スーパーカブ50のファイナルエディションが発表されました。新基準原付が出ますので、一応50相当のカブは今後も買えると思う。
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionのリリース
Hondaは、スーパーカブ50に、この度、「スーパーカブ50・Final Edition」を設定し、受注期間限定で12月12日(木)に発売します。
詳細、受注期間につきましては、下記URLをご確認ください。
広報発表:https://t.co/RzoDA0o4Kj
スーパーカブ50・Final Edition:https://t.co/1gB4JWiwSu pic.twitter.com/IuKIRTpRA2— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) November 1, 2024
Hondaは、ビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で多くのお客様から支持をいただいているスーパーカブ50に、この度、「スーパーカブ50・Final Edition」を設定し、受注期間限定※1で12月12日(木)に発売します。
スーパーカブ50・Final Editionは、往年のスーパーカブをイメージした、親しみやすさを感じさせる「ボニーブルー」のカラーリングを設定。
フロントエンブレム、サイドエンブレム、イグニションキーに専用のデザインを施すとともに、リアキャリア、チェーンケース、スイングアームにはボディー同色のボニーブルーを採用。
さらに、メーターリムとマフラーカバーをメッキ仕様としたほか、シート前部と後部をグレーとしたツートーンのシートを採用し、特別感を演出しています。
「スーパーカブ50・Final Edition」を受注期間限定で発売 | Honda 企業情報サイト
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionの装備
- ボニーブルーの車体色
- フロントエンブレム
- サイドエンブレム
- メッキのメーターリム
- ボニーブルーのチェーンケース
- ボイーブルーのスイングアーム
- ボニーブルーのリアキャリア
- 2トーンシート:シート先の表皮も変更されてる
- メッキのマフラーカバー
- ロゴ付きキー
シルバーとかブラックとかで統一されている部分を車体色のボニーブルーで塗ってますので、高級感があるよ。
フロントのエンブレム
メッキのメーターリム
シルバーではなく、ボニーブルーのチェーンケース
専用キー等。
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionの価格
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionの価格
- 通常モデル:24万7,500円
- ファイナルエディション:29万7,000円
通常モデルより4万9,500円高いよ。結構な差がありますね。
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionの受注期間
受注期間限定モデル[受注期間:2024年11月8日(金)〜2024年11月24日(日)]
11月24日までです。ちなみにまだ受注期間始まってないね。
2025年モデルのスーパーカブ50・Final Editionの販売計画台数
2,000台です。結構多いよ。
台数限定とかの記載もありませんし、意外と手に入るモデルになるのでは?
モンキーファイナルとかは500台でしたし、今回は4倍あるよ。
今回は抽選とかの記載もありませんしね。
スーパーカブ50・Final Editionとスーパーカブ50の比較
基本的に装備の欄で書いた通りです。他は特に変わってる部分ないね。
大体そんな感じです。
50ccのスーパーカブは無くなりますけど、110ccのスーパーカブを出力とか抑えて50cc相当として扱う、新基準原付のスーパーカブは将来的に販売されると思います。
なので原付免許で乗ることが出来るスーパーカブが無くなるって事にはならないと思います。
とはいえ純粋な50ccのスーパーカブは生産終了になりますので、そういうの気にする方はお近くの販売店さんでどうぞ。