性があるのでは?
そうすればSKBで可変ウイングが使えるようになりますし。有利よね。
AMTやVTEC、ツアラーモデルのCBR1000Fはどうなったんじゃい??
VTECは多分ない
VTECに関しては当初は予定があったが予算や開発の途中で難しいってことになり、中止になったのでは?情報や特許はありましたし。
次のマイナーチェンジで採用される可能性もありそうですけど、基本的に亡き者と見ていいと思います。
AMTやCBR1000RR-R派生のツアラーモデル(CBR1000F)も多分なさそう
AMTに関しても恐らくはそういう話が当初はあったが、中止になったパターンかなって思います。
CBR1000RR-RやCB1000R派生のツアラーについても、個人的には可能性が低そうに思います…たぶん…
その根拠ですが、CRF1100Lアフリカツイン派生で、アドベンチャーツアラーが出そうなんですよね。
こちらについてはそれらしい情報や特許がありますので、可能性が高そうです。
アドベンチャーツアラーなので、CBR1000RR系派生のフルカウルツアラーとは方向性が違いますけど、リッターツアラーって点は同じですし。2気筒と4気筒で違うけども。
あとDCTモデルも出るでしょうから、AMTともキャラかぶりするし…
なので多分CBR1000Fは出る可能性は微妙かなと思います。
可変スクリーンや可変ハンドルの特許とかは、多分アフリカツイン派生のアドベンチャーツアラー向けなのでは?図はCBRですけども。
2020年5月2日:試作車両がテスト中で出る可能性が高めだとか
”SP2が出るっぽい話が入っている。
試作車がテストで走り回っているとのこと。ただ、コロナの影響により恐らく市販化はかなり先になるのでは?という情報元が言っている。やはり開発しているのは確定。試作してテストを繰り返している情報は前々から聞いていたので、出すかどうかの判断はもう出ていると思われる(出す方向で)”
いつもの方のコメントです。ありがとうございますが。4月17日
あらー試作車両がテスト中ですって。
SP2についてはどうなのかなーって印象がまだありましたけど、出るものとみて良さそうに思えてきました。
結構開発進んでたのに中止になるってパターンもあるらしいので市販確定とは言えませんが、期待して待ってて良さそうですね。
普通にSP2扱いって感じでしょうか?それともRYUYOやGYTRみたいな感じですかね?気になる。
大体そんな感じです。
コロナあるので中止になる可能性もありますし、いつ出るのかも謎ですが楽しみですね。
通常モデルですらかなりレース向けって感じですし。
そういえば可変アッパーカウルとか振動するカウルとかそういう謎特許もいくつかありましたけど、あの辺も関係してくるんですかねぇ。