CB1000GTが正式発表されました。これヨーロッパで人気出そうですね。日本に入ってくるかな?→入ってくる。
2026年モデルのCB1000GTのリリース
公式pv
スポーツツアラー「CB1000GT」
EICMA2025で世界初公開「High Performance Tourer -速く、遠くまで快適に-」をコンセプトに開発された新しいスポーツツアラー。
CB1000… pic.twitter.com/2gLF98IFLH
— Honda 本田技研工業 (@HondaJP) November 4, 2025
日本で売る
2026年モデルのCB1000GTのカラーラインアップ
グランプリレッド
パールディープマッドグレー
グラファイトブラック
2026年モデルのCB1000GTの画像
ヨーロッパではサイドパニア標準装備です。日本で売るならオプションでしょうね。
素の状態。なんか普通にいい感じのデザインですね。万人に人気出そう。
アクセサリー装着車です。あっちでは色々あるみたい。
2026年モデルのCB1000GTのスペック
全長:2,135mm
全幅:930mm
全高:1,290mm
ホイールベース:1,465mm
シート高:825mm
重量:229kg
燃料タンク:21L
最低地上高:135mm
エンジン:DOHC水冷4気筒4バルブ
排気量:1,000cc
ボア×ストローク:76mm×55.1mm
圧縮比:11.7
ミッション:6速
馬力:110.1kW(150PS)/11,000rpm
トルク:102Nm/8,750rpm
燃費:16.7km/L
最高速:200km/h
フロントサスペンション:41mm倒立
フロントトラベル:130mmmm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:144mm
キャスター:25°
トレール:106.3mm
フロントブレーキ:310mm/4pot
リアブレーキ:240mm/1pot
フロントタイヤ:120/70ZR17
リアタイヤ:180/55ZR17
2026年モデルのCB1000GTの装備
CB1000GTのエンジン
- CB1000 HORNET系エンジン
 - ギア比最適化:2速~5速を変更
 - アシスト&スリッパークラッチ
 
エンジンは専用セッティングのようです。ホンダはこの辺のこだわり強いですからね。
CB1000GTの電子制御
- スロットルバイワイヤ
 - ライディングモード:4モード/ユーザー
 - エンジンパワー:3モード
 - エンジンブレーキコントロール:3モード
 - コーナリングトラクションコントロール:3モード/オフ
 - コーナリングABS
 - ウィリーコントロール
 - クイックシフター
 - エマージェンシーストップランプ
 - SHOWA EERA:4モード/ユーザー、圧側と伸側を電子制御。プリロードは手動。
 
IMUあるタイプの電子制御です。CB1000Fと同じかな?
あ、クルーズコントロールがCB1000GTにはありますね。
CB1000GTの車体
- CB1000 HORNET系フレーム
 - リアフレーム変更
 - スイングアーム変更:619mmから635mmになった
 - 41mm倒立:圧/伸/プリロード(24段階)
 - リンク式モノショック:圧/伸/プリロード
 - 5段階調整可能なスクリーン:81mmの範囲
 - サイドパニア:左37L、右28L
 - ナックルガード
 - センタースタンド
 
SHOWAのEERAです。電子制御サスです。となると完全にライバルと競合しますね。
スクリーンは片手で調整可能だとか。
リアキャリアはオプションです。
トリプルパニアも可能です。いいね。
センタースタンドも標準装備だよ。
ハンドルも変更されてますね。
CB1000GTの電子機器
- グリップヒーター
 - 5インチフルカラー液晶メーター:オプティカルボンディング
 - スマートフォン連携:簡易ナビ対応
 - メーター右下USB C電源
 - スマートキー
 - ウィンカーオートキャンセル
 - 6軸IMU
 
ヘッドライトはCB1000 HORNET系でしたね。失礼しました。
ハンドルスイッチボックス。クルコンあるよ。
メーターはいつものです。
大体そんな感じです。
6軸IMU系電子制御、電子制御サス、クルーズコントロールもあります。
各社リッタークラスのアドベンチャーツアラー出してますけど、それに装備合わせた感じですね。
たぶんヨーロッパだと恐ろしいぐらい安い価格で販売されると思います。CB1000 HORNETがそうなので。こわすぎ。
日本でも販売されると思いますけど…どうなんでしょうね。ホンダは優しいのですぐリリース出してくれると思うよ。
→日本で売る。




























