BSAがニューモデルのバンタム350を発表しました。350クラスは人気ありますね。
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)のカラーラインアップ
アヴァロングレー
オックスフォードブルー
ファイアクラッカーレッド
バレルブラック
ビクターイエロー
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)の画像
最近良く見るネオレトロネイキッドって感じでしょうか。
ロイヤルエンフィールドのハンター350とか、ホンダのGB350Sとか、トライアンフのスピード400とかこういう系統ですよね。
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)のスペック
ホイールベース:1,440mm
シート高:800mm
重量:185kg
燃料タンク:13L
エンジン:DOHC水冷単気筒
排気量:334cc
ボア×ストローク:mm×mm
圧縮比:11
ミッション:6速
馬力:29HP/7,750rpm
トルク:29.62Nm/6,000rpm
排ガス規制:euro5+
フロントサスペンション:正立
フロントトラベル:135mm
リアサスペンション:ツインショック
リアトラベル:100mm
キャスター:29°
フロントブレーキ:320mm/2pot
リアブレーキ:240mm/1pot
フロントタイヤ:100/90-18
リアタイヤ:150/70ZR17
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)の装備
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)の装備
- アシスト&スリッパークラッチ
- 2chABS
- リアサスペンション:5段プリロード
- LEDヘッドライト
- LEDウィンカー
- デジタルメーター
装備は明らかにされていませんが、こんな感じですね。
こちら公式動画のスクリーンショットです。デジタルメーターですね。
ヘッドライトはLEDですね。ウィンカーもLEDかな。
水冷エンジンです。空冷じゃないよ。
Jawa 42 FJと共通プラットフォーム
こちらJAWAの42FJとBANTAM350の比較画像です。
デザイン違いますけど、エンジンとフレームは同じに見えますね。リアフレームは違うかな?
そういう感じでガワ変えたモデルって感じすね。へー
JawaとBSAは親会社が同じです。
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)の価格
2026年モデルのBANTAM 350(バンタム350)の価格
3,499ポンドです。
日本円換算で69万3,500円ですね。
ライバルとバンタム350の価格
- バンタム350:3,499ポンド
- ハンター350:3,899ポンド
- GB350S:3,999ポンド
あ、ライバルと比較しても結構安価です。
バンタム350はやっぱりこの辺にぶつけてきたモデルですね。んで価格で勝負って感じなんでしょうね。
日本国内モデル出る?たぶん
WINGFOOT | ウイングフット株式会社 – 世界からユニークなオートバイを輸入するクリエイティブカンパニー
BSAに関してはウィングフットさんが代理店やってるみたいです。
ゴールドスターは既に日本でも販売されてますので、恐らくはバンタム350も日本国内正規ラインアップされると思います。
そういえばロイヤルエンフィールドも以前はウイングフットさんが総代理店でしたね。今は違います。
大体そんな感じです。
日本ではGB350系が人気ありますし、ロイヤルエンフィールドのハンター350もそれなりに見ますよね。
流石に日本ではBSAは全然馴染みがありませんが、ロイヤルエンフィールドみたいにじわじわ馴染んでくる可能性もあるのでしょうか?
ヒマラヤ(ン)売ってた頃のロイヤルエンフィールドは個人的には日本ではあまり馴染みのないメーカーってイメージでしたが、今では結構普通に見る外国メーカーポジションですよね。お馴染みって感じ。