bimotaのKB4のスパイショットが撮られているよ。このまま市販されそう。
2019年11月：bimotaがKB4のティーザー動画公開してる
こちらが第一報ですかね。TESI H2のお披露目の時に一緒にティーザー公開って感じ。
2020年5月13日：bimota公式がプロトタイプの写真あげてる
こちらbimota公式フェイスブックページの投稿。プロトタイプちゃんっすね。
2021年2月：KB4の発売日は2021年春頃
- KB4は2021年の春に完成する予定
- コロナによる遅れの予測は困難だが、3～4ヶ月程度の遅れであってほしいと思う
- コロナの影響で相当遅れる事がなければ、電子制御のオーリンズサスが装備される
引用元：Back on track: Bimota ramp up testing of supercharged Tesi H2 ahead of September production | MCN
全文、原文はMCNさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してくださいね。
2020年5月24日：スパイショットが撮られているよ
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公式画像はボケてましたけど、ありがたい事にガソリンスタンドでスパイショットを撮った方が公開してくれてるよ。
リミニって記載ありますのでイタリアですね。bimotaですしね。
- 小さい。コンパクトに見える
- ライダーがデカイってわけでもなさそう
- ポジションきつそう
- スクリーンがデザインスケッチと違う。上が平ら。
- サイレンサーエンドはNinja1000SXと同じ(デザインスケッチと違う)
- サイレンサーのステーが仮のものっぽい？
- LEDヘッドライト
- LEDウィンカー
- それ以外は大体最初のスケッチと同じ
基本的にデザインスケッチのまま出してくれるみたいですね。
こちらNinja1000SXですけど、ご覧の通りにサイレンサーエンドが同じに見えます。
なので現状はNinja1000SXの排気系がそのまま付いていると思うよ。
引用元：bimota
ちなみにTESI H2はH2の排気系をそのまま使っている(ヒートガードは違うけど)みたいです。
なのでKB4がデザインスケッチと違って、Ninja1000SXの排気系をそのまま使うって可能性もゼロではなさそうですが、Ninja1000SXの排気系ってKB4のデザインに合わないと個人的には思う。
そういう感じですので多分市販バージョンは排気系もデザインスケッチ通りになるのでは？
スパイショット見る感じサイレンサーのステーがごちゃごちゃしているというか、仮の物っぽく見えますしね。
あと前回の公式ティーザーだとサイレンサー付いてませんでしたし。まだ出来てないのかな？
2021年7月2日：市販モデルのスパイショットが撮られているよ
Here is out first look at the #Bimota KB4, in its final production form. It's hard to believe that under that retro Italian styling, there's a Japanese street bike. https://t.co/rDykPuaGaV pic.twitter.com/nqGnasbYXB
— Asphalt & Rubber (@Asphalt_Rubber) June 29, 2021
こちらフェイスブックのグループに投稿された画像だそうです。詳細は上記リンクから確認してね。
こちら最初のティーザー動画のスクショ。
スパイショットさんとほぼ同じですねぇ。
- ヘッドライトはZ900RSと同じっぽい
- カラーリングやグラフィックはティーザーと違う
- ウィンカーがバルブっぽい(以前のスパイショットはLEDっぽかった)
- サイレンサーの形状はティーザーと違う
スパイショットの角度から見るとテールが箱っぽく見えていいですね。レトロな感じで。
多少のデザインの変更はあるようですが、基本的に最初のティーザー動画の通りのイメージになりそう。
ウィンカーですけど、レトロ感を出すためにわざとバルブにしたんですかね？グレードによってバルブとLEDにわけるとは思えませんし。
KB4の装備とか
ベース車両のNinja1000SXには
- 電子制御スロットル
- エンジンモード
- クルーズコントロール
- TFT液晶メーター
- スマートフォン連携
- 上下クイックシフター
- オールLED灯火器類
- アシスト＆スリッパークラッチ
- BOSCH製6軸IMU
- コーナリングトラコン
- コーナリングABS
上記の電子制御が採用されているよ。
KB4はエンジン等がNinja1000SXベースですので、電子制御に関しても同様になるでしょうね。
サスについてはオーリンズの電子制御サスが採用されるらしいですけど。
大体そんな感じです。
ティーザーのお姿だとちょっとこれは私にはよくわからないデザインかなって印象でしたが、スパイショットのお姿見えると凄く良さげに見える。かっこいいし可愛い系かな。今感と昔感がええ感じに混ざってるような。
皆様お待たせいたしました、ビモータのニューモデルTESI H2の日本国内販売価格をご案内します。
TESI H2
メーカー希望小売価格￥8,668,000
（車両本体価格￥7,880,000 10%消費税￥788,000）
保険料、税金（消費税を除く）、登録等に関する費用は含まれておりません。
世界限定250台！ pic.twitter.com/RReOasLjyK— MOTO CORSE Style (@CorseStyle) November 16, 2020
ちなみにTESI H2がモトコルセさん扱いなので、KB4もそうなりそうです。
そのまま市販できそうなお姿のスパイショットが撮られていますので、発表に関しても近いと思われます。今年中に発表されるでしょうね。