正式に発表されましたので、普通のNIKENと比べたり、アクセサリー代は大体いくらぐらいか計算したり。
4月14日:早い方では5月末に納車されるみたい
3月13日:正式に発表されましたので全体的に書き直し。あとCARBの情報とか消したよ。
3月1日:発表日とか価格の情報頂いたよ
2月27日:受注開始日とかデリバリー開始についての情報頂いたよ
2月20日:そろそろ予約がはじまるっぽいです
12月8日:日本でも売るっぽいです。時期はゴールデンウィーク辺り
11月14日:GTな装備が純正アクセサリーに追加されてるよ。あと日本での発売は未定とか。
11月11日:動画追加
2019年モデルのNIKEN GTのリリース
”ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列3気筒・845cm3エンジン搭載のLMW※1モデル「NIKEN(ナイケン)」にツーリングでの快適性を高めた「NIKEN GT」を設定し、受注生産にて発売します。なお、全国の「NIKEN」取扱店※2にて本日より予約受付を開始します。”
引用元:大型スポーツタイプのLMW「NIKEN」に多彩な装備を追加 ツーリングの快適性に磨きをかけた「NIKEN GT」を発売 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
リリースこちら。公式ページこちら。
3月15日発表って書いてましたけど、13日でしたね。失礼しました。
NIKEN GTの発売日つーか納期はいつ頃です?
”受注生産で納期は約3カ月”
こちら※89さんのコメントです、ありがとうございますー3月1日
”バイクのイベントでヤマハの営業マンにNIKEN GTの情報を覗いました。
発売日は既出のように4月、デリバリーは7月。価格は未定。NIKEN同様に受注生産。”
こちら※85さんのコメントです、ありがとうございますー2月24日。
”ナイケンGT初期予約は結局5末納車”
こちら※262さんのコメントです。ありがとうございます。4月14日
早い方では納期は5月末ですって。
大体6月前後って感じみたいですね。
販売計画台数
- NIKEN:400台
- NIKEN GT:300台
お、派生モデルつーかアクセサリー装着車的な感じなのに300台とは強気ですね。
NIKEN、日本でも人気あるんでしょうか。
2019年モデルのNIKEN GTのカラーラインアップ
マットダークパープリッシュブルーメタリック1
ブルーイッシュグレーソリッド4
NIKENは1色でしたけど、GTは2色も居ます。
しかも車体色だけではなく、サスペンションの色も違ったり。
2019年モデルのNIKEN GTの価格
- NIKEN:178万2,000円
- NIKNE GT:194万4,000円
差額は16万2,000円です。装備の違いとか下の方でまとめてるよ。
2019年モデルのNIKEN GTのお姿(ヨーロッパ仕様)
こちらヨーロッパ仕様なので、パニアステーとパニア付いてます。
2019年モデルのNIKEN GTの装備
ハイスクリーン
こちらワイスギアのオプションとは別のハイスクリーンです。
こちらワイズギアの奴。形が違いますね。
ワイズギアだと合計5万1,840円します。
コンフォートシート
こちらもワイズギアのコンフォートシートヒートとは別物です。
こちらコンフォートシートヒート。ヒートシーターついてる。6万9,120円。
グリップヒーター
こちらはワイズギアのオプションのグリップウォーマーと同じかな?2万8,080円
12V電源(合計2つ)
あ、シート下ってここなんですね。こちらはアクセサリーで扱いが無いです。
ちなみにメーター横にも12V電源あります。普通のNIKENにもついてるよ。
グラブバー
こちら、オプション付けるとリアキャリアにもなるグラブバーちゃん。3万240円
リアキャリアとして使うにはトップケースマウンティングキットが必要。1万8,360円
トランクマウントプレートサポートキットもいるでよ。1万2,960円
センタースタンド
メインスタンドキット。2万8,080円
GT専用カラー&ロゴ
NIKEN GTの追加装備、NIKENで同じ仕様にするならいくらぐらい?
- 【別物】ハイスクリーン:3万6,720円
- 【別物】ハイスクリーンハードウェアキット:1万5,120円
- グラブバーキット:3万240円
- メインスタンドキット:2万8,080円
- 【別物】コンフォートヒートシート:6万9,120円
- グリップウォーマー:2万8,080円
- シート下12V電源:なぞ
単純に上記の合計金額は20万7,360円+なぞ円です。
ワイズギアのアクセサリーとGTの装備、地味に違うので正確な値は出ないですね。
- コンフォートヒートシートをスポーツシートの価格(4万3,200円)
- 12V電源を他の車種の12V電源の価格(4,860円+1,080円)
- 12V電源用のカウルの価格を5,400円とした
とした場合の合計は16万4,700円です。大体こんなもんですかね?
スクリーン、スクリーンのステー、シート、グラブバーは追加ではなく普通の物と交換(入れ替え)してますので、その分の価格を考えるともう少し安く見積もって良さそう。2~3万円ぐらい?
2019年モデルのNIKEN GTの変更点まとめ
スペック
- 全高:1,250mm→1,425mm
- シート高:825mm→835mm
- 車両重量:263kg→267kg
装備
- ハイスクリーン
- リアキャリアにも成れるグラブバー
- センタースタンド
- コンフォートシート
- グリップヒーター
- 追加の12V電源
- GTだからってサスペンションのグレードアップ等はされてないよ
- 16万2,000円増し
見た目の変更点
比較GIF画像。あ、タンデム部分のシートがめっちゃ分厚くなってる…
比較GIF画像。お弁当箱付近のサブフレーム的な奴がセンタースタンドと入れ替わってますね。
ついでにパニア付いてる画像での比較
正面の比較GIF画像。どちらもUK仕様です。
真横の比較GIF画像。空いてたスペースが埋められてなんだか不思議な気持ちになる。
背面からの比較GIF画像
NIKENはNIKENでまとまって見えますけど、GTの方がなんだか個人的には見てて落ち着く…
GTってなんだかバランス良いですね。前から、後ろから見ても塊感あってかっこいいし。
フォローしている人で純正とかヘプコのパニア付けてる人が居るんですけど、なんだかごっつくて無敵感あってカッコいいです。
ちなみに公式PVです。
海外ではパニアステーやパニアは標準装備です。日本仕様はアクセサリー用意されてるよ。
オーナーズミーティング&試乗会あるよ
引用元:NIKEN/GT EXCLUSIVE試乗会・オーナーズミーティング - バイク スクーター | ヤマハ発動機株式会社
5月19日にターンパイク、5月26日に比叡山ドライブウェイで試乗会があります。
事前予約制、各120人。詳しくは特設ページでどうぞ。
NIKENのオーナーズミーティングってなんだか盛り上がりそうですね。