フランススズキの人が言ってるので間違いなさ気です。ラインアップの整理ですね。やーん。
スズキのバーグマンシリーズが大体生産終了
- スズキが2020年末までにスクーターを全て生産終了するって噂が広がっている
 - フランス(スズキの?)の子会社のコマーシャルディレクターのGuillaume Vuillardotさんに話を聞いた
 - スズキは通勤車両(スクーター)の戦略を完全に見直す予定
 - 2020年末でいくつかのモデルが生産終了し、他のモデルが出てくる
 - バーグマンシリーズはバーグマン400はEURO5に適合する。
 - 他のバーグマンは停止し、別のモデルと置き換わる必要がある
 
引用元:La fin des scooters chez Suzuki ? rumeur, infox et explications - Scooter
全文、原文はMOTO STATIONさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してくださいね。
スクーター、結構いなくなるぞ
フランス

こちらフランススズキのスクーター群。
アドレス110とバーグマン400以外は生産終了って感じですね。大体死ぬ。
日本

- バーグマン400
 - 日本生産
 - 生き残るよ
 

- バーグマン200
 - タイ生産
 - 死んじゃう
 

- SWISH
 - 台湾生産
 - 生き残る可能性高いよ(台湾ではメインって感じのエンジンですし、同系エンジンの新モデルがこの前でた)
 

- アドレス125
 - 中国生産
 - なぞ。エンジンはSWISHとかと同じアドレス系。
 

- アドレス110
 - インドネシア
 - インドネシアでは生き残ると思うけど、他の国では謎
 
日本で売ってるスクーター群はこんな感じ。
東南アジア系のスクーターは空冷なのでどうなるんじゃろって感じですけど…
引用元:SUZUKI 台鈴機車|首頁
Saluto125なるSWISHベースの新型スクーターが台湾で発表されました。
恐らくですが、こちらはグローバルモデルとして売られると思いますので、EURO5に適合すると思うよ。
なのでアドレスV125系というか、GSR125系というか、SWISH系エンジンは生き残るかなと思います。
スクーターの戦略を完全に見直すってお話なので、Saluto125はそれの先鋒って感じでしょうか。なるほど。

見直すってお話ですが、現地台湾とかではSWISHみたいな見た目のバイクって需要ありますんで、SWISHはなくならないと思うよ。結構新しいしね。
戦略見直すっていうけど、どういうモデルが出るんじゃい
Saluto125

Saluto125
空冷125cc
詳しくはこちらでどうぞ。
バーグマン180

バーグマン180に関しては結構昔から噂がありまして、グローバルモデルとして開発中だそうで。
まだ時間かかりそうですが。詳しくはこちら。
PCX150となNMAX155の対抗モデルって感じです。水冷でしょうね。
その他のグローバルモデルのスクーターの噂は特にないかな?
200~250クラスに関しては特に噂聞きませんね。バーグマン180をどうぞって感じなのかな?
大型クラスもおそらくはそこまで需要無いし、後釜はいないんじゃって思います。
大体そんな感じです。いつもの方が仰ってた通りにラインアップの整理って感じでしょうか。
スズキは転換期ですかね、一時期のヤマハっぽさを感じる。
数年後にラインアップが賑やかになってると嬉しいですねぇ