2020年モデルが発表されましたので、2019年モデルと比較とか。あと新型についても。
2020年モデルのCB1000Rのリリース
”Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した「CB1000R」に、上質感のあるカラーリング「マットパールグレアホワイト」を設定して、Honda Dreamより2月14日(金)に発売します。”
引用元:Honda | 大型ロードスポーツモデル「CB1000R」のカラーバリエーションを変更し発売
リリースこちら。公式ページこちら。
CB1000Rのカラーラインアップ
2019年モデルのCB1000Rのカラー
【一応継続】グラファイトブラック
【一応継続】キャンディークロモスフィアレッド
【廃盤】ソードシルバーメタリック
2020年モデルのCB1000Rのカラー
1枚目は日本、2~3枚目はヨーロッパ
【一応新色】グラファイトブラック
【一応新色】キャンディークロモスフィアレッド
【新色】マットパールグレアホワイト
一応全部新色だぞ。
一応の部分は下の方に載せてます。
2020年モデルのCB1000Rの価格と発売日
- 2019:151万9,000円(税込164万520円)
- 2020:151万9,000円(税込167万900円)
税抜だと変わりなしです。
発売日は2月14日だよ。2月14日多いな。
んで興味深いのが受注生産車って事です。たしか2019年モデル後半ぐらいからですよね。
通常ラインアップで受注生産車ってゴールドウイングぐらいです。
CB1000Rってそれぐらい数が出てないってことなんでしょうか。
または何かしらラインなりに理由があるのかと思ったのですが、初年度は受注生産じゃありませんでしたので恐らくは関係ないです。
2020年モデルのCB1000Rの変更点まとめ
- スペックや装備の変更点はない
- 価格も据え置き
2020と2019ブラックの比較
- トリプルクランプ:シルバー→ブラック
- ステム:シルバー→ブラック
- バーエンド:シルバー→ブラック
- タンクエンド:シルバー→タンクと同色
- ヘッドライト:マットシルバー→マットバリスティックブラックメタリック
- リアショック:レッド→ブラック
- スイングアーム:シルバー→ブラック
- タンク上部にストライプ
大体こんな感じです。変更点めっちゃ多いです。
こういう感じでタンク上部にストライプが追加されました。
2020と2019レッドの比較
2021年モデルの新型CB1000Rについて
たぶん2021年モデル
EURO5適合時にCB1000Rがマイナーチェンジするってお話がありまして、現状わかっているのは外装が変更するかもってぐらいです。
あとはフルカウルモデルの噂もありますが、こちらも詳細不明です。
詳しくはこちらでどうぞ。
情報が出たタイミング(2019年4月)的に2020年でモデルチェンジかもー?って感じでしたが、上記のとおりに2020年モデルはカラー変更のみです。
なので恐らくは2021年モデルでモデルチェンジかなと思います。
遅くても2022年モデルでしょうけど、個人的には2021年モデルと見ていいと思います。
モデルチェンジ内容…
現状わかっているのは、EURO5適合と、外装の変更があるかもってぐらい。
外装の変更があるなら排ガス規制適合だけではなく、マイナーチェンジって感じですよね。
でも装備変更する点あります?現行モデルの時点で装備はモリモリの盛りですよね。
クルーズコントロールが無いぐらい?でもモデル的にクルコンって感じでも無いし…
外装変更と排ガス規制適合だけって可能性も全然ありそうな気がする。