2026年モデルの新型Hayabusaがヨーロッパで発表されてました。一部装備が変更されています。
→スマートクルーズコントロールに関して修正。日本では2025年モデルから採用してるっぽい。
Hayabusa(ハヤブサ)のカラーラインアップ
2025年モデルのHayabusa(ハヤブサ)のカラーラインアップ
【廃盤】メタリックマットスティールグリーン(マットスティールグリーンメタリック)/グラススパークルブラック
【廃盤】グラススパークルブラック/メタリックマットチタンシルバー
【廃盤】メタリックミスティックシルバー/パールビガーブルー
2026年モデルのHayabusa(ハヤブサ)のカラーラインアップ
【新色】パールブリリアントホワイト/パールビガーブルー
【新色】グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド
【新色】メタリックギャラクシーグレー/キャンディバーントゴールド
【新色】パールビガーブルー(スペシャルエディション)
2026年モデルのHayabusa(ハヤブサ)の装備
2026年モデルのHayabusa(ハヤブサ)の装備の変更点
- エリーパワー製リチウムイオンバッテリー
スマートクルーズコントロール
最近のスズキはリチウムイオンバッテリー採用車種が増えてきましたね。GSX-8Tもそう。
クルーズコントロール改良?→違うっぽい
スマートクルーズコントロールが改良された的な事が書いてあるのですが…
クルーズコントロールシステム
ライダーがスロットルを操作することなく設定速度を維持できるクルーズコントロールシステムを装備。走行中に「クルーズコントロールスイッチ」を操作することで、スロットルを操作しなくても、設定された速度(約30km/h ~)の巡航ができ、左ハンドルバースイッチのアップ・ダウンで速度の調整が可能。
こちら現行Hayabusaのクルーズコントロールです。スマートクルーズコントロールとは記載がありません。
スマートクルーズコントロール
スロットルを操作せずに設定速度を維持できる機能。2速以上で30km/h ~の速度設定が可能。
双方向クイックシフトシステムを使ったシフト操作もできる。
走行性能 | GSX-S1000GX | 二輪車 | スズキ
こちらはGSX-S1000GXのクルーズコントロールです。クイックシフター関連の制御がかわってるのかな?
現行Hayabusaは普通のクルーズコントロールですが、2026年モデルからスマートクルーズコントロールに変更されたと見て良さそう?
→日本では2025年モデルから。
日本は2025年モデルからスマートクルーズコントロールっぽい
ちなみに現行モデルでもクルコン中にシフト操作は可能
個人的にはシフトチェンジしたらクルコン切れて欲しいんだけどね・・・
リチウムイオンバッテリーは良いね
2025年9月4日のコメントです。ありがとうございます。
こちら2025年モデルのHayabusaのマニュアルです。
クイックシフターを使用した場合はクルーズコントロールがキャンセルされません。となると現行モデルはスマートクルーズコントロールって事なのかな?
こちらは2024年モデルのマニュアルです。
あ、こっちはクイックシフターに関する記述がありません。
となると日本では2025年モデルからスマートクルーズコントロールになってたって事ですね。なるほど。
2026年モデルのHayabusa スペシャルエディション
Hayabusa スペシャルエディションの画像
スペシャルエディションは一部装備が変更されています。
Hayabusa スペシャルエディションの装備
パールビガーブルーのホイール
タンクにはグラフィックや
スペシャルエディションのビトロエンブレム
ブルーとホワイトってなんか逆に新鮮ですね。
テールカウルにもグラフィック入ってます。
ヒートガードがアルマイト処理されています。記載ありませんがマフラーエンドもそうだと思います。
STDとスペシャルエディションの比較
- カラー
- グラフィックの有無
- マフラーエンド
- ヒートガード
変更点はこの辺ですね。基本的に色の違いです。
大体そんな感じです。
日本でも同じカラーラインアップになると思います。スペシャルエディションに関しても日本では受注期間限定で導入されると思います。
ちなみにHayabusaは既にEURO5+適合しています。なのでしばらくはこの形でこの装備のままですかね?