2019年モデルの新型GSX-R1000Rのリリース
スズキ株式会社 国内二輪公式アカウント@suzukicojpmotor
【製品リリース情報:GSX-R1000R ABS】
MotoGPで培われた最新のテクノロジーを融合した、スズキの「No.1 Sportbike」GSX-R1000R ABS
マイナーチェンジして登場!… https://t.co/e3mOuhzhLg
公式ページこちら。
GSX-R1000Rのカラーラインアップ
2017年モデルのGSX-R1000Rのカラー
2018年モデルのGSX-R1000Rのカラー
トリトンブルーメタリック
グラススパークルブラック
パールグレッシャーホワイト
2019年モデルのGSX-R1000Rのカラー
トリトンブルーメタリック
グラススパークルブラック/パールミラレッド
2枚目はアメリカ仕様のブラックです。ウィンカーとかリフレクターが違うよ
パールグレッシャーホワイト
日本で出た全てのGSX-R1000R並べてみましたけど、カラーリングがどんどん派手になってきましたね。
2019は斬新ですね。特にレッドとホワイト。こういうカラー見た事無い様な。
個人的には2017のブラックが一番好きかな?
でもどれもかっこよくて好きです、そもそも形が良いですからね。わしめっちゃ好き。
2019年モデルのGSX-R1000Rの価格
- 2017:204万1,200円
- 2018:204万1,200円
- 2019:211万6,800円
7万5,600円の値上げです。初の値上げだよ。
ちなみに2018年モデルはECUの変更ありましたが、値上げは無かったよ。
2019年モデルの新型GSX-R1000Rの変更点まとめ
価格
- 7万5,600円の値上げ
装備
- スイングアーム:アジャスタブル(調整可能な)スイングアームピボット
- ブレーキホース:ステンレスメッシュ
- ETC:ETC→ETC2.0
- タイヤ:ブリヂストンRS10→RS11
- サイレンサー:シルバー系→ブラック
- サイレンサーのヒートシールド:大型化
見た目
- デカール
- リムストライプ
- エアインテークのカラー
- アンダーカウルのカラー
- サイレンサーのカラー
- ヒートシールド
比較GIF画像。横
サイレンサーは大きさ変わらずで、カラーのみの変更に見えます。
ヒートシールドについては大きさ全然違いますね。
収縮色なブラックサイレンサー&大き目のヒートシールドのおかげか、サイレンサーが小さくなって見えるというか、目立ち度が下がりましたね。
公式ページにその辺の記載がなかったので、もしかしたら日本モデルはそのまま?って思ってたのですが比較すると別物でした。ヨーロッパ仕様も日本仕様の2019と同じ。
なので日本仕様もアジャスタブルなスイングアームピボットだと思われます。
大体そんな感じです。
地味に変更点多いので結構値上がりしました。
メインの変更点はスイングアームピボットとかその辺でしょうから、その辺の恩恵を感じない方は2018年モデルを狙うのも良いかもですね。在庫車とかは多少安くなってるでしょうし。