引用元:
PCX | Honda
引用元:NMAX - バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
引用元:NMAX155 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
引用元:PCX150 (2018)
引用元:Honda PCX | Motor Matik | PT Astra Honda Motor
公式ページ
価格
125ccクラス
- 旧型PCX:32万9,400円
- 新型PCX:34万2,360円
- NMAX:35万1,000円
150ccクラス
- 旧型PCX150:36万720円
- 新型PCX150(CBS):37万3,680円
- 新型PCX150(ABS):39万5,280円
- NMAX155:37万8,000円
旧型PCXにはツートンカラーがありました。1万800円高です。
NMAXは2017年モデルで1万800円値上げしました。
価格比較
- 新型PCXは旧型PCXより1万2,960円高い
- 新型PCXはNMAXより8,640円安い
- 新型PCX150(CBS)はNMAX155より4,320円安い
- 新型PCX150(ABS)はNMAX155より1万7,280円高い
デザイン
旧型PCX
新型PCX
NMAX
PCXはまるっこくて、NMAXはかくかくしてますね。
どちらのモデルも主にアジア向けモデルですので、その辺の方が好きそうなデザインなんだと思います。
ちなみにNMAXは2017年モデルからシートにステッチが入って高級感が増したよ。
こちらは新型と旧型PCXの比較GIF画像。
ヘッドライト
旧型PCX
新型PCX
NMAX
旧型PCXのLEDヘッドライトは暗いとの評判でしたが、NMAXもそんなに明るくないみたい。
NMAXはLOWで左右、HIGHで真ん中も光ります。
新型PCXの明るさは現状不明です。
テールランプ&ウィンカー
旧型PCX
新型PCX
NMAX
旧型PCX&新型PCX
- テールランプ:LED
- ブレーキランプ:LED
- ウィンカー:LED
NMAX
- テールランプ:バルブ
- ブレーキランプ:LED
- ウィンカー:バルブ
メーター
旧型PCX:アナログ
新型PCX:デジタル(反転液晶)
NMAX:デジタル
旧型PCXはスピードのスケールが160km/hまでありましたので多少見にくかったのですが、新型はデジタルになりました。
どのモデルも燃料計、燃費計、時計等備えているようで、機能的には大差なさそう。
装備
新型、旧型PCX
バーハンドル
アイドリングストップ
12V1A電源(シガーソケット)
新型PCX
スマートキー(アンサーバック機能有)
NMAX
”低速向け、高速向けカムが6,000 回転を境に切り替わる可変バルブ機構(VVA)”
カバーついてるハンドル
前後ディスクブレーキ&2チャンネルABS
旧型PCX:アイドリングストップ、バーハンドル、12V1A電源、サイドスタンド、センタースタンド
新型PCX:アイドリングストップ、バーハンドル、12V1A電源、サイドスタンド、センタースタンド、スマートキー
NMAX:VVA、サイドスタンド、センタースタンド、前後ディスク&2チャンネルABS
サイズ(全長 / 全幅 / 全高)
こちら比較GIF画像。角度が違うので、サイズも正確じゃないです。
- 旧型PCX:1,930mm / 740mm / 1,100mm
- 新型PCX:1,925mm / 745mm / 1,105mm
- NMAX:1,955mm / 740mm / 1,115mm
新旧PCXはサイズほぼ変わらず。かわっても5mm。
NMAXは地味に長いですね。新型PCXより30㎜全長が長い。
ホイールベース
- 旧型PCX:1,315mm
- 新型PCX:1,315mm
- NMAX:1,350mm
ホイールベースはNMAXが結構長め。35㎜長いよ。
シート高
- 旧型PCX:760mm
- 新型PCX:764mm
- NMAX:765mm
シート形状や、シート材質によって足つきって結構違ってきますので、気になる方はまたがってみてね。
ちなみに平均身長で股下787mmの管理人はどれも足つき余裕でした。(新型PCXはまだ跨ってないよ)
車両重量
125ccクラス
旧型PCX:130kg
新型PCX:130kg
NMAX:127kg
150ccクラス
旧型PCX150:131kg
新型PCX150:131kg
NMAX155:128kg
大体皆さん似た感じですが、NMAXが3kg軽いです。
ホイール・タイヤ
旧型PCX
新型PCX
NMAX
フロントタイヤサイズ
- 旧型PCX:90/90-14M/C 46P
- 新型PCX:100/80-14M/C 48P
- NMAX:110/70-13M/C 48P
リアタイヤサイズ
- 旧型PCX:100/90-14M/C 51P
- 新型PCX:120/70-14M/C 55P
- NMAX:130/70-13M/C 57P
旧型PCXはタイヤ細いなーって印象でしたが、新型になってフロントは1回り、リアは2回りも太くなりました。
NMAXは13インチですし、フロント110、リア130なので結構迫力あるよ。
個人的な意見ですが、街乗りでしたら12インチで十分でしたので、NMAXでもPCXのどちらでも快適だと思います。
10インチ(アドV系)は結構段差に弱かったですが、小回り効くのでその辺は良かったです。でも私は12インチが好き…
ブレーキ性能
旧型PCX
新型PCX(125/150CBS)
新型PCX150(ABS)
NMAX
フロントブレーキ
- 新旧PCX125/150:3POT(コンビブレーキ)
- 新型PCX(ABS):2POT(ABS:フロントのみ)
- NMAX:1POT(ABS:前後)
リアブレーキ
- 新旧PCX125/150:ドラム
- NMAX:1POT(ABS:前後)
コンビブレーキですけど…
”リアブレーキをかけると、フロントも補助的にブレーキがかかるっていうシステムです。フロントブレーキの3ポッドのうち、2ポッドがフロントブレーキ用、1ポッド(真ん中)がリアブレーキ連動です。”
こちらhogeさんに解説していただきました、ありがとうございます。
ちなみにホンダの詳しい解説はこちら。
ABSってのは思いっきりブレーキかけても、機械がロックしない程度に制動力を調整してくれる感じでしょうか。
PCXのABSモデルはフロントのみの1チャンネルのABSでリアはドラムです。
NMAXは前後ディスクで、2チャンネルのABSだよ。
エンジン形式
旧型PCX
SOHC水冷単気筒(アイドリングストップ):124cc/152cc
新型PCX
SOHC水冷単気筒(アイドリングストップ):124cc/149cc
NMAX
SOHC水冷単気筒(可変バルブ機構):124cc/155cc
皆さんSOHC水冷単気筒です。
PCXはアイドリングストップ装備で、NMAXは可変バルブタイミング機構装備じゃよ。
PCX150は新型になって排気量下がったよ。
馬力
125ccクラス
- 旧型PCX:8.6kw【12PS】 / 8,500rpm
- 新型PCX:9.0kw【12PS】 / 8,500rpm
- NMAX:9.0kw【12PS】 / 7,500rpm
旧型PCXは8.6kwなのでNMAXに0.4kw負けてましたけど、新型PCXは9.0kwになったので並びました。
NMAXの方が低い回転数で最高馬力出てるよ。
150ccクラス
- 旧型PCX150:10kw【14PS】 / 8,500rpm
- 新型PCX150:11kw【15PS】 / 8,500rpm
- NMAX155:11kw【15PS】 / 8,000rpm
150ccクラスでも旧型はNMAXに負けてましたが、新型では並びました。排気量下がってるのにすごーい。
150ccクラスでもNMAXの方が低い回転数で最高馬力出てるよ。
トルク
125ccクラス
- 旧型PCX:12Nm / 5,000rpm
- 新型PCX:12Nm / 5,000rpm
- NMAX:12Nm / 7,250rpm
トルクは変わらず。
PCXの方が最高馬力の回転数は高いですけど、トルクは低い回転数から出てます。
150ccクラス
- 旧型PCX150:14Nm / 5,000rpm
- 新型PCX150:14Nm / 6,500rpm
- NMAX155:14Nm / 6,000rpm
こちらでもトルクは変わらず。なんだかおもしろいですね。馬力もトルクも同じで。
新型PCXは最大トルクの発生回転数が1,500rpm高くなってますので、NMAXより500rpm高くなったよ。
燃費(WMTCモード値)
125ccクラス
- 旧型PCX:50.6km/L
- 新型PCX:50.7km/L
- NMAX:45.2km/L
150ccクラス
- 旧型PCX150:45.6km/L
- 新型PCX150:46.0km/L
- NMAX155:41.7km/L
PCXは新型になって地味に燃費良くなりました。125で0.1km/L、150で0.4km/L。
PCXとNMAXで比べると、125ccは5.5km/L、150ccでは4.3km/L、PCXの方が燃費が良いよ。
アイドリングストップ機能のおかげでしょうか?
大体カタログ燃費×0.8~0.9ぐらいが実燃費ですよね。
ちなみにPCX125は実燃費40km/L超えるみたい。ゴイスー
パワーウェイトレシオ(車両重量/馬力)
125ccクラス
- 旧型PCX:11.118
- 新型PCX:10.624
- NMAX:10.379
150ccクラス
- 旧型PCX150:9.635
- 新型PCX150:8.759
- NMAX155:8.559
kwの方で出した馬力で計算したよ。
馬力は同じですけど車重が3kg軽いので、NMAXの方が微妙に良いです。
燃料タンク容量
旧型PCX:8.0L
新型PCX:8.0L
NMAX:6.6L
- 旧型PCX:8.0L
- 新型PCX:8.0L
- NMAX:6.6L
皆さん給油口は同じっぽい位置。
低排気量のスクーターで1.4Lってのは結構大きい差ですね。給油めんどいもんね。
まぁぶっちゃけNMAXの好燃費で6.6Lも入るのでしたら、困ることは無いとは思いますが。
航続距離(WMTC燃費×タンク容量)
125ccクラス
- 旧型PCX:404.8km
- 新型PCX:405.6km
- NMAX:298.32km
150ccクラス
- 旧型PCX150:364.8km
- 新型PCX150:368km
- NMAX155:275.22km
航続距離の差(PCXの方が良い)
125ccクラス:107.28km
150ccクラス:92.78km
でも300㎞近く走れば全然問題ないですよね。200㎞ぐらいだと結構心配になったり、面倒くさかったりしますが。
最高速(推定値)
旧型PCX125とNMAX125ですが、どっちも120㎞/hぐらいですかね。
新型も大体そんなもんかと思います。
新型PCX150の最高速アタック動画。118km/hぐらい出てますね。
恐らくはメーター読みで120㎞/hとかそんなもんでしょうね。
メットイン
旧型PCX:25L
新型PCX:28L
NMAX:24L
新型PCXは3L容量が増えました。シートストッパーはPCXもNMAXも付いてるよ。
NMAXはメットインにヘルメットをいつもの入れ方(頭頂部が上)で入れると、ちゃんとシートが閉まらないみたい。
画像のように下向きか、横向きでメットを入れないと駄目っぽい。地味にマイナスポイントですね。
PCXはいつもの向きで入るし、微妙に後ろの方は段差があるので使いやすいです。
ちなみにNMAXの方がメットインの幅は広いようです。(hogeさんより報告いただきました。ありがとうございます。)
フロントポケット
旧型PCX:12V1A電源付
新型PCX:12V1A電源付
NMAX
どちらも500mlのペットボトルが入ります。
PCXは蓋が閉められるし、ポケットの中にシガーソケット(12V1A)が付いています。
リアキャリア
旧型PCX
新型PCX
PCXは新型もカバー外したら専用の純正BOXが直で付けられるタイプです。(ベースは必要ですが)
重心もあんまり後ろにいかないですし、見た目もすっきりで良いですね。
こちらはタイの新型PCXのアクセサリーです。ベースを付けて、GIVI箱を付けてますね。そういう事も出来るみたい。
NMAX
NMAXはリアキャリアはオプションで用意されてます。グラブバー外して付け替えるタイプ。画像はワイズギアのリアキャリア。
引用元:N MAX
NMAXでGIVI箱とか付ける場合はキジマのリアキャリアが良さそう。
税抜1万6,000円で、耐荷重は5kgだよ。詳しくは公式ページでどうぞ。
シート、グラブバー形状
旧型PCX
新型PCX
NMAX
シート形状は大体似た感じ。
NMAXはシートにステッチ入ってませんでしたが、2017年モデルからはステッチが入りました。
旧型PCXのグラブバーは握りにくいです。どこ握ったら良いかわかんなかった。
NMAXは画像を見た限りはつかみ易そうですね。
タンデムステップ
旧型PCX
引用元:Comparatif scooter Yamaha N-Max 125 versus Honda PCX 125 - YouTube
新型PCX
こちらインドネシア在住の方に頂いたお写真。
シート下のシルバーの逆くの字の所が開いてタンデムステップになるよ
新型PCXはタンデムステップの面積広まってますけど、旧型みたいにプラの部分に足乗せられなくなってますね。
NMAX
NMAX系のタンデムステップ普通のスポーツバイクと似た感じですね。
タンデム慣れしてない人ですと、足元が不安定で怖いって言うんですよね。
オラオラ乗りしやすいか
参考動画。こちらでオラオラ乗りについても検証してるよ。
勝手にオラオラ乗りと呼んでますが、足をまっすぐのせずに、前に投げ出すの乗り方がしやすいか、です。
旧型PCX
引用元:Comparatif scooter Yamaha N-Max 125 versus Honda PCX 125 - YouTube
新型PCX
NMAX
引用元:Comparatif scooter Yamaha N-Max 125 versus Honda PCX 125 - YouTube
PCXはいまいちオラオラ出来ないみたいですが、NMAXはスーパーオラオラ出来るようです。 オラオラスペースに余裕がある。
ちなみに新旧PCXのオラオラ度比較GIF画像。
恐らくですが、新旧PCXでは前方の足を載せる部分の面積はほぼ変わらないと思います。
なのでこの乗り方メインの方はNMAXの方が良さ気かも。マジェスティ125並にスペースあるよね。
カラーバリエーション
旧型PCX(2016)
パールダークアッシュブルー
マットテクノシルバーメタリック
パールジャスミンホワイト
ポセイドンブラックメタリック
PCX(2017)
クリッパーイエロー
パールダークアッシュブルー(継続)
パールジャスミンホワイト(継続)
ポセイドンブラックメタリック(継続)
キャンディーロージーレッド(ツートーン)
ポセイドンブラックメタリック(ツートーン)
NMAX(2016)
レッドメタリック7
マットイエローイッシュグレーメタリック2
ブラックメタリックX
NMAX(2017)
マットディープレッドメタリック3
ブラックメタリックX
ホワイトメタリック6
NMAX(2018)
ビビッドパープリッシュブルーカクテル5
マットグレーメタリック3
ホワイトメタリック6
NMAX155(2018)
マットブラック2
ビビッドパープリッシュブルーカクテル5
ホワイトメタリック6
新型PCX125/150(2018)
キャンディラスターレッド
ブライトブロンズメタリック
パールジャスミンホワイト
ポセイドンブラックメタリック
PVとか動画
新型PCX
インドネシア公式PV
タイの公式CM
タイの公式PV
公式の動画。会場での様子。
会場での動画。ウォークアラウンドだったり、シートあけたり。
NMAX
公式CM
モトベーシックさんのインプレ動画。
今回色々参考にさせていただいた動画。PCXとNMAXを比較してるぞ。
インプレッション
YHさんのインプレ(NMAX)
シグナスXからN-NAXに乗り換えました。トータルで見ればかなり良く出来たスクータです。当方は購入して満足しています。
ただここを見る方は細かい情報が欲しいと思いますので、気になる部分を中心に、少し書かせて頂きます。
①まずはブレーキ、ABS安心◎ですね。効きも問題無いです。ただ左右のレバーの硬さの差が気になります。フロントがやわらかく効き弱め、リヤかっちり効きます。個人的には逆の方が良いと思います。
②バンク角が少し浅いため深くバンクしたり、Uターン時センタースタンド擦ります(どちらかと言うとそういうものを求めるスクーターではありませんが、、、)
③縁石や歩道の段差等でリヤが若干バタつきます。どこがバタついているのか探し中…。
④ハンドル幅が少し広く絞りが弱い気がします。(個人的な好みです)
⑤メットインに荷物やヘルメットを入れた時、枠から少しでもはみ出ると閉まらない。等があります。
良いところは悪いところよりもたくさんあります。LEDライトは明るく、メーターも見やすいです。とにかく乗りやすく、走行中の安定感や安心感、エンジンのパンチは素晴らしく、125ccにしてはよく走るなぁ!と感じます。コンセプトがしっかりしていて、さすがヤマハ!とても良いバイクだと思います。あとはアフターパーツがたくさん出ることを祈るばかりです。 長文すみません
玄さんのインプレ
バイクカバーですが、私の買ったのはワイズギア純正のミドルスクーターリアボックス付きFタイプです。
リアボックスの幅が一杯のため、後ろはセンタースタンドだとカバーが地面から浮き、タイヤが数センチ表に出ます。
フロントもスクリーンに対応していないので、タイヤが少し表に出ます。ハイスクリーンの場合はトリシティハイスクリーンリアボックス対応のカバーがよろしいでしょう、高いのが難ですが。
それと、レビューがほぼ無いであろうPRUNUSフリーフォームマフラーの追記を。
動画サイト等で聞くノーマルの音と比較すると、ボボボボボという低音が増しており、シャシャとかチャチャというメカノイズみたいな音は聞こえません。
アイドリングではボボボボボという音ですが、走り始めるとこれがドドドドドという心地よい振動を伴った音になります。
スロットル開度3分の2以上で可変バルブが切り替わるくらいだと、ドドドドドからバババババ、という高音っぽい音になる気がします。慣らし中なので、上り坂や緊急時の短時間しか開けてませんが。
音量もしっかり絞られており、車との併走(隣の車線とかすぐ後ろ)でも車内まで排気音が聞こえることは無かったそうです。
99さんのインプレ
もうすぐ還暦ライダーさんのインプレ
PCX、DUKE125、N-MAXと乗り継ぎましたが、このクラスだとパワーより制動力を優先した方がより安心感を得られます。
パニックブレーキ時にフルブレーキを掛けられるのはとても安心感があります。まァ、そういうシュチュエーションに遭遇しないのが一番なんですが・・・。
N-MAXの場合リア・ブレーキの効きがとても良いのでフロントブレーキは殆ど補助的に使っております。
敢えて難をいえばABS作動時のレバーにくる「キックバックがもう少しマイルドになればそんなに違和感を感じずにすみそうでです。
PCXのタイヤサイズが細く大きい分だけ転がり抵抗の軽減→好燃費→低グリップ感→低μ路面が怖い。
燃費を取るか、安心感を優先するかはオーナー次第ですね。普通に走ってる分には何ら問題ない話ではありますが・・・。
ヤマハが満を持して「後出しジャンケン・N-MAX」を世に放ちましたが、少しの改良の余地を残しつつ「隙」は無さそうですね。
116さんのインプレ
戯言とか
大体そんな感じです。情報やお写真、インプレくれた方々、ありがとうございました。
PCXは初期型には乗ったことがありますが、良い感じでした。
足としてはベストチョイスだと思います。乗り心地良いし、メットイン広いし。
あとなんとなく排気音が好き。
シグナスXは12インチなので小回りききますが、段差にも結構強くてちょうどいいと思いました。
意外とスポーツ走行できますし(センタースタンドじょりますけど)、足元フラットなので荷物沢山載せられます。
でも燃費スーパー悪いよ。27km/Lとかそんなもん。悪いと25km/L切ります。
アドレスV125は結構原付一種に近い感覚で乗れるので楽しいです。燃費も35km/Lぐらい(だったと思う)で中々良さげでしたし、加速も良いです。
しかしながら段差に弱いですし、スピード出すと車体が結構ぶれます。
あと個人的にはブレーキがもう少し効いてくれた方が乗りやすいと思う。ちょっと怖い。
NMAXは現状乗った事は無いので、乗れたらインプレ書きますね。
押し歩きはとても軽かったですし、ハンドルもスムーズでした。
大きさもそんなに大きく無さげで、ちょうどよさそう。
乗ってみないとわからない事って結構ありますので、買う前には一度試乗してみてね。
大体どれ買っても後悔する事は無いと思いますが。
ちなみに新型と旧型GROMとZ125PROも詳しく比較してみましたので、良ければどうぞ。こちらで見られます。